業種 |
ソフトウェア
情報処理/インターネット関連/コンサルタント・専門コンサルタント
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本社 |
東京
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「本当に役に立つシステムを造る」
ケアリッツは、この企業理念に基づき、企業や社会の成長・課題解決に確実につながるシステムを創造しています。
介護業界のDXを果たした「介護×ITの実績」と全フェーズを一貫して担う「正社員中心のチーム体制」を強みに、
ITシステムインテグレーション事業、ITコンサルティング事業、ITプロダクト事業を展開しています。
首都圏を中心に200を超える訪問介護事業所を展開する、株式会社ケアリッツ・アンド・パートナーズの情報システム部門であった当社。事業と組織の成長に合わせて段階的に社内システムを構築し、実現不可能と言われてきた介護業務のDXを果たしました。この「介護×IT」の経験を踏まえ、お客様ごとの事業環境や経営課題を的確に捉え、その事業成長や業務改革に確実につながる「本当に役に立つシステム」を提供することにこだわっています。
「エンジニアが成長できる環境の構築」がケアリッツの経営における最優先事項。ワーク・ライフ・バランスの充実はもちろん、社員に成長機会を提供する仕組みづくりに注力しています。最長2年を目安に様々な業界のプロジェクトをローテーションし、幅広い経験を通じて早期にスキルアップできます。また、マネージャー/スペシャリスト/コンサルタントという複線化したキャリアパスを設けており、それぞれがめざすキャリアに柔軟に挑戦できる点も魅力の一つです。
提案・要件定義などの上流フェーズから開発・保守などの下流フェーズまで、自社の正社員を中心としたプロジェクトチームで一貫して対応することがケアリッツの強み。このチーム体制による円滑なプロジェクトマネジメントと高いシステム品質が支持され、毎年平均140%の売上成長を実現しています。また、チームアサインはプロジェクト内の手厚いフォロー体制としても機能。エンジニア同士が支え合う、風通しの良い環境で成長できる満足感が95%以上という高い社員定着率にも表れています。
事業内容 | <ITシステムインテグレーション事業>
お客様の経営課題解決につながる社内システムやWebアプリの開発を行っています。 業務効率化に留まらず、お客様の競争優位性を生み出す「本当に役に立つシステム」を提供するケアリッツの主力事業です。 <ITコンサルティング事業> お客様が抱える課題を把握・分析し、その解決に向けてシステムの開発・導入や運用最適化等を提案しています。 IT化が難しいと言われてきた介護業務のDXを実現したケアリッツの強みを活かした事業です。 <プロダクト事業> 豊富な開発実績を活かし、お客様や社会の課題解決に資する自社プロダクトを開発しています。 |
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設立 | 2022年4月 |
資本金 | 5,000万円
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従業員数 | 718名(2024年4月1日現在) |
売上高 | 53.7億円(2024年3月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 宮本 剛宏
<略歴> 慶應義塾大学卒業後、大手メーカーで営業職を3年経験。 ITコンサルティング会社で営業職を3年経験した後、 株式会社ケアリッツ・アンド・パートナーズを設立。 同社の情報システム部門を2022年4月に独立分社化し、 株式会社ケアリッツ・テクノロジーズを設立。 |
事業所 | <本社>
東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー23階 |
主要取引先 | 鹿島建設、大成建設、良品計画、アストラゼネカ、IDOM、アインホールディングス、
日本瓦斯、楽天銀行、出前館、メディカル・ケア・サービス、アットホーム、デジタルガレージ、 三菱地所ハウスネット、イオンネクスト、ローソンデジタルイノベーション、飯田グループHD、 SBIネオトレード証券 他多数 |
ホームページ | https://www.careritztc.co.jp/ |