業種 |
化粧品
エステ・理容・美容/百貨店/化学/医薬品
|
---|---|
本社 |
大阪、東京
|
“塗るつけまつげ”の「イミュ」、百貨店に展開している「カバーマーク」「アクセーヌ」など、
ピアスグループは化粧品・医薬品・機能性食品・施術サービスのブランドを多方面で展開しています。
「斬新なコンセプト」と「先端的な技術力」で他にはない製品を提供し、ピアスグループは発展を遂げてきました。化粧品メーカーの枠を超え、「美容」と「健康」の総合企業グループとして、今後も新たな価値を提供していきます!
ピアスグループはお客様のニーズを出発点として、製品の企画・開発から製造・販売まで自社で一貫して行い、職種を超えてチームで仕事に取り組んでいます。市場のニーズが常に変化をする中、「お客様が求めているものの本質を見極める」「他にはない、必ず支持される製品・施術サービスのみを提供する」という姿勢は、創業当時から変わらないピアスグループの考え方です。製品コンセプト、品質、使用感、いずれもが高いレベルでお客様から評価を得られなければ、製品が世に出ることはありません。より多くのお客様に、魅力的な製品を提供するために、研究・生産技術・マーケティング・営業の全部門が連携して、ものづくりに携わっています。
ピアスグループでは、若い時から責任のある仕事にチャレンジが出来ます。新製品の企画や新規店の立案、新しい技術の開発など。まずは自分で試行錯誤し考え抜き、先輩や上司、時には部署を超えて様々な人からアドバイスをもらいながら、より良い製品づくりや新しい価値の創造に繋げていきます。どの社員も「強い製品」の開発に抜けて、妥協のない姿勢で取り組んでいます。
1955年のタイへの進出を皮切りに、中国、韓国、台湾、香港、シンガポール、インドネシアなどのアジア各国への事業拠点を拡大してきました。さらにアメリカ現地法人の設立やヨーロッパへも販売ネットワークを広げています。自社内のブランドを海外に輸出するだけでなく、日本国内で積み上げたマーケティング・生産・物流・販売までの一貫体制で市場調査、流通調査を経て、現地のニーズに合った海外専用ブランド・製品の開発にも注力しています。
事業内容 | 化粧品・医薬品・機能性食品の製造販売、および施術サービスの提供 |
---|---|
設立 | 1947(昭和22)年 |
資本金 | 7,500万円 |
社員数 | 2,910名 ※2023年4月1日現在 |
売上高 | 651億7,900万円(2023年3月期/美容事業合計) |
代表者 | 取締役社長 阪本和俊 |
事業所 | 本社/大阪府大阪市北区豊崎3-19-3 ピアスタワー
東京支店/東京都中央区銀座4-8-10 PIAS GINZA オフィス/札幌、仙台、福岡 中央研究所/兵庫県神戸市西区室谷1-3-1 工場/静岡県掛川市、滋賀県長浜市、中国上海市 物流センター/静岡県掛川市 海外拠点/中国、韓国、台湾、香港、タイ、シンガポール、インドネシア |
募集会社 | ピアス(株)
※ピアス(株)でのみ募集、入社後下記ブランドへ配属 |
流通チャネル別ブランド紹介 | ピアスグループでは様々な流通にて、約30ものブランドを展開しています。
【化粧品事業】 百貨店…「カバーマーク」、「アクセーヌ」、「パウダーパレット」 ドラッグストア・バラエティショップ…「イミュ」 コンビニエンスストア…「パラドゥ」 アウトレットショップ…「セルレ」 美容室…「オリリー」 エステティックサロン…「ラフォーレ」 テレビ通販…「パピリオ」 【メディカル・健康分野事業】 歯科医院…「ウエルテック」 皮膚科・美容皮膚科…「グラファ ラボラトリーズ」 薬局・ドラッグストア…「翠松堂製薬」 百貨店…「ヴェーダヴィ」 【施術サービス事業】 百貨店・直営店…「ケサランパサラン」、「アナスタシア ミアレ」 百貨店…「インフェイシャス」、「アプレイジ」、「オングレース」、「フィニ」 ホテル…「カージュラジャ」 ショッピングモール…「ビューズ」、「ウビクエ」、「カオン」 |
沿革 | 1947年 ピアス創業 三幸化工株式会社設立、化粧水・香水の製造販売を開始
1950年 ・三幸化工株式会社を株式会社ピアスに改称 ・日本初の肌タイプ別(脂性肌/荒れ性肌)化粧水「ピアスフローラA・B」の発売 1951年 ファンデーションがない時代に栄養クリームをベースに作られた、初めての乳化ファンデーション「ピアスカラー」の発売 1960年 アザ、皮膚変色等をカバーする化粧品「カバーマーク」を日本に導入、 「カバーマーク」化粧法の全国展開 1963年 オリリー、1日中化粧崩れせず肌に負担をかけない新ファンデーション 「カバーマークS」の発売 1967年 ・口腔洗浄器の輸入販売を開始(現在のウエルテック事業) ・オペラ「アイプチ」の発売 1978年 ピアス株式会社設立 1979年 ACS(アレルゲン・コントロール・システム)理論に基づく化粧品をクリニカとして発売(現在のアクセーヌ事業) 1988年 ケサランパサラン事業開始 1990年 イミュ株式会社設立 1995年 パウダーパレット事業開始 1998年 ヴェーダヴィ事業開始 2000年 パラドゥ、株式会社セブン‐イレブン・ジャパンにて発売開始 2001年 イミュ、「デジャヴュ ファイバーウィッグ」の発売開始 2006年 ケサランパサラン、まつげエクステンション開始 2007年 インフェイシャス事業開始 2012年 オングレース事業開始 2013年 ・ウビクエ事業開始 ・アプレイジ事業開始 |
「多彩なステージで、輝き続けよう」ピアスの働きやすさ | ・「残業ほとんどなし」
仕事終わりに友達とごはんに行ったり、ひとりの時間を満喫したり、 家族と過ごしたりとオフの時間も大切にできます。 ・「産休や育休の制度も完備、女性同士だから共感しあえる」 結婚して子供をもっても仕事を続けられる制度がしっかりあり、女性同士だからこそ助け合える雰囲気です。 ・「退職後に再入社できるハッピーリターン制度」 ※販売職対象 ライフスタイルの変化でやむを得ず退職をした場合でも、 この制度を活用して再入社して活躍しているスタッフもいます。 一度仲間になった社員と長いお付き合いができるのも魅力です。 ・「教育担当がつきっきりでアドバイス」 ※販売職対象 新入社員研修(初級教育)終了後は店頭へ配属されます。店頭では、チューターと呼ばれる先輩がしっかり面倒を見てくれるのでサポート体制が充実。 仕事ができるようになれば、新しい経験ができるチャンスも与えてくれます。 ・「チームワークを重視。仲間同士で活発な情報共有」 チームワークを重視した社風です。店頭では、スタッフ全員が些細なことでも情報共有を徹底し、フォローし合います。 お客様への製品の提案方法やお客様対応など、年次に関係なく意見を言うことができますので、一人で悩まずにスタッフ同士助け合いながら働くことができます。 このように、ピアスでは「多彩なブランド展開」だけでなく それぞれの「多彩なステージ」での活躍を応援する制度や社風が整っています。 |