これが私の仕事 |
管理系システムの運用・導入支援を担当。法改正にも対応する相談役として。 県域JAグループの会計及び労務管理系のシステムを扱う管理システム課で労務管理システムを担当しています。具体的には、総務人事担当の方々に対し、システムの導入支援や運用サポート、各種指導やライセンス・IDの管理などを行う仕事です。近年では、労働や税に関する法改正が度々施行されており、それに伴い、システムの変更が必要になることもあります。それらへの対応はもちろんのこと、職員毎の勤務時間、各種手当の変更などにも柔軟に対応しています。時には、法改正の内容についてJA担当者から問い合わせを受けることもあり、税や社会保険等に関する正しい知識と理解を深めるべく、アンテナを張り巡らせる毎日です。特別なトラブル時を除き、自社オフィスで働いているため、落ち着いた雰囲気の中で専門性を高めながら仕事をしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分だからこそできる対応で相手から喜ばれると嬉しい。 私は転職して入社しましたが、前職は、メーカーで企画職をしていました。お客さまを喜ばせたいと気持ちはありましたが、実際にお客様の声を直接聞く機会はめったになく、SNSや売れ行きで評判を確認することがほとんどでした。その点、現職では、相手の顔が見える環境で仕事ができています。やり取りをして問題点をヒアリングし、解決できる方法を模索し、提案し、提供する。この一連の作業を通して、自分が役に立っているという実感を得ることができ、仕事のやりがいにつながっています。ほっとした声で「助かりました!」と言われる瞬間は格別です。お客さまの課題や要望には、システムの標準的な仕様や対応方法では実現できないものも多いのですが、その分、自分だからこそできる対応を目指し、日々、業務に取り組んでいます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
ワークライフバランスを重視し、地元で落ち着いた生活を送りたかった。 私は、結婚を機にUターン転職にて入社しました。前職は、かなり忙しい職場で残業も多く、日々の業務に忙殺される日々を過ごしていたと思います。結婚して生活スタイルを変えるにあたり、重視したのはワークライフバランスでした。やりがいを感じながら仕事をして、プライベートも大切にできる職場を探した結果、当社にたどり着いたのです。今では、残業もほとんどなく、休暇も希望通りに取ることができています。もちろん、自分の業務をきちんと調整すれば、夏季休暇に旅行に行くことも可能です。取引相手がグループ企業だけであるため、競合が少なく、いい意味で仕事の計画が立てやすいからだと感じています。もちろん、業務を通じて、IT領域だけでなく、税金や社会保険といった専門性の高い知識が自然と身につくのも魅力です。 |
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これまでのキャリア |
メーカー企画開発職(4年)→管理システム課(4年)→管理システム課/総務課兼任(現職1年) |