業種 |
食品
農林 |
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本社 |
山形
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【キラリと光る企業】
創業111年、地域の自然と伝統を守りながら、漬物づくりを通じて“食卓に笑顔”を届けてきました。社員一人一人が主人公となり、自分の仕事に誇りを持てる職場づくりを大切にしています。茄子漬売上で日本一の「若もぎ小茄子」をはじめ、農林水産大臣賞を受賞した「山形のだし」など、人気商品を生み出しています。私たちは「創造」と「挑戦」でこれからもお客様に感動をお届けする商品をつくり続けます。
マルハチの営業職では、自由な発想でお客様に寄り添いながら、柔軟に仕事に取り組むことができます。全国のスーパーや量販店、外食チェーンなどのお客様のニーズを丁寧に聞き取り、その要望に応じた提案やサポートを行います。お客様と信頼関係を築き、共に成果を生み出す楽しさがあります。また、自分のアイデアを活かした販促企画や営業戦略にも取り組むことができ、売上アップや市場での商品の認知向上に貢献するやりがいがあります。お客様の声をカタチにし、自分の工夫が結果として現れる環境で、あなたの発想力と行動力を活かしてみませんか?
マルハチの研究開発では、伝統を大切にしつつ、新しい価値を生み出す商品作りに挑戦できます。例えば、庄内地方の伝統野菜「あつみかぶ」を使った「雪ん娘」や、漬け液の透明化技術を活かした茄子漬けなど、お客様の声や素材の個性を活かした商品を手掛けています。アイデア出しから試作、テスト、改良までを一貫して行い、自分の手で商品を生み出せる環境が整っています。試行錯誤を重ねる粘り強さが求められる一方で、自分のアイデアや挑戦が形になり、お客様に喜ばれる達成感は格別です。社員一人ひとりの自主性を尊重する社風の中で、自分の発想や技術を活かして未来のヒット商品を生み出す醍醐味を味わえる仕事です
マルハチの製造職は、ただ作業をこなすだけではありません。現場の改善や工夫が製品の品質や生産性向上に直接つながるため、あなたのアイデアや提案が現場全体を変える力を持っています。「もっと効率よくできる方法はないか」「お客様にもっと喜ばれる品質とは何か」を考え、自分の工夫を現場で実践することで、目に見える結果を生み出せるやりがいがあります。例えば製造ラインの仕組みを改良したり、新しい技術を取り入れる提案が採用されたり、挑戦するたびに成長を実感できる環境です。技術やアイデアを活かして新たな価値を創り出したい、そして自分の仕事に誇りを持ちたい方に、ぴったりの職場です。
事業内容 | 浅漬けを中心とした農林水産物の加工及び販売 |
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創業 | 大正3年3月 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 160名 |
売上高 | 27億円 |
代表者 | 代表取締役 阿部 武秀 |
事業所 | 本社/山形県東田川郡庄内町
東京工場/埼玉県春日部市 |
基本理念 | 私たちマルハチは 新製品・新技術を開発する
私たちマルハチは 一人一人が基本 私たちマルハチは つねにチャレンジする 私たちマルハチは 心をこめた製品とサービスで 一人でも多くの人に 喜んでいただくことを目的とする マルハチは大正3年に阿部八十八(やそはち)が味噌をつくることから始まり、創業から100年を超えるまでになりました。味噌から味噌漬、沢庵そして浅漬へと事業内容を少しずつ変えながら今現在のマルハチがあります。 しかし、この長い間変わらず、創業者から五代目まで受け継がれてきたことがあります。それは品質へのこだわりであり、研究熱心な企業姿勢なのです。 ※詳しくは弊社HPをご覧下さい http://maruhachi-net.co.jp/ |
会社沿革 | 大正3年 阿部八十八 創業者味噌醸造及び小売業、黄金屋として創業
昭和22年 醤油製造開始 昭和35年 鉄筋コンクリート3階建て新工場完成 昭和36年 社名をマルハチ味噌醤油醸造株式会社と改名当初最初の漬物商品 “みそ漬”を発売。県外出荷開始 昭和40年 自社農場部門を設立漬物専用の第二工場を建設「羽黒たくあん」 「羽黒漬」を発売 昭和43年 阿部武廣 代表取締役就任(2代目社長) 昭和47年 社名を株式会社マルハチへ改名阿部武敏(現会長)入社、 営業マンとしてスタート 昭和52年 阿部武廣 第2代社長急逝。 阿部武敏 代表取締役就任(3代目社長) たくあん市場の競争激化によりマルハチ独自の商品戦略を展開 するため研究室開設。阿部敏明(現副会長)が研究開発部部長となり 「雪ん娘」の開発着手 昭和55年「雪ん娘」空前のヒット商品へ 昭和57年「りんご茄子」開発着手 昭和59年 創業70年式典挙行 経営理念発表 昭和60年「りんご茄子」「のっぽくん」発売開始。大ヒットとなる 昭和63年 本社・東京落成・移転中小企業庁より、経営合理化の表彰を受ける 平成3年 「TSUKEMONO フェスタ in 庄内」(第1回)を開催し地域に貢献 中小企業庁より、「中小企業合理化モデル工場」の指定を受ける 平成4年 ひまわり工場及び研究所落成 平成5年 「まるっこ」発売後、大ヒット 平成7年 中小企業合理化モデル工場指定更新 平成8年 優良申告法人として表敬状を受賞 平成9年 山新3P賞の「繁栄賞」を受賞 平成12年「若もぎ小茄子」「山形のだし」発売後、大ヒット 平成13年 優良ふるさと食品中央コンクール「山形のだし」農林水産省 総合食料局長賞。受賞資本金を5,000万円に増資 平成14年 第10回山形県漬物展示品評会にて「若もぎ小茄子」東北農政局長賞、 「まるっこ」山形県知事賞、 「山形のだし」全日本漬物協同組合連合会長賞、各受賞 平成15年 創業88周年記念祝賀会挙行山形県産業賞受賞 平成16年 東京工場落成 平成20年 阿部武敏 取締役会長就任 阿部敏明 代表取締役就任(4代目社長) 平成22年 第12回山形県漬物展示品評会にて「山形のだし」が最高賞の 農林水産大臣賞を受賞 平成25年「とろろオクラ」発売後、大ヒット 平成27年 創業100周年記念祝賀会挙行 平成28年「若もぎ小茄子」15年連続でなす漬けシェア第一位になる 平成29年 第38回食品産業優良企業等表彰【食品産業部門】<農商工連携推進タイプ>で 農林水産大臣賞を受賞 平成30年 阿部武秀 代表取締役就任(5代目社長) 第14回山形県漬物展示品評会にて「青菜」が山形県知事賞を受賞 |
農林水産大臣賞 | 平成29年、食品産業センターおよび食品流通構造改善促進機構主催(後援=農林水産省)の「第38回食品産業優良企業等表彰」食品産業部門<農商工連携推進タイプ>で契約栽培による農業振興、新商品開発に重点をおいた全国への販路拡大など、地元経済への貢献を認められ「農林水産大臣賞」の栄誉に輝きました。 |
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