社会福祉法人厚生協会

障がい者支援施設などを展開する障害福祉事業、特別養護老人ホームや訪問介護事業を展開する老人福祉事業、社会福祉法による授産施設を展開する生保社会事業を行っている当法人。また、日々の介護や相談業務のほかにも、職員たちは大学・高校・中学での講師業務、地域への講演など幅広い業務を担い、積極的な福祉活動を行っています。私たちは福祉サービスを提供する者として、「目配り・気配り・心配り・手配り」の“4つの配り”をバランスよく意識。見えるところ・見えないところへの配慮、心情を察しての対応、タイミングの良い提供といった視点を大切にしながら、支援を必要とする方々に寄り添い続け、その方々の想いを実現させていきます。

これまでの新卒採用者の約7割が知識もスキルもゼロから入社し、今では立派に利用者さんを支援。そんな成長の秘密は、充実した研修カリキュラムにあります。介護研修、職員研修、全体研修、施設内研修、手話講習会など、様々な研修で職員たちのスキルアップをサポート。また、介護福祉士や社会福祉士など各種福祉関連の資格取得を目指し、介護職員初任者研修や実務者研修も実施し、基本的なものから実践的なものまで多角的に知識を身に付けていけます。更に、日々の業務でも先輩職員たちが一つひとつ丁寧にフォロー！多彩な経験によりできることが増え、できることが増えていくことで視野も広がり、色んなことへのチャレンジ意欲も湧いてきます。

スキルアップだけでなく、環境面でも手厚い制度があります。最大で総額192万円もの金額を補助する奨学金返済支援をはじめ、資格・住宅・寒冷地など豊富に揃えた手当、年3回・4.2ヶ月分支給の賞与（令和4年度見込）、毎年の昇給など充実。また、社風も魅力ポイントのひとつ。当法人の従業員は協調性や思いやりがある方、また「人の役立ちたい！」という強い想いを持っている方。そうした方々が集まっているので組織としてまとまりがあり、分からないことや困ったことがあれば助け合い、チームで取り組んでいます。法人内でのイベント開催や地域イベントへの参加なども定期的に行っており、全体を通してコミュニケーションが活発です。