株式会社肥後葬祭ヒゴソウサイ

株式会社肥後葬祭

葬祭業/アルモニーホール、さくらリビング
業種 ブライダル・冠婚葬祭
本社 熊本
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

吉井輝暁
【年収】非公開
これが私の仕事 お客様のご希望に沿って葬儀を進める
小川の本社に出社しご依頼があれば本社から霊柩車に乗ってお迎えにあがります。お客様のご都合でご自宅に一度お戻りになりたいのか直接会館の方に直接ご安置されたいのかお伺いします。その後ご家族様と葬儀のお打ち合わせを始めます。お打ち合わせが済みましたら、通夜に向けて準備を始め火葬の手続きや祭壇の手配をして通夜を迎えます。お寺様などに勤めて頂いたあと、明日の葬儀についてご家族様と再度お打ち合わせをして葬儀、火葬という流れが基本的な業務の流れとなります。火葬場の埋まり具合によるので、葬儀の前に火葬することもありますし、そもそも通夜や葬儀をなさらず火葬されるご家族様もいらっしゃります。そこはご家族様にお任せしております。式場内の責任者として1人で担当します。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
お客様からの感謝の言葉、最後の瞬間を大切にしたい
仕事をやっていて嬉しかったのが、式が終わり49日のタイミングなどでご自宅にお花を届けお顔を見にお伺いするタイミングがあるのですが、お客様から「式が良かった」と言われ感謝される時が1番嬉しいです。お客様の記憶に残られるのが、火葬に出発する直前に棺にお花やお好きだった食べ物、飲み物を手向けて頂くタイミングです。出発する前のタイミングなので時間はそこまで取れないのですが、お客様に覚悟を決めて頂くためこのようにお声かけさせて頂いております「お別れの時間は最後となっておりますので、お顔やお体を触って頂くことをご希望される方は触れて頂いても結構です」お客様によってはお顔を見れない方もいらっしゃるのですが、最後の瞬間なのでお声かけさせて頂いています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き グリーフケアとの出会いから葬儀業界で働きたいと思うようになった
福祉系の大学の在籍中「グリーフケア」という概念に出会いました。亡くなった後にご家族の悲しみをどうやって癒すのかを考えた時に葬儀というのがグリーフケアにつながるのではないかと考えました。それがきっかけで葬儀会社で仕事をしてみたいと思うようになりました。就職活動のタイミングで新入社員を熊本で募集していたのが肥後葬祭だけだったので、肥後葬祭1本で就職活動を行いました。
葬儀業界は大変だとはもちろん分かっていましたが、1番大変だと感じるのは夜間です。夜間では待機している際にコールセンターに問い合わせがあり、コールセンターからお電話を頂き実際に動き出します。その際に依頼が重なる場合もあり、自分の中で優先順位をつけ行動しないといけません。お客様にご迷惑をお掛けすることになるので1番責任を感じる瞬間です。
 
これまでのキャリア 2023年の4月入社
葬祭ディレクター職

この仕事のポイント

仕事の中身 冠婚葬祭など、人生の転機を彩るサービスを提供する仕事
仕事のスタイル 自分の仕事を自分で決めていく仕事
仕事でかかわる人 一般消費者・利用者と接する仕事
仕事で身につくもの 顧客の嗜好を洞察する力が身につく仕事
特に向いている性格 ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動は早めに行動する事をお勧めします。スーツなども身なりを早めに整えるのも大事だと思います。

株式会社肥後葬祭の先輩社員

葬儀の打ち合わせからアフターサポートまで行う

鶴林のどか

葬儀の対応からアフターフォローを行う

大橋恭平

お客様のご対応から葬儀のサポートを行っています

吉良芽恵

時間の使い方は割と自身で決めて行っています

寺田峻輔

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