業種 |
ブライダル・冠婚葬祭
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本社 |
熊本
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私たち肥後葬祭は、1985年に熊本県で設立・開業した葬儀会社です。以来、40年あまりにわたり、「“ありがとう”を紡ぐ」を経営理念に、地域の方々のお葬式を担ってきました。ご家族の想い、たくさんの思い出を大切にしながら、記憶に残る時間とともに新しい人生へと踏み出す大切な一場面をご提供することが当社の存在価値だと考えています。葬儀の慣習に基づきながら、時代に合ったサービスを、これからもご提案していきます。
私たち肥後葬祭は、1985年の設立以来、1万件以上の葬儀を手がけてきた地域密着の葬儀会社です。現在、熊本県熊本市・宇土市・宇城市に「アルモニーホール」4式場、熊本市内に家族葬ブランドの「さくらリビング」5式場の合わせて9式場を運営しています。葬儀は「明日への新しい人生を踏み出す大切な一場面を提供すること」であるという考えのもと、常に新たなサービスに挑戦しながら、葬儀の価値観向上を目指してきました。儀式としてのしきたりは守りつつ、心からくつろげる家族葬など時代に即した葬儀のスタイルを提案するなかで多くの支持をいただき、業績も順調に成長を続けています。地域の方々のために、これからも進化を目指します。
ご遺族や関係者との打ち合わせを経て葬儀の内容を企画・提案し、式典をつつがなく進行することが、葬祭ディレクターの仕事です。また、霊柩車による搬送業務も担当します。さらに、悲しみに暮れるご遺族などのケアをはじめとするアフターフォローを行い、寄り添っていくほか、初七日、四十九日、初盆、三回忌……と続く、葬儀後の段取りも必要に応じて行います。大切な誰かを亡くした悲しみと心労に耐えるご遺族に代わって粛々と式典などの準備を整え、できる限りご負担をかけず、ゆっくりと故人と向き合える時間をつくることも、大切な仕事と言えるでしょう。そのほか、当社の葬儀や会場をPRするためのイベント運営などにも携わります。
たった一度きり、最初で最後の時間を支え、忘れがたい記憶として残るような葬儀を執り行うこと。それが、私たちの目指すところです。悲しい、寂しい、辛いといった感情に沈んでいたご遺族など関係者の方々も、無事に葬儀が終わった後には、どこかホッとしたような、やさしい表情に変わります。そして決まって、「ありがとう」という言葉をかけていただきます。それは、私たちが何よりもやりがいを感じる瞬間であり、感動のひとときです。一期一会だった出会いは、葬儀を通じて長いお付き合いとなり、陰ながらお客さまの人生に寄り添っていく。葬儀の仕事の魅力は、そんな絆がいくつも生まれていくことだと、私たちは日々、実感しています。
事業内容 | 葬祭業 |
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設立 | 1985年 |
資本金 | 1,600万円 |
従業員数 | 30名(男性15名、女性15名)2024年5月15日現在 |
売上高 | 5億2,000万円(2019年実績) |
代表者 | 代表取締役 杉本 優子 |
事業所 | 本社/熊本県宇城市小川町江頭56-1
アルモニーホール小川/熊本県宇城市小川町江頭56-1 アルモニーホール松橋/熊本県宇城市松橋町曲野3308-1 アルモニーホール宇土/熊本県宇土市境目町34-1 アルモニーホール南高江/熊本県熊本市南区白藤2丁目2-22 さくらリビングうき/熊本県宇城市松橋町松橋108-1 さくらリビング武蔵ヶ丘/熊本県熊本市北区武蔵ヶ丘5丁目23-10 さくらリビング龍田/熊本県熊本市北区龍田6丁目1-32 さくらリビング出水/熊本県熊本市中央区出水2丁目3-14 さくらリビング白藤/熊本県熊本市南区白藤2丁目2-36 |
沿革 | 1985年10月/小川町江頭236にて開業、有限会社肥後葬祭設立(資本金600万円)
1989年/霊柩運転業務委託 1990年12月/宇城市小川江頭56-1に本社社屋完成・移転 1992年4月/アルモニーホール不知火店開設 1994年5月/アルモニーホール松橋完成 1997年4月/本社所在地にアルモニーホール小川完成、KKR 国家公務員共済組合連合会特約店加入 1997年5月/株式会社肥後葬祭に組織変更(資本金1,600万円) 2001年11月/アルモニーホール宇土完成 2002年6月/アルモニーホール南高江完成 2004年11月/アルモニーホール熊本駅前完成 2006年/全国儀式サービス加盟 2009年8月/さくらリビング龍田完成 2014年6月/さくらリビング白藤完成 2016年11月/さくらリビング出水完成 2021年10月/さくらリビング武蔵ヶ丘完成 2023年4月/さくらリビングうき完成 |