これが私の仕事 |
介護支援専門員:在宅生活でのご本人等の介護保険利用のマネジメントを行う ケアマネジメント業務、主任介護支援専門員としての事業所の管理業務、他の介護支援専門員に対する相談や助言、必要に応じた同行訪問、介護支援専門員見学実習の受入、県市町や病院が主催する研修会に参加し、その内容をアウトプットすることで事業所全体のスキルアップを図ることなどです。
本人やご家族の困っていることに寄り添い、解決できるよう支援する。また、他の介護支援専門員がバーンアウトしないよう毎月の面談をとおし、業務目標の進捗を確認するとともに不安の聞き取りなどを行い、心身ともに健康で支援業務に携われるようフォローしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ご本人やご家族から「担当が篠原さんでよかった」と言われたとき 大切なご本人がお亡くなりになる前にはご家族の不安が増し、最期の変化を目の当たりにしますので、できるだけこまめに声掛けをして、気持ちが和らぐよう配慮します。同時に関係事業所の皆さまの協力を得て、分からない事はお互い情報交換しながら一緒に、同じ方向を向いて支援に携わります。介護保険の知識に加え、誠心誠意接することを自分のモチベーションとしています。その気持ちが伝わったとき、先ほどのような言葉をいただけます。多くの方の支援に携わり色々なことを学ばせていただきました。「ネムの木」には他にも介護支援専門員がおります。「ネムの木のケアマネに任せていたら安心」と言っていただけるように、これからも頑張りたいと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
新設の事業所だったので、再スタートを切る私にピッタリだと思ったから。 入職し16年目となりました。当初を振り返ると、学生の頃は養護教諭を目指し、養護教諭二種免許を取得しましたが社会福祉コースを専攻していたため、社会福祉について学ぶことが多く、また専攻科では概ね老人施設、障がい者施設、社会福祉協議会などへ実習させていただくことが多くありました。介護保険を学びたい、高齢者に関わりたいと強く思うようになりました。卒業後には特別養護老人ホームに就職しましたが、結婚、出産し夜勤業務を継続することが難しいと感じたため、新設されたネムの木デイサービスに再就職をしました。新しい環境であれば一から業務を組み立て実践できるのではないか、そう期待し、入職したことを思い出します。介護職員、生活相談員を経て、今後もたくさんの経験をしていきたいと思っています。 |
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これまでのキャリア |
前職:特別養護老人ホーム(4年)→当社へ転職:デイサービスセンターネムの木(介護職員、生活相談員(5年半)→異動し現職:居宅介護支援事業所ネムの木(管理者11年目) |