鹿児島医療生活協同組合カゴシマイリョウセイカツキョウドウクミアイ
業種 医療関連・医療機関
生活協同組合
本社 鹿児島
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

外来事務
S.M
【出身】鹿児島大学  法文学部 法経社会学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 主に窓口業務。労災保険や訪問診療などの担当業務も担っています
外来事務として、主に受付・診療費の計算・会計などを行っています。患者さんがどのような背景があって受診に来られたのか、傾聴する力・臨機応変に対応できる力が大切な業務です。
その他にも、患者さんの診療費を各保険者へ請求する業務も行っています。私が担当しているのは労災保険と訪問診療です。訪問診療では、患者さんのご自宅への訪問スケジュールの管理や人数の管理などを事務職員が行っています。医師や看護師など多職種と連携を図りながら行う業務が多く、情報共有の大切さを日々感じています。事務職員として、どんな準備をすることで医師や看護師の力になれるか考え、相談しながら仕事をしています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
患者さんだけでなく、ご家族とのつながりも嬉しい
私が担当している訪問診療は、一人で通院することが困難となった患者さんや、終末期をご自宅で過ごすことを希望された患者さんが利用されます。ご本人の頑張りはもちろんですが、ご家族の理解・支え・体力があってこそ成り立つものです。私は事務職員として、診療費の集金や訪問日程の件でご家族と話をする機会が多いため、併せてご家族の体調や困りごとがないかを聞くよう心がけています。患者さんのご家族から「いつも気にかけてくれてありがとう。毎日介護のことでいっぱいになるから、自分のことを話せるのは嬉しいよ」とお言葉をいただいたときは、とても嬉しかったです。自分の想いが伝わったことが、仕事のやりがいにつながっています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 医療生協の魅力は、地域住民との距離の近さ
医療生協の魅力は、地域住民との距離の近さだと思います。病院に来院される患者さんや組合員活動に参加される方など、皆さんから掛けていただく言葉が「いつも頼りにしています」というものです。組合員から昔の医療生協についての話をうかがい、職員である私が知らないことまで教えていただいたこともあり、毎日学びがあります。これからも地域を支える身近な存在となれるよう努めていきたいです。
 
これまでのキャリア 2021年入職・外来事務

この仕事のポイント

仕事の中身 イキイキした地域社会をつくっていく仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 高齢者と接する機会が多い仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動は、自分自身を見つめ直すいい機会です。自分にとっては何でもないことが、他人から見ると長所であったりもします。友人や家族など周りの力を借りながら、悔いのない就職活動を行ってください。

鹿児島医療生活協同組合の先輩社員

病院の顔である受付対応や電話対応、診療費の計算などの医療事務

外来事務
松下 大樹
鹿児島国際大学 福祉社会学部 社会福祉学科

診療室クラークとして、医師の診察補助を行っています

外来事務
坪井 裕代
長崎県立大学 経済学部 流通・経営学科

外来での窓口業務、現場のチームリーダーとして奮闘しています

外来事務
下小鶴 大樹
鹿児島大学 法文学部 人文学科

病棟の患者対応、入院費の計算、社会保障制度の案内など

病棟事務
柏木 桃子
宮崎公立大学 人文学部 国際文化学科

DPC関連統計業務や全国がん登録を担っています

医師事務補助課 診療録情報管理係
松元 喬也
琉球大学 法文学部 人間科学科

医師の診療体制・スケジュール調整をしています

医局秘書
下小鶴 花菜
鹿児島大学 教育学部 生涯教育総合課程

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