兼松アグリテック株式会社
カネマツアグリテック
2026

兼松アグリテック株式会社

兼松グループ/飼料肥料の製造・販売/商社(食品・農林・水産)
業種
農林
水産/食品/商社(食料品)/その他商社
本社
埼玉

私たちはこんな事業をしています

当社は総合商社『兼松株式会社』100%出資の関連会社として1954年11月に設立し、日本の農業発展のために尽力してきました。私たちが手がける事業は二つ。一つは豚や牛、鶏など食肉生産に欠かせない「配合飼料の製造販売」。もう一つは米や季節ごとの野菜・果樹に適した「配合肥料の製造販売」です。状況に合わせた適切な製品を紹介することで良質な農畜産物の生産に貢献。歴史と実績のある会社です。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

安全・安心な飼料・肥料の製造販売を行っています!

兼松グループの一員として、安心・安全かつ持続的な食糧生産に貢献するため、良質な飼料・肥料を提供しております。常に独創的な技術と徹底した品質管理を追求しているのが、私たち「兼松アグリテック」です。飼料畜産部では、栄養学に基づいたコストパフォーマンスの高い配合飼料を製造販売しております。肥料農産部では、生産者のニーズに合わせた作物作りと環境保全型農業を目指す良質な肥料の製造販売に取り組んでいます。安定した配合飼料・配合肥料供給を実現するため、厳選した原料を調達。日本の農業に一層貢献できる会社を目指して歩んでいきます。

戦略・ビジョン

お客様と社員を大切にし、社会と農業の未来に貢献します!

食糧危機が叫ばれるなか、日本国内の食料自給率の向上、農畜産物の安定生産を確保することは大きな課題です。また、温室効果ガスの削減や大規模自然災害対策など地球規模で高まる環境保全に向けた企業行動も求められています。当社では兼松グループの総合力を駆使し、第一次産業へ波及しつつあるDXを採り入れ、SDG’sに軸足を置いた事業活動を通じて社会課題を解決し、日本の農業と生産者に貢献できる企業を目指します。

社風・風土

農業の未来を見据える人材が活躍しています!

当社は、企業理念にも掲げておりますとおり、お客様も社員もどちらも大切にする社風です。常に高いモチベーションを維持する社員たちは、お客様との対話に務め、高い技術力と課題解決力を提供できるよう部門の垣根を超えて協働することで、その要望に応え続けています。互いを尊敬し合い、コミュニケーションを大切にする社員が多く、一人ひとりが目標に向かってチャレンジしております。日々変化する農業業界の需要と供給、社会の変容、気候変動など、あらゆる可能性がある中で、メーカーとして何をするべきか、何ができるかを考え、柔軟な対応や新しい発想が生まれる職場となっております。

会社データ

事業内容 【配合飼料・肥料の製造・販売】

■飼料畜産部門
《畜産用配合飼料》
…養牛用飼料、養豚用飼料、養鶏用飼料
《単体・混合飼料 その他》
…穀類、糟糠類、植物油粕類、粗飼料

■肥料農産部門
《配合肥料》
…有機配合肥料、粒状配合肥料、機能性一発肥料
《単体・土壌改良資材》
…有機堆肥(単肥・土壌改良資材)、土壌改良資材(単肥・土壌改良資材)
設立 1954年11月
資本金 4億円(兼松株式会社100%出資)
従業員数 36名(2023年7月現在)
売上高 180億円(2023年3月実績)
代表者 代表取締役社長 濱崎雅幸
事業所 【本社】
埼玉県越谷市南越谷1-20-10 大樹生命南越谷ビル2階

【肥料農産部サテライトオフィス】
埼玉県久喜市北中曽根1414

【秋田営業所】
秋田県横手市平鹿町浅舞字桜森境4
グループ企業 平成飼料株式会社(飼料工場)
株式会社ケーツー(肥料工場)
沿革 1954年11月
兼松肥糧株式会社設立・埼玉県川口市寿町に配合肥料工場建設
1959年12月
配合飼料の製造販売開始
1970年9月
配合肥料工場を川口市より久喜市に移転、化成肥料生産設備も併設
1970年10月
兼松農産株式会社と社名変更
1973年7月
関東飼料株式会社(千葉県松戸市)と合併、社名を兼松関東農産株式会社に変更
1973年8月
千葉県船橋市に新飼料工場完成
1989年9月
平成飼料株式会社を茨城県鹿島郡神栖町(現 神栖市)に設立
1990年4月
配合飼料工場(千葉県船橋市)を閉鎖、平成飼料株式会社で製造開始
1990年9月
本社事務所を千葉県船橋市葛飾町に移転
1992年4月
兼松アグリテック株式会社と社名変更
1999年5月
株式会社ケーツーを設立、肥料の製造業務を移管
2000年4月
大洋飼料株式会社より平成飼料株式会社を拠点とした家畜用配合飼料の商権を継承
2002年9月
横手営業所を秋田県平鹿郡平鹿町(現 横手市平鹿町)に移転、同時に名称を秋田営業所に変更
2005年1月
飼料営業部門を分割、兼松株式会社に譲渡、同時に本社を船橋市より、神栖市平成飼料株式会社工場内に移転
2005年4月
平成飼料株式会社を牛専用工場に変更。フィード・ワン株式会社(旧日本配合飼料株式会社)およびその飼料工場である鹿島飼料株式会社(鶏豚専用工場)との相互受委託関係を構築
2008年12月
平成飼料株式会社にフィード・ワン株式会社(旧日本配合飼料株式会社)が資本参加、同時に当社が鹿島飼料株式会社に資本参加し、受委託関係をさらに強化
2009年6・7月
本社を神栖市より新松戸へ移転、同時に兼松株式会社配合製品部を吸収、本社機能、飼料畜産部門を本社に一本化
2021年9・11月
本社を新松戸より現住所へ移転、同時に本社機能、飼料畜産部門、肥料農産部門を本社に一本化、久喜事務所をサテライトオフィス化
環境方針 【基本理念】
当社は21世紀が「環境」の世紀であることを認識し、地球環境の健全な維持と経済成長の調和を目指す「持続可能な発展」の実現に向け、技術的・経済的に可能な限り、広く社会に貢献するものとする。

【基本方針】
当社は、国内において、さまざまな製品・サービスを提供するとともに、事業投資活動等を展開している。当社は、これらの当社活動遂行にあたり、地球環境の健全な維持を目的とし、以下の基本方針を定める。

(1)環境に関する経営基本方針
環境に十分配慮した企業経営をおこない、環境に関する企業倫理の涵養に努める。
(2)環境関連法規の順守
当社活動にあたり、環境関連法規制や慣行等を順守する。
(3)システムの継続的改善
環境配慮活動をより効果的にするため、環境マネジメントシステムを継続的に改善する。
(4)低炭素社会・循環型社会構築への配慮
低炭素社会の実現にむけて、温室効果ガス削減を推進する。資源は有限であるとの認識に基づき、廃棄物の発生抑制、再利用、リサイクルなどに積極的に取り組み、資源枯渇への対応に努める。
(5)環境方針の周知と開示
当社環境方針を役員、および従業員に周知し、また当社ホームページ等を通して広く一般の人々にも公開する。
ISO14001認証取得 2013年3月
松戸本社と久喜事務所において環境管理の国際規格であるISO14001の認証を取得。当社は、この国際規格に基づき、地球環境の健全な維持と経済成長の調和を目指して取り組んでいます。

■認証機関
TUV Rheinland Cert GmbH(テュフラインランドグループ)

■認証番号
01 104 031719/09

■認証取得日
2013年3月
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