これが私の仕事 |
生徒の仲間づくりと人間力の向上を強力にサポート 小学校1年生のときに、担任の先生が4階建ての校舎を優に越えるボールキックをするのを見て感動!スポーツ全般が得意なこともあり、自分もこんな先生になりたいと思って体育の教員を目指しました。現在は星槎国際高校 厚木学習センターで、保健体育と国語の教員をしています。苦手なものがあってもいい、大好きで大切なものを1つつくりたいという教育方針の下、イラスト・スポーツ・料理・ファッション・学習・資格系など年間30講座以上の選択講座を提供。登校スタイルも全日型から週2日まで、自分のライフスタイルで選べるという伸び伸びした環境の中で、何でも気軽に相談できる生徒の身近な存在として生徒の仲間づくりや人間力の養成に日々奮闘しています |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
壁にぶつかったときに実感した、生徒の本質的な優しさ 教師になって最初の年のこと、自分のふがいなさについ涙してしまったことがありました。そのときにクラスの男子生徒たちからかけられたのが、「お前が泣いているとどうしていいか分からなくなるから、泣きやめ!俺たちは大丈夫だから」という熱い励ましの言葉でした。生徒の本質的な優しさをしみじみと感じました。もう20年以上も前のことですが、忘れられない思い出です。それ以降も、「自分が不登校だった理由が今となっては分からない」とボソッと生徒がつぶやくのを聞いたとき、「星槎に来て良かった」と生徒が言ってくれた卒業式の日など、いくつものうれしい思い出を重ねてくることができています。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「先生らしくない先生募集中!」の言葉に惹かれて 星槎の教員募集に応募した直接のきっかけは、大学の就職課の方が「『先生らしくない先生募集中』って書いてある体育教員の求人があるけど、原さんにピッタリじゃない?」と勧めてくれたことでした。実際に働き始めてみて感じたのは、自分が思い描く生徒との関わりを具現化できる環境だということ。確かに、私にピッタリの環境でした。また自己研鑽に関することはかなり積極的に後押ししてくれるので、研修なども自分で見つけてどんどんチャレンジでき、成長していけるのもいいなと思っています。 |
|
これまでのキャリア |
生徒と関わる引き出しをもっと増やしたいと思ってきました。ひとまず、生徒から勧められたマンガは全部読むようにすることから始めました。 |