社会福祉法人明桜会メイオウカイ

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社会福祉法人明桜会

#障害福祉サービス #就労支援 #就労相談 #グループホーム #福祉

業種	福祉・介護
本社	兵庫

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あいすくりーむの家
櫻井　美月（24歳）

【出身】島根大学　法文学部卒
【年収】350万円位

これが私の仕事	それぞれの「今」を大切に！ご利用者の生活のお手伝いをしています。グループホームの生活支援員として働いています。日中活動の場である生活介護事業所も併設されており、ご利用者の起床から就寝まで、活動のお手伝いもしています。あいすくりーむの家は障害のある方のなかでも高齢期の方や医療的ケアが必要な方が利用されています。そのため、その日のメンバーやお一人おひとりの体調にあわせた活動を意識。食事や睡眠、入浴といったルーティーン、いつもと変わらない日常とイベントやお誕生日といった特別な楽しみのどちらも大切にしています。昨年は個別・誕生日外出の担当をしていましたが、コロナの影響で外出は控えていただいていました。お誕生日に何か特別なことを！と考え、お誕生日当日に特別なランチを準備。ご利用者の希望のメニューを準備し、全員でお祝いしました。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	何気ない毎日が心地よい時間に。ある時、入院された利用者さんがおられました。数日という短い期間の入院でしたが、退院し、毎日通っている活動の場でみんなに「おかえり！」「おめでとう！」と声をかけられ、とびきりの笑顔でうなずいてくださいました。普段から言葉数が少なく、表情もあまり変えない方です。日中活動でも参加するより、近くに座っていることが多い方です。みんなに出迎えられてほっとしたのでしょうか。「やっぱりここが自分の居場所だ！」と感じてもらえたのでしょうか。何気ない毎日が安心や居場所をつくるのかな、と感じた場面です。起きて、朝ご飯を食べて、併設の事業所に通所して活動。ホームに帰って入浴、夕食を食べて、ゆっくりして眠る。イベントなどの特別な時間を準備するのも大切ですが、毎日の積み重ねが人生になる。そんな気がしています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	「やりたい！」が実現できる。それが明桜会の素敵なところです。福祉業界だけでなく、一般企業も含め就職活動をしていました。そのなかでも、明桜会は私自身の目標ややりたいことにも目を向けてくださり、じっくりお話しさせてもらいました。ご利用者にはもちろん、スタッフにも寄り添う会社なんだなあと感じました。実際に入職し、SNS活動や明桜会の「うた」づくりといった、明桜会ファン獲得活動など、わくわくするようなプロジェクトがたくさんあると感じています！

これまでのキャリア	あいすくりーむの家（現職　今年で３年目）

この仕事のポイント

	社会福祉士
	ヒトの美容や健康を支える仕事
	特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
	高齢者と接する機会が多い仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動中も入職してからも、たくさんの人と話し、かかわることで自分の感性が磨かれると感じています。直接会うことが難しいご時世ですが、お互いに頑張りましょう！ぜひ明桜会にも！待っています：）

社会福祉法人明桜会の先輩社員

様々な関係機関と連携しながら、障害のある方の「就労」を支援します！

障害者就業・生活支援センターあくと
大福　友香
関西学院大学人間福祉学部　社会福祉学科

ご利用者の暮らしを支える支援員！

大地の家
武田　倖輝
関西福祉大学教育学部保健教育学科

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