これが私の仕事 |
電子部品メーカーである当社製品の販売業務 1年間の研修後、営業の販売員を担当しています。配属当初の業務内容は、電子部品の構成材料や製造工程の信頼性といったお客様からの環境や品質についての調査や試作品製作の依頼に対応することでした。その際、技術的な話になることも多く、自らの知識ではお客様へ即答出来ない内容が殆どでした。その為、時間を頂き社内の先輩に教えて頂き、まずは自分が理解した後にお客様に回答をするよう心がけた会があり、別の機会で同じ内容を質問された際、即答出来た時は自分の知識向上を感じました。現在では販売、販路拡大といった売り込みの業務がウエイトを占める様になってきました。まだまだ知識も足りなく毎日が勉強の日々ですが、ゆくゆくは技術的な事も相談にのれる、お客様に頼りにされるような営業マンになりたいと思います。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様との「出会い」を通じて信頼関係が構築できた時 お客様とダイレクトにやり取りがある職種の為「この仕事に就いて良かった」ことはお客様との「出会い」を通じて信頼関係の構築が出来たことだと思います。前任者から担当を引き継いだ当初はお客様とスムーズなやり取りが出来ないこともありました。しかし仕事を通じ連絡や面会を重ねていくうちに少しずつ反応が変わってきたように感じました。依頼や質問に対しても素早く対応をしてもらえるようになったり、面会のアポもスムーズにとれるようになったと思います。コミュニケーションを重ねて、相手が返信しやすい文面の工夫が出来るようになったことも要因だとは思いますが、一番大きな要因は先輩の助言でとにかく会って直接話をすることを継続したことだったと思います。今後もお客様との「出会い」を1番に大切にし仕事をしていきたいと思います。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
仕事の幅が広いと感じた帝通の商材の魅力に惹かれました 電子部品業界に興味をもった理由は、電子部品ならどんな電化製品にでも使用して貰える可能性がある仕事の幅が広い業種だと考えたからです。そして帝通はボリュームや抵抗器といったディスクリート製品だけでなく、ICB製品といったカメラの操作部分等のカスタム品のビジネスがあることもとても魅力的だと思いこの会社に興味を持ちました。また金型製作から組み立てまでといった、物作りの1から10までを一貫して担っている点にも惹かれました。実際に帝通の一員になってからもディスクリート製品・ICB製品とも入社前に想像していた以上に幅広い電化製品に活用されていることを知って驚きがあり、自分自身がそこに携われることに対して面白みとやりがいを感じています。 |
|
これまでのキャリア |
研修(生産管理3M・品質3M・工場6M)→営業(現職) |