これが私の仕事 |
会社独自の技術を顧客プレゼン、お客様窓口として新商品の技術支援 新技術や顧客の求めるニーズをに対して感性を研ぎ澄まし、常に敏感に捉え、新商品を生み出す仕事。
大きな流れとしては
1.市場の動向や、お客様が要望する理想や性能、コストなどのニーズを元に新製品の構想検討。
2.社内で企画立案および技術課題の提案を行うと共に商品の製造原価や開発に必要な初期費用の見積りを行う。
3.新開発技術の特許出願する。
4.お客様へ新商品プレゼンを行い、商品受注に結び付ける。
5.お客様との技術窓口として、開発から量産までのサポートを行う。
こういった流れの中で新商品を生み出してます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分が企画、プレゼンした技術や商品が店頭に並ぶ この仕事の一番の喜びは自分が手掛けたモノが実際に商品と成り、店頭に並ぶことです。
特に印象深いのは、入社9年目に企画した商品で、他社では真似出来ない、オリジナル技術の商品を生み出したことです。
この技術は、品質向上、製造コストの削減が出来た上に、他社にはまねできない技術を提案出来たことにより、その後の新商品は当社製品が標準搭載され、今年発売された新モデルにも踏襲されています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
21世紀の世界に必要な商品を生み出せると感じた 私が就活を行っていた頃は、まさに世紀末で来年より始まる21世紀の新世界を見据えた時、(映画や漫画の影響で)身の回りのモノ全て電気制御された世界がやってくると考え、機械工学の専攻にも関わらず、電気、電子系の製造業を探していました。
(自動運転の車やIoT、AIなど既に実用化が始まっている分社も!)
この当時、“機械系”と“電気系”の会社を見分ける材料として製造拠点が展開されている地域に注目してました。工場が“海”の周辺に展開されている会社は機械系、“山”の周辺に展開されている会社は電気系。
そういった私なりの判断基準と照らし合わせて、当時既に半世紀以上の歴史を持つ“帝国通信工業”の生み出す製品に魅力とやりがいを感じ、立地や職場の環境などを考慮しこの会社を選びました。 |
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これまでのキャリア |
工場研修(1年間)→製品設計(1年半)→開発企画(11年半)→営業技術(約3年)→開発企画(現職) |