業種 |
機械
輸送機器/総合電機(電気・電子機器)/精密機器 |
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本社 |
長野
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創業90年で培われた技術で社会インフラ、機械産業、そして世界の未来を創り出す。精密板金加工のトータルソリューションを提供している当社。
工作機械・制御盤などの各種筐体、電車車両、ETCゲートなど、様々な分野で実績を保有しています。
設計、試作、量産品まで対応可能な技術力をわが社で身に付けませんか?
精密板金加工に加えて、当社では厚さ0.002 mmの金属箔の加工も行っております。この加工には、特殊なレーザー加工機を用いており、当社がメーカーと開発したオリジナルの加工機になります。この加工機を使い、特殊レーザー技術を、自社で開発中です。このような極薄素材に対応するノウハウは、人工衛星などの宇宙開発や最先端の医療機器分野にも活かされています。このように当社は、板金加工という歴史のある加工技術を事業のベースとしながらも、最先端の精密加工分野にも挑戦しております。当社にしかできない技術を追求し、これまで世の中でできなかったことを実現していきます。
「キンポーメルテックの溶接は一目でわかる」このようにお客様から行ってもらえるほど、当社の溶接技術の継ぎ目の品質でも定評があり、曲げた箇所と目視では判別つかないレベルの溶接技術を有しております。精密板金加工は、3 mm以下の薄い金属板を使う加工法です。一般的には、溶接の際に発生する熱ひずみによって、金属板が歪んでしまいやすいとされ、難しい加工となります。当社は、創業以来溶接技術やノウハウを蓄積しており、社内には溶接資格を保有する技術者が多数在籍しております。難しいとされる精密板金加工であっても、歪みを発生させずに薄い金属板の溶接できる技術力を当社では身に着けることが出来ます。
機械化、自動化によって生産性向上や省力化を追求する現代のモノづくりにあっても、昔ながらの熟練した技能・技術がものをいう精密板金加工。当社は、レーザー切断機、タレパン、プレスブレーキなど充実した設備に加えて、高度な技能を持つ技術者が多く在籍しております。これは、創業以来、一品一様の顧客の要望に応え、提案し続けてきた経験・ノウハウによるものです。当社は、「キンポーメルテックでしかできない」、そんな製品を多く手掛けてまいりました。この長年の実績・ノウハウをベースに、品質・納期・コストのすべてのお客様のご期待に応える製品を提案して、顧客の期待に答え続けています。
事業内容 | 金属の板金・溶接・塗装と金属箔加工 |
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設立 | 1951年3月 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 65名(男性55名、女性10名) |
売上高 | 8億円(2024年度実績) |
代表者 | 代表取締役 野沢稔弘 |
事業所 | 株式会社キンポーメルテック 本社 |
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