業種 |
金属製品
機械/精密機器/非鉄金属/その他製造 |
---|---|
本社 |
長野
|
直近の説明会・面接 |
---|
ものづくりの知識や経験がなくても、大丈夫。
私たちの会社では、文系出身の先輩たちも活躍しています。
社員同士の雰囲気がよく、「人が本当にいい会社ですね」とお客様から言われることも多いんです。
扱う製品は、電車や空港、駅など、暮らしの中で使われるものばかり。
自分の仕事が社会の役に立っている実感が持てるのも、この仕事の魅力のひとつ。
誰かの役に立つものづくりを、私たちと一緒に始めてみませんか。
当社の社風は「挑戦を大切にすること」。新しいことにトライする人を応援し、ミスや失敗を責めるのではなく、その姿勢を評価します。「やってみたい!」を形にできる環境で、自分の可能性を広げることができます。このような挑戦の一例が、特殊なレーザーを用いた金属箔加工事業です。超薄型の金属箔加工は一般的に難しいとされていましたが、「世の中でできないことに挑戦するからこそ価値がある」と考え、オリジナルの加工装置の導入からスタート。今では大手企業からも注目され、事業として成長を遂げています。成長を後押しする教育制度や、仲間と支え合う温かい風土の中で、一緒に未来を切り拓きましょう!
当社は、精密板金加工に加え、厚さ0.002mmという極薄の金属箔加工にも取り組んでいます。この加工には、メーカーと共同開発したオリジナルの特殊レーザー加工機を使用。さらに、この最先端のレーザー技術を自社で独自開発し、より高度な加工を実現しています。この極薄素材への対応ノウハウは、人工衛星をはじめとする宇宙開発や最先端の医療機器分野にも活かされています。歴史ある板金加工を基盤にしながらも、最先端技術への挑戦を続け、これまで不可能とされていたことを実現する――それが、キンポーメルテックのモノづくりです。
どれだけ機械化や自動化が進んでも、精密板金加工の世界では職人の技術が欠かせません。当社は、レーザー切断機やタレパン、プレスブレーキなど様々な設備を備えながらも、高度な技能を持つ熟練工が多数在籍。最先端の技術と職人技を融合させ、「キンポーメルテックでしかできない」製品を生み出しています。創業以来、一品一様のオーダーに応え続けた経験とノウハウを活かし、高品質・短納期・コスト面すべてでお客様の期待を超える提案をし続けています。モノづくりの面白さを、あなたもここで体感しませんか?
事業内容 | 精密板金加工(金属板の切断・曲げ・溶接・塗装)と金属箔加工
金属板の切断・曲げから、溶接による板士の接合、そして見栄えを整える塗装までを社内で行っております。さらには、金属箔加工では世界最先端のレーザー加工機を備え時代を切り開くための加工を探求しています。 <<わたしたちの仕事詳細>> ・切断・曲げ加工:金属板のくり抜き、切断から、意図した角度での曲げ加工まで行います。精密な加工を特徴としています。 ・溶接:曲げ加工を行った板を様々な溶接手法を駆使して、接合を行います。曲げ加工を行った箇所と区別がつかないレベルにまで仕上げます。また、他社では難しいとされる材料の溶接も可能です。 ・ 塗装:板金・溶接を行った製品にお客様の意図した意匠となるように色をつけていきます。キンポーメルテックの塗装は、色ムラ等がなく高品質を実現しています。 ・金属箔加工:数μmという薄い金属箔を、お客様の要望に応じた形状に加工します。特異なレーザー加工技術を駆使して加工します。 <<わたしたちの製品>> 電車車両部品(山手線などの電車車両の吊り革を支える部品、新幹線の運転台のユニット筐体、車内広告のフレーム枠)/駅構内の電光掲示板カバー/高速道路のETCゲート筐体/工作機械・制御盤などの各種筐体(マシニングセンターの筐体など)/セキュリティーゲートの筐体/各種試験装置カバー(電池材料などに使われる微粒化装置の筐体、人工授精などに利用される小型マニュピュレーター装置の筐体)/空港で飛行機に電源を供給するための移動電源車の電源ボックス/水素発生装置に使われる電極 |
---|---|
設立 | 1951年3月
(創業は1931年と90年以上の歴史を誇る会社です。) |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 65名(男性55名、女性10名) |
売上高 | 8億円(2024年度実績) |
代表者 | 代表取締役 宮澤正宏 |
事業所 | 本社
〒395-0155 長野県飯田市三日市場2111 |
取引実績 | ブラザー工業(株)
パナソニックコネクト(株) プログレスサポート(株) 日本ハルコン(株) 安井インターテック(株) 柴田科学(株) ヤマハファインテック(株) (株)スギノマシン 他約150社 |
沿革 | 1931年 福沢徳一が鼎町(現 飯田市鼎)で鉄工業を創業
1951年 有限会社金宝堂製作所設立。代表取締役に福沢徳一が就任 1974年 代表取締役に杉山治久が就任 1983年 株式会社金宝堂製作所に組織変更。飯田市中村に新社屋建設本社を移転 1991年 株式会社キンポーメルテックに社名変更 2001年 飯田市三日市場に新社屋建設 2002年 代表取締役に野沢稔弘が就任 2004年 本社を飯田市三日市場に移転 2009年 金属箔加工の別会社(株式会社Simenon)を設立 2023年 技術承継機構グループに参画 2023年 株式会社Simenonと合併(特殊レーザー技術をキンポーメルテックの事業として開始) 2025年 代表取締役に宮澤正宏が就任 |
HP | https://kimpou-meltech.com/ |
※リクナビ2026における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。