中央総業株式会社

業種	建設建設コンサルタント／建築設計／各種ビジネスサービス
本社	神奈川

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昨年の
採用情報

先輩社員

業務部　請求課
H．K（29歳）

【出身】成城大学文芸学部・文化史学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	「この請求書にはミスが隠されている！」そう思うことがミスをなくす秘訣！「職人さんから届く工事伝票」と「営業や現場からの指示」をもとに請求書の作成準備・発行・発送を行なっています。請求書はお客様に直接届き、お支払いの処理を進めていただくための大切な書類です。「この請求書にはミスが隠されている！」そんな気持ちで見直しを行い誤りや抜けがないよう注意しています。請求書に記載する情報は決まっているもののお客様によって書式が異なっていたり特有の提出書類があったりと形式は様々なんです。慣れないうちは書類1つ作るのにも苦労しました。それに発行枚数も多い！春先はひと月250件前後。夏になるともっと増えます！始めは時間がかかった請求書作りがスムーズに進められるようになったとふと思い当たった時自分の成長を感じられてうれしくなりました。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	「自分の仕事を認めてくださる方がいる！」それがうれしく、励みにもなる！営業から「素早い対応ありがとう！」と褒めてもらったりお客さまから謝意を伝えていただけたりした時にうれしく思います。私が意識しているのは、相手の都合や状況を読み解くこと。急いでいる、丁寧な仕事を求めている……など適切な対応を心掛けています。直接相対していない、或いは別の用件があるなかでことばを伝えることは実はなかなかに難しいことなのかと思います。忙しい中で感謝の言葉をくださるような仕事ができた時や相手に認めてもらえた時は、この仕事をやれてよかったと思います。目に見える形での評価としては、昨年末に社内表彰で年間MVPをいただきました。年間を通して輝いた社員を表彰するというもの。特別な評価をいただけたことに驚きながらも有難さでいっぱいになりました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	「イチオシ企業は中央総業！」採用のプロのススメが一番の決め手に！その場で興味が持てるか否かを判断したかったため説明会では業種を絞らずに話を聞いていました。建設業界に目を向けたきっかけは、大学3・4年次に「イエ」について考えたため。民俗学を専攻し、有形無形問わず、人が守り継ごうとする「イエ」について考えたこともあり、建設業界も意識するようになったんです。とは言え、就職活動中に得られる限られた情報を取捨選択して望む道を見つけられるだけの知識や経験は今でもありませんし頼りにできるほど自分の勘を信じられるわけもありません。その中で登録していた新卒エージェントの担当さんが数ある企業から中央総業を推したのが印象的でした。企業と学生をつなぐプロが「自信を持ってオススメする！」と中央総業のことを評していたのが最終的な決め手となりました。

これまでのキャリア	積算課（1ヶ月）→請求課（現職・5月から6年目）

この仕事のポイント

	財務・会計・経理
	地図や歴史に自分が関わったものを残せる仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	顧客の嗜好を洞察する力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

「自分がどのようなことに興味・関心を持てるのか」
私は終始そこを重視していました。
今できそうにないことの大半は、関心があれば教わったり繰り返したりすることで
いずれできるようになります。
しかし関心のない物事はそう上手くいきません。
続けていくことも難しくなってしまいます。

こだわりを持たずに様々な企業を見てまわり
どことなく惹かれる業界や職種を探してみると
自分に合った就職先が見つけられると思います。