これが私の仕事	見て、取り組ん、で学ぶ私は、入社して2年目となるのでどんな仕事があるか、どの様に仕事を進めていくかを学ぶために、今は先輩に教えて貰いながら様々なことをしています。例えば、鉄塔のボルト交換や電線張替、鉄塔を組み立てる前段階の基礎工事の現場なだ簡単な業務からであるものの、実際に自分で取り組んでみて仕事を覚える段階にあります。先輩は気さくな方が多く、わからなくても聞けば必ず教えてくれるため、意味を考えて仕事に取り組み、わからなければ必ず聞くことを徹底しています。覚えることや考えることが多く最初のうちは大変ですが、少しずつ仕事の内容がわかり自分で考えて動いて先輩に褒められたときは仕事のやりがいを感じます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	竣工後の達成感電線張替の計画に携わったときのことです。わからないことだらけで先輩に教えてもないながらなんとか計画書を作成しました。そのとき、「本当にこれでいいのか、滞りなく工事に進むのか」と工事が終わるまで不安な気持ちで過ごしました。無事何事もなく工事が進み、竣工したときは安堵と同時に達成感のような物が湧き上がり、それがこの仕事を続けていきたいと思ったきっかけです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	縁の下の力持ち大学時代は物質化学科で半導体について研究しており、今の仕事には全くと言っていいほど関わりのないものを学んでいました。そんな私がこの会社に入ったのは社会を支えるインフラの仕事に関わりたいと思ったからです。在学中、大学野球連盟の委員会に所属しており、球場の確保や審判の手配、日程の調整等を行っていました。そのときから目立たないながらも大会の運営を支えると言う仕事にやりがいを感じており、自分は、社会を支える「縁の下の力持ち」のような仕事をしたいと思ったのがきっかけです。「電力インフラは今の社会に必要不可欠なもの、それ故に問題が起きると社会に大きな損害を与える」と言われ緊張感がある仕事で大変な事も多々あり、その分乗り越えた後の喜びも多い仕事です。先輩方の背中に少しでも追いつけるよう頑張っていきます。

これまでのキャリア	施工管理（現職・3年目）

この仕事のポイント

	人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
	忍耐力と集中力が必要な仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

まだ、働いたことがない皆さんにとって職業選択は時にはとても難しいかもしれません。しかし、なるべく長い目でその仕事を見て将来自分が向き合っていくことができるかを判断することが重要です。そうして選んだ道で働いていくことを通して、自分の仕事に誇りを持つことができるようになります。この仕事で自分は生きていこうという選択ができると良いですね。もし、少しでも中西電業に興味を持たれたのであれば、ぜひ説明会に参加してみてください！