これが私の仕事	日本のライフラインを担う隠れた仕事私の仕事は、工事を施工する際の計画の作成、現場での施工管理、最後に各書類をまとめる施工管理です。主な工事の内容は電気の部門で言えば送電と言われる送電線や鉄塔での仕事となります。場所は受注した工事によるので、富山や近場の県だけではなく、全国各地に向かうこともあります。また鉄塔の位置も住宅地や田んぼや畑ということもあれば、山の中や山頂と言った人里から離れた所にもあったり、そこに新しく鉄塔を建設することもあります。現場の管理も一度に数人から多ければ数十人の人を一度に管理しなければならなく、工事前の計画から十分検討する必要があります。また進行状況に応じて臨機応変に計画を変更も必要になるなど、判断力も重要になります。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	100m級の鉄塔鉄塔の大きさは40～60m程度が多いのですがやはり、100mクラスの鉄塔となると鉄塔も基礎も巨大で、最初に基礎を見て、大きいと思い、後に鉄塔の直下で初めて見た時は高い！！と驚いたのが未だに印象に残っています。実際この鉄塔に登ると頂部まで慣れている人だと10-15分程度ですが、私だと体力が持たないので20-30分ぐらいかかります。まだまだ私の経験年数も浅いので本格的な施工管理はやっていないのですが、近い将来この手の鉄塔等を含む工事の管理もしてみたいです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	富山で見つけた責任ある仕事大学は最初は情報系に行こうとしていたのですが、最終的に電気系に入ったのが関わりの始まりです。元々インフラストラクチャーに興味があり、自分が関わったものを形として残したいという夢もありました。育ちは滋賀で大学で金沢に行っていたのですが、北陸というのも悪くはないと思い、最後は成り行き的に入社を決めました。でも入社後仕事をすると、さっそく滋賀の業者の方と仕事することもあり、世間って案外狭いと感じました。まだまだ仕事に慣れている最中ですが、学生時代からの知識と自分の夢に向かって進んでいます。

これまでのキャリア	施工管理（現職・4年目）

この仕事のポイント

	施工管理
	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
	大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

高校や大学を卒業し、さて社会人になるぞ！と言うときの職業選択は自由だからこそ逆に悩んでしまうそんなジレンマもあると思います。自分の夢や将来のビジョン、自分が何をやりたいかをやっぱり学生時代の合間に決めておくのがベストと思っています。就活そのものも一人で悩まず、友人、先生（教授)、親に相談して、少しでも悩みを無くし、自分に自身を持って就活を行ってください。
もし当社にご興味を持たれましたら、インターンシップや会社説明会に参加してください。