株式会社ふくや

味の明太子/fukuya/FUKUYA/ふくのや/鱈卵屋/めんたいこ/めんツナ

業種	食品商社（食料品）／その他専門店・小売／スーパー・ストア／外食・レストラン・フードサービス
本社	福岡

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営業第一部ダイレクトマーケティング課
森松　実咲（24歳）

【出身】中村学園大学栄養科学部栄養科学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	全国にいるふくやのお客様の声を一番聴ける部署ダイレクトマーケティング課は全国のお客様からのご注文を承る通信販売の部署です。主にオフラインのお電話・FAX・お手紙やおハガキなど郵便でいただくご注文の対応を行っています。受注以外には販売促進のために、お客様の年齢層・住んでいる地域・購入商品を分析し過去のどんな企画が有効であったかやその結果からどのような企画が次に響いてくるかなどを考え、実施することもこの部署の業務のひとつです。私はその中でお客様からのご注文やお問い合わせの対応、アウトバウンドの運営、休眠顧客への販促を担当しています。お客様と対面でお話しが出来ないからこそ声色やお客様がつぶやいた一言など細やかな部分にも気を配り、ご要望を伺いながらお客様の想いをのせて商品をお届けが出来るような対応を心がけています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分が考えたものが形になること入社1年目の頃から販促物の制作を担当させていただく機会がありました。ふくやのメインのお客様と私とは年齢や生活環境などが異なるため、商品をどんなコピー、どんなデザインで掲載したらアクションを起こすきっかけになるか考えるのは楽しくも、難しかったです。自分の直感を大切にしつつ、「この案内はふくやのお客様の目に留めるのか、そこから購入に至るのか」立ち止まり考え、常にお客様視点での制作を心がけました。部署の先輩方のサポートもありながら、締切のギリギリまで修正を繰り返して無事に納得いくものが完成し、その案内を見たお客様からのお電話のご注文を自分で受けた時はとても嬉しかったです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	自分が働いている姿が一番イメージできたから私の学部からは管理栄養士になる方がほとんどですが、授業や実習を通してやりたいこととのズレを感じたため、就職活動を始める時点で一般の食品企業に絞っていました。その中でふくやの人事の方が会社説明会の時に「採用はお互い大きな決断になるから表面的でなく、より深いところで理解し合う姿勢で採用活動をしている」と仰っていて、実際にふくやの良い面だけでなく課題もご説明いただいて、選考も就活生を強張らせまい雰囲気を作ってくれたことが非常に印象に残っています。最終的には一番自分を飾らないまま受けられたことと社員同士の談笑する様子からも雰囲気の良さが伝わって来て、内定をいただいた会社の中で、一番ふくやで働いている想像ができたので入社を決めました。

これまでのキャリア	新入社員研修（3か月）→ダイレクトマーケティング課（現職・今年で2年目）

この仕事のポイント

	販売・サービススタッフ
	一般消費者・利用者と接する仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

何事も準備の完成度で結果のほとんどは決まると思います。
自分を良く見せるのではなく自分がどういった人間かを考え、伝える準備をしっかりと行って臨んでいました。
企業選び、ES、面接と努力した分だけ自信に繋がり、パフォーマンスに必ず現れて相手の目には魅力的に映っているはずです！
悩んだら大学のキャリアセンター、先輩、親、周りの大人を頼ってください。
自分を甘やかす時間を忘れずに、みなさんが悔いなく就職活動を終われることを祈っております！