中部テレコミュニケーション株式会社

（コミュファ／KDDIグループ／ctc)

業種	通信インターネット関連／放送／電力・電気／情報処理
本社	愛知

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昨年の
採用情報

先輩社員

ソリューション営業統括部公共金融営業ユニット公共医療営業Ｇ　※撮影当時
小泉　佳央理（24歳）

【出身】生活環境学部　食環境栄養学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	愛知県全体で80％の自治体に導入実績のあるシステムを提案主に市役所の福祉課に対して「地域包括ケアシステム」の提案を行っています。地域包括ケアシステムとは、在宅療養者の暮らしぶりや健康状態などの情報を、大病院でも、介護施設でも、町のクリニックでも見られるようにして、地域全体で支えていくためのシステム。システムを導入するのは自治体ですが、実際にシステムを使うのは、医師やケアマネージャーなど医療や介護の現場の方々。システムの活用方法や他地域の事例などを紹介するユーザー向けの説明会を営業自身が行う際に「今まで他職種の方とつながるきっかけがなかったけれど、これで救急の時なども対応しやすくなる」というご意見をいただき、地域に役立つ仕事に関われているやりがいを感じます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	保守的なお客さまと仲良くなり、信頼いただけるようになったことある医療法人が病院の建て替えに伴いネットワークを更新したいとのことで、ご紹介いただき訪問することになりました。ご担当者さまは新しい業者との取引を慎重に考える、やや保守的なタイプの方で、最初は心を開いていただけませんでした。そこで、まずは仕事の話よりも、「ご担当者さまと仲良くなろう！」と考え、お話を伺うことからスタート。何度も通ううちに、打ち解けていただきました。すると、先方から「こんなことできる？」とどんどん相談が来て、「あなたに任せたい」と言っていただけるように。最初の要件より多くの提案を受け入れていただけたことは、営業としての自信につながりました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	中部地域でお客さまを大切にしているctcに興味を持ちました学生時代は接客のアルバイトをしていて、人と接する仕事に興味がありました。特に業種を絞らず就職活動をしていましたが、ctcは日本法人向けネットワークサービス顧客満足度調査で10年以上連続No.1の評価を得るなど、お客さまを大切にする姿勢を持つ会社であることに共感しました。また、私はずっと中部地域で生活してきたので、中部地域で働き続けたい思いも持っていました。入社して法人営業をしてみると、定期コンタクトでお客さまをこまめに訪問するなど、きちんと顔の見えるビジネスを行っていることが、お客さまに支持される要因なのかもしれないと感じています。

これまでのキャリア	ソリューション営業統括部（現職・2年目）

この仕事のポイント

	営業（企業向け・得意先中心）
	高齢化社会について考える仕事
	特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	顧客の嗜好を洞察する力が身につく仕事
	誰とでも親しくなれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就活の対策本などたくさん出ていますが、ほどほどにしておいたほうがいいと思います。私はまったく読まずに就活に臨みました。仮に型にハマった受け答えで内定をもらって、入社後も型にハマったままの自分でい続けるのは難しいし、かえって自分のためにならないと思います。自分の素直な考えを飾らず、気取らず、思った通りに話して、自分と波長が合う会社を見つけてくださいね。