丹羽鋼業株式会社

鉄鋼専門商社

業種	商社（金属）商社（建材・エクステリア）／商社（機械）／商社（自動車・輸送機器）／鉄鋼
本社	愛知

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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直需部直部課
中田（25歳）

【出身】名城大学人間学部人間学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	幅広い業界への鋼材提案営業私たち営業部は、業界問わず、卸売り部門と直接販売部門に分かれ、それぞれ営業先を担当しています。私は、直接販売（ユーザー）部門を担当しており、土木業界では高速道路の橋脚やダムの補強に使用される部材の販売、建築業界では大手メーカーの免震部品に使用される鋼材などを販売、自動車業界では電気自動車のバッテリーフレーム部品や自動車製造ロボットに使われる母材などの販売を行っています。直接販売担当では、お客様から、鋼材を加工して納品してほしいという要望が多く、鋼材の知識より、お客様の要望にどう応えるかを考え、加工してくれる協力会社を探し、加工から納品までのマネジメントをすることがメインの業務になっています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	お客様からの信頼を得て大きな取引に入社3年目の2月、土木建築業界向けに構造物の補強部材を販売している会社を担当しました。担当した当初は、業界知識もなく、専門用語も分からなかったため、社長の話についていけませんでした。自分の話をしたり、社長の趣味の話を聞いたりしながら、半年間は、お客様との関係性構築と自分の業界知識の勉強に努めました。約1年かけて取引を拡大し、私が担当する会社の中でもメインの取引先になりました。商材一つでは差別化が難しい業界のため、どう付加価値をつけて選んでもらえるか考え、自分の人間性も買ってほしいと思いながら営業活動してきたことが成果につながり、とても嬉しかったです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	この人の下で働きたいと思える人に出会えたからやりたいことは入社後でも見つけることができるが、一緒に働く人は変えることができないという思いから、社風・人柄重視で就職活動をしていました。説明会で当時入社6年目だった先輩社員から話を聞いた際、人としての魅力を感じたのと同時に、この人の下で働きたいと思いました。業界知識は全くありませんでしたが、入社後のビジョンを明確にイメージすることができました。教育体制や実際の仕事について、いいことも悪いことも学生目線で教えてくれたことも決め手でした。入社後も、社内で凄いと思う先輩がたくさんいて、会話の引き出しが多い人や話さなくても雰囲気で伝わる人など、先輩それぞれ長けていることがあり、営業スタイルもそれぞれです。私も、自分の長所を活かしながら、自分らしい営業スタイルを確立したいと思います。

これまでのキャリア	営業（現職・今年4年目）

この仕事のポイント

	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	交渉力・折衝力が身につく仕事
	信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

企業が学生を選ぶのではなく、学生が企業を選ぶ時代だと思います。身の回りで自分より先に内定が決まったなどの話を聞いて焦ることがあるかもしれませが、その後の人生の大半を過ごすことになる会社選びは、なんとなくではなく、自分が十分に納得できる会社を選ぶべきだと思います。社会人になった以上、学生時代とのギャップは誰しもが必ず感じますが、就職活動の軸となる動機を見つけることができれば、どの業界、会社に入っても重宝される人材になると思います。

丹羽鋼業株式会社の先輩社員

社内でも数少ない新規営業をしています

四日市営業課
加藤
愛知淑徳大学文学部英文学科