| 業種 |
機械
精密機器／コンピュータ・通信機器・ＯＡ機器／総合電機（電気・電子機器）／ソフトウェア
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|---|---|
| 本社 |
和歌山
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評価が高い項目
人事とのやりとり
4.94
私たちはこんな事業をしています
ー地球を救えー
当社はこの言葉を掲げ、新しい技術で社会問題の解決に
取り組んでいる機械メーカーです！
当社は主にアパレル業界が抱えている廃棄問題や、環境問題、人権問題に対して、
ソリューションを生み出してきました。
今はアパレル業界の枠組みを超え、様々な業界で活躍しています。
私たち島精機は技術と情熱で
あらゆる地球課題に立ち向かいます。
共に挑戦する一歩を踏み出してみませんか？
当社の魅力はここ!!
圧倒的な優位性をもつ技術開発力で、世界が驚く技術を生み出す。
「ないならつくれ」という考えのもと、超精密金型部品からコンピュータ基盤まで、ハード・ソフト両面にわたり一貫した自社生産を実施。「ホールガーメント横編機」は、そんな高度な技術と前向きに仕事に取り組む社員の優れた感性から誕生した技術です。精密部品やコンピュータ基盤を専門に手がけるメーカーに引けを取らない技術力で、高品質を維持。「日本のモノづくり業界を元気にしたい」という考えのもと、圧倒的な優位性をもつ商品づくりに取り組んでいます。あなたもここで、世界が驚くものづくりに挑戦してみませんか。
様々な業界が注目する「ホールガーメント」技術とは。
島精機は1995年に世界で初めて「ホールガーメント横編機」を生み出しました。この「ホールガーメント横編機」とは無縫製で立体的に編み上げる技術を持ち、継ぎ目のないニットが作れることで、世界中のアパレル業界を驚かせました。世界的有名アパレルブランドでも採用されているホールガーメント横編機は、アパレルの領域を超えて、スポーツやインテリア、医療といった業界でも採用されており、今後も「無縫製」で編める技術を使った新たなモノづくりの提案を目指して、様々な業界への進出を続けます。
グローバルに展開
当社売上の海外比率は80％。また、海外現地法人を15拠点設け、当社のユーザーは世界80カ国以上であり、グローバルに展開しています。営業職だけではなく、様々な部署で、外国語を使う機会があるため、語学力アップのサポートもございます。国内外の展示会などを通して、当社が生み出した技術や製品を世界中に届けます。
先輩社員にインタビュー
会社データ
| 事業内容 | コンピュータ横編機、デザインシステム、自動裁断機、手袋編機などの開発・生産・製造・販売
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|---|---|
| 設立 | 1962年2月4日 |
| 資本金 | 148億5,980万円 |
| 従業員数 | 1,381名(連結： 1,819名) (2023年9月時点) |
| 売上高 | 378億8,600万円（2023年3月期） |
| 代表者 | 代表取締役社長 島 三博 |
| 事業所 | 【本社・工場】 和歌山
【支店】 東京支店・東日本支店（新潟）・西日本支店（大阪） 【TSC】 TSC甲府（山梨）・TSC太田（群馬）・TSC山形・TSC福島・TSC名古屋・TSC泉州（大阪）・TSC四国（香川） 【海外支店】 台北 【海外現地法人】 香港・中国・カンボジア・タイ・韓国・イタリア・イギリス・フランス・スペイン・ポルトガル・モロッコ・アメリカ・ベトナム |
| 国内主要子会社 | 株式会社シマファインプレス
株式会社海南精密 東洋紡糸工業株式会社 |
| 沿革 | 1962年 手袋編機の全自動化という難課題をもって、現会長が株式会社島精機製作所を設立
1964年 全自動手袋編機（角型）の開発に成功 1967年 世界初の全自動フルファッション衿編機「FAC」を開発、横編機業界に進出 1971年 パリ開催のITMA展（国際繊維機械見本市）に全機種を出品 高い評価を受け、本格的な輸出に取り組む 1983年 世界初、編立寸法誤差を±１％で編成可能としたデジタルステッチコントロール システム（DSCS）を発表 1995年 世界初、完全無縫製型のコンピュータ横編機「SWG」を開発 1997年 世界初のスライドニードルを搭載したホールガーメント横編機「SWG-FIRST」を開発 2000年 All in Oneのコンセプトのもとに新デザインシステム「SDS-ONE」を開発 2005年 世界初超ファインゲージ手袋編機を開発 2008年 宇宙船内用の日常服にホールガーメント採用 2011年 シミュレーション機能の強化・高速化をはかったデザインシステム「SDS-ONE APEX3」 を開発 2012年 炭素素材、複合繊維などの産業資材に対応する自動裁断機を開発 2015年 世界初の可動型シンカー搭載4枚ベッドのホールガーメント横編機を開発 本社においてISO14001認証を取得 2016年 全自動横編機が『戦後日本のイノベーション100選』（発明協会）に選定 2017年 企業内保育園「しまキッズランド」開園 全自動手袋編機(角型)が「機械遺産」(日本機械学会)に認定 2019年 デジタルヤーンソーシングWEBサイト「yarnbank」を発表 2021年 ものづくりのDX化を目指し、デザインソフトのサブスクリプションサービス 「APEXFiz」を発表 2022年 生産性向上と編成範囲の大幅な拡大を実現した次世代ホールガーメント 横編機を開発 ファッション業界における魅力あるものづくりをサポートする WEBサービス「SHIMA Datamall」を開始 |
| 主力商品 | □ホールガーメント横編機
多くの製品を創造してきた当社の製品群の中で、最も注目を集めているのが「ホールガーメント横編機」です。従来の横編機で編まれたニットを裏返しにしてみると、継ぎ目があります。しかし、ホールガーメント横編機で編まれたニットは継ぎ目がありません。立体的に無縫製で編み上げることができます。この「世界初」の画期的な技術はアパレル業界だけでなく、現在ではスポーツやインテリア、医療といった様々な業界で注目され、あらゆる業界で活用が期待されています。 □デザインシステム 当社のデザインシステムは横編機のプログラム作成を目的として開発され、その後デザインツールとしてテレビ局をはじめさまざまな業界で活躍してきたシステムです。当社のデザインシステムの大きな特徴は現物に近い、高精細なバーチャルサンプルを作成し、出来上がりのイメージをシステム上で確認することができます。わざわざ現物サンプルを作らなくてすむ、つまりモノづくりのリードタイムの短縮及び現物サンプルの廃棄削減に繋がり、生産者にも環境にも優しいシステムです。 |
| 島精機の実績 | 2016年6月に、公益社団法人発明協会が創立110周年記念事業として実施した「戦後日本のイノベーション100選」に選定されました。「戦後日本のイノベーション100選」は、戦後の日本の産業発展に大きく寄与したイノベーションを選定したもので、国民の共感を呼んできたイノベーションをしかるべき時間を置いて顕彰するものであり、いわば産業人、あるいは企業の国民栄誉賞ともなるべきものとも言われる栄誉です。 |
| グローバルに展開 | 当社売上の80%以上が海外です。また、海外現地法人もアジアをはじめヨーロッパ、アメリカと15拠点構え、グローバルに展開している企業であり、当社で生み出された製品が世界中で活躍しています。 |
| 社内環境 | 本社敷地内には社内保育園があり、仕事と育児の両立ができるサポート体制を整えています。他にも社員食堂や広大な緑地(5,000坪)、テニスコートなどがあり、リフレッシュのとれる環境もございます。 |
| 若手社員も活躍中！ | 若手社員時代から様々なことに挑戦できる機会が多々あります。新規開発案件への参加により、若手社員の意見が反映されることも。他にも海外出張や展示会の企画など、若手社員の活躍できる場が多岐にわたります。 |
| 一気通貫のものづくり | 全部門が本社に集約しています。
各部門が同じ敷地内にあることで、一気通貫のものづくりが実現し、部署間の連携がスムーズにとれます。 |
| 仕事内容 | ■開発部門
機械製品や部品の設計 電気回路の設計 ハードウェア、ソフトウェアの開発 デザインシステムに搭載されるアプリケーションの開発 試作機等の品質チェック、評価試験 技術サービス 知的財産 ほか □生産・製造部門 自動機の設計、開発 自社生産管理システムの開発 ほか ■営業 自社製品の販売(国内外) 展示会への出展対応 ニットウェアの提案、企画 お客様への技術指導 ほか □管理系事務 総務人事部(給与管理、採用活動、広報活動、受付等) 経理財務部(決算業務、財務業務等) 物流部(物流業務) ほか |
| 福利厚生 | 全社員が安心して長く働き続けられる環境づくりを大切にしています。
・社内保育園（2017年開園） ・社員食堂 ・テニスコート ・社内レストラン ・保養所 ・社会保険完備 ・慶弔休暇 ・通信教育 など |
| 公式HP・SNS | 公式HP・・・https://www.shimaseiki.co.jp
公式SNS(Facebook)・・・https://www.facebook.com/shimaseiki.official/ |
| その他 | ホールガーメントは株式会社島精機製作所の日本及びその他の国における登録商標です。 |
