業種 |
総合電機(電気・電子機器)
重電・産業用電気機器/コンサルタント・専門コンサルタント
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本社 |
大阪
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私たちはパナソニック株式会社の社内ベンチャーから生まれた、省エネ技術のプロフェッショナル集団です。「モーター」「パワーエレクトロニクス」など省エネ駆動制御を中心に研究・開発に取り組み、次世代のエコカーや創エネルギーに貢献。「できない」を「できる!」に変換し、地球環境にやさしい社会を実現することをミッションに掲げている会社です。私たちと一緒に未来の技術開発をしてくれる、若い力を求めています!
私達はパナソニック(株)の社内ベンチャーとして2003年に設立され、2013年にMBO(Management buyout)により独立した会社です。技術のプロ集団として、モータの省エネ駆動制御を中心としたパワーエレクトロニクス技術を強みとしています。環境にやさしい製品づくりの技術サポートを提供、これまでに「アイドリングストップ対応冷凍車」などを開発。松下幸之助氏のDNAを受け継ぐ「共存共栄」を理念に掲げ、蓄積してきた技術を社会に生かしています。また、社員に対しても充実した教育体制や勤務環境を用意することで成長していきたいと考えています。ベンチャーらしく挑戦できる環境のもと、私たちと日々研鑽し、ものづくりを楽しみませんか?
私たちの強みである「パワーエレクトロニクス」とは、半導体を用いて電圧や電流、周波数などを自在にコントロールする技術です。電力を効率よく制御できるため地球環境にやさしく、人々の身の回りの省エネルギー化を支えるキーテクノロジーとして注目されています。自動車・家電・鉄道などさまざまな分野に用いられていて、暮らしやすい社会を支えるカギを握る注目の分野です。当社はモータインバータ、コンバータ、電源回路など、さまざまなパワーエレクトロニクス機器の回路・組み込みソフト・機構などを開発。ベンチャーならではの機動性を生かし、お客さまのニーズにマッチした製品開発、技術開発サービスをきめ細かく提供しています。
入社後は、電気・機械・情報工学などの知識を生かすことができます。ハードウェア、ソフトウェアは問いません。入社1年目は、まず基礎的な研修からスタート。主にOJTによる技術研修がメインですが、必要に応じて社外研修の機会もあります。その後は機器の開発や、お客さま・協力工場との折衝など、さまざまな仕事に取り組んでステップアップしていきます。3年後にはプロジェクトリーダーとなり、開発部門をリードする存在になれるよう育成します! この仕事の面白みは、新しいことに一気通貫して取り組めること。大企業のように分担業務の域に留まることはありません。そのため満足感・達成感が高く、エンジニアとしての視野も広がります。
事業内容 | 1. パワーエレクトロニクス機器の開発・量産供給
2. オリジナル商品(開発ツール)の製造販売 3. 技術支援および技術コンサルティング事業 |
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設立 | 2003年4月16日 |
資本金 | 9,500万円 |
従業員数 | ~50人未満 |
代表者 | 代表取締役社長 河原 定夫 |
事業所 | 【本社】
大阪市中央区城見2丁目1番61号 【開発センター】 滋賀県大津市木下町18-8 浜大津アネックスビル 【評価センター】 滋賀県草津市野路東7-3-46 滋賀県立テクノファクトリー8,9号棟 |
沿革 | 2003年 4月
パナソニック社内ベンチャーとして企業 2006年 9月 ユニバーサルインバータドライバ技術を確立し、受注生産を開始 2007年 4月 アイドリングストップ対応冷凍車向けインバータコントローラ開発・量産化 2010年 4月 ターボ分子ポンプ用インバータコントローラ開発・商品化 2011年 8月 モータ試験装置の受注生産開始 2013年 12月 MBOによりパナソニック株式会社から独立 2015年 1月 ユニバーサルインバータドライバが経産省近畿経済産業局「関西ものづくり新撰2015」に選定 2016年 1月 モータ試験装置が経産省近畿経済産業局「関西ものづくり新撰2016」に選定 2017年 1月 小型高効率エンジン発電・蓄電システムが経産省近畿経済産業局「関西ものづくり新撰2017」に選定 2017年 12月 経済産業省「地域未来牽引企業」に選定 2018年 1月 ユニバーサルインバータドライバ開発技術者が経済産業省「第7回ものづくり日本大賞」優秀賞受賞 2020年 1月 大容量モータ試験サイト設置 |
ホームページ | https://smach.jp/ |