北海道信用保証協会は「信用保証協会法」に基づく公的金融機関です。
これまで北海道の経済を支える道内約15万社の中小企業に寄り添い、
約6万(道内全体の約40%)の皆様に、
当協会の保証制度をご利用いただいております。
中小企業の皆様の公的保証人だけでなく創業支援や事業再生支援など
それぞれの企業のライフステージに対応した経営支援も行っています。
当協会は信用保証協会法に基づく「公的金融機関」として1949年に設立し創立75年を迎えました。北海道の唯一無二の保証機関となり、競合他社は存在しません。これまで道内にある約6万の企業の皆様に、当協会の保証制度をご利用いただいています。札幌を拠点に道内10ヶ所に事業所があります。そのネットワークを活かして、中小企業や小規模事業者の皆様に寄り添い、スムーズに資金調達ができるようバックアップしています。2023年3月末での基本財源はで645億円、保証債務残高は1兆5,017億円となっております。役職員数200名が力を合わせ北海道の経済の活性化を支援しています。
北海道信用保証協会には『大好きな地元に貢献できる仕事がしたい』、『街を活性化できる仕事がしたい』という思いで入社した先輩が活躍しています。私たちの仕事は北海道の経済の中心となっている、中小企業の皆様を支援する仕事です。誇りや情熱を持って事業を行っているお客様、夢を叶えるために頑張っていらっしゃるお客様。先輩達は、そういったお客様の挑戦を応援できるやりがいのある仕事で活躍しています。ひとり一人が、しっかりとした考えを持って行動できる人材が揃っているため、先輩と一緒に働くことで、自身の成長やプラスになることが多くあると思います。
公的金融機関というと堅苦しいイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、当協会は上下関係も厳しくなく、誰とでも気軽に話せるような、馴染みやすい雰囲気があります。一緒に働く仲間として、お互いで仕事を協力し合ったり、情報共有を行ったりコミュニケーションも活発です。また、中小企業診断士など国家資格取得のサポートもあるため、スキルUPも目指せる環境です。月平均残業3.1時間、有給取得日数17.6日とワークライフバランスが取れており、プライベートも大事にしながら働けます。定着率も良く平均勤続年数は19.5年。腰を据えて長く活躍したい方にはピッタリの環境です!
事業内容 | 公的金融機関
・保証審査 ・経営支援 ・金融相談 ・債権管理、回収 |
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設立 | 1949(昭和24)年5月 |
資本金 | 基本財産/
677億円(2024年3月31日現在) |
従業員数 | 193名(2024年4月1日現在) |
売上高 | 保証債務残高/
1兆2,986億円(2024年3月31日現在) |
代表者 | 会長:阿部 啓二 |
事業所 | 【本店】
札幌市中央区大通西14丁目1番地 【支店】 札幌・函館・帯広・北見・小樽・旭川・釧路・室蘭・滝川・苫小牧 |
沿革 | 1949年 03月|社団法人北海道信用保証協会設立認可
1949年 04月|設立登記 1949年 05月|業務開始 1953年 08月|信用保証協会法制定 1954年 04月|信用保証協会法に基づき組織変更 1983年 12月|電算システム導入 1994年 08月|現在地に本店事務所を新築・移転 2008年 05月|東京ほか24協会との共同システム稼動(現在は全国42協会が利用) 2009年 05月|創立60周年 2019年 05月|創立70周年 |
ホームページ | https://www.cgc-hokkaido.or.jp/ |