これが私の仕事 |
業務の根幹を支えるシステム開発、自動化と効率化の推進 子会社のイー・ギャランティ・ソリューションに出向し、イー・ギャランティのシステム開発を行っています。オフィスは同じ赤坂Bizタワーの37階にありますので、必要に応じて発注元の部署の担当者と対面で打合せを行うなどしながら、業務の自動化、効率化のための開発に日々取り組んでいます。私が今担当しているは、基幹システムへのデータ登録、データ抽出などを行うツールの開発や営業担当が空き時間を利用してダイレクトマーケティングを行うための営業支援システムの開発です。子会社に出向したことで、開発以外の雑務から解放されたため、今は子会社のメンバーとともに開発一本に注力しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
緊張と刺激に満ちた初めての開発案件 私はジョブローテーションにより審査、企画など様々な部署を経験してきました。中でも印象に残っているのは、入社一年目に初めて携わったツール開発です。本格的にシステム開発を担当した経験がない私は、外部研修の受講から始まり、先輩の力を借りつつ、時にはWEBで自力で情報を集めながら数ヶ月に及ぶ間、夢中で打ち込みました。その結果、困難を乗り越え無事に完成。しかし、それも束の間、今度はそのシステムを課長級以上の主幹者全員が参加する会議の場で発表することに。営業経験のない私はもちろんプレゼンのノウハウもなく、上司に練習に付き合ってもらうなどして本番に挑戦、何とか無事に乗り切りました。場はとても緊張しましたが、まさか一年目からこんな経験をさせてもらえるとは思っていなかったので、一連の出来事全てが刺激的でした。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「素の自分を評価=素の自分に働きやすい環境」と感じた 入社を決めた理由は2つ。1つは金融業界であれば大学で勉強してきた数学や統計の知識が活かせそうだと思ったこと。もう1つは面接を通じて素の私を見た上で評価してもらえたことです。
理学部数学科に在籍していたいた私はアクチュアリーなど、数字を扱う仕事に興味がありましたが、せっかくなので就活では他業界も幅広く見てきました。ただ、その上でも結果的に関心があるのは、やはり金融系の会社でした。当社のことは偶然ナビサイトで発見、既存の金融とは異なる事業が気になり説明会に参加しました。選考や面談を通じ、「自分の性格を最も正確に理解してくれている」と感じ、意思が固まりました。素の自分を理解した上で評価してもらえたということは、「素の自分にとって働きやすい環境」なんだろうと考えたからです。 |
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これまでのキャリア |
2011年入社、営業支援チームにて営業企画を担当、同年10月、経営企画部門へ異動、初めて小規模システム開発に携わる。2013年4月、審査部門、2014年5月、システム部門への異動を経てESL出向。 |