社会福祉法人コスモス福祉会

障害福祉サービス事業所／就労継続支援／生活介護

業種	福祉・介護医療関連・医療機関／その他サービス
本社	愛知

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昨年の
採用情報

先輩社員

あおぞら
高木　渉太郎（26歳）

【出身】日本福祉大学社会福祉学部　社会福祉学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	障害者の方と楽しくお仕事します。就労継続支援のお仕事として知的障害者の方と楽しくお仕事をしています。あおぞらではタイヤ班、自転車班、キャンドル班と3つの班を主軸として活動をしています。タイヤ班では、タイヤの解体を主に行います。こちらの班では重度の障害の方も、一人一人のペースに合わせ共にお仕事を行います。またトイレの介助や食事の介助も行います。続いて自転車班ですがこちらは主に地域から回収依頼を受け自転車を回収します。回収した自転車を利用者様と主に解体します。それにより解体した自転車の鉄やアルミを販売します。続いてキャンドル班ですが、ロウソクをリサイクルしてキャンドル作りを主に行います。また販売やキャンドル体験などの活動も行っています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	利用者さんから感謝のお言葉を頂いた瞬間。私はこのお仕事で利用者さんと共に自転車の解体を行っています。利用者様にとって難しい作業内容が出てくる際に自立支援を軸として行っていることもあり利用者様が今後、ご自身おひとりで出来るようにとやり方（解体方法など）をご説明をさせて頂くといったわけですが覚えることが難しい方や、話を聞くことが苦手な方、意思疎通が苦手な方や、パニックになって取り乱してしまう方がみえたりしますが、苦労をされる中、作業が出来るようになる姿を間近で見ることが出来るととても嬉しいです。また作業が難航されてパニックになっている方のサポートをさせて頂いた際に「ありがとう」などの感謝の言葉を頂くと、とても嬉しいです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	知的の障害をお持ちになった方と密接に関わることが出来るから。私は以前学生時代に知的の障害をお持ちになった方と関わることが出来るボランティアに何度か参加をさせて頂いた際に、色々な事を学ばせて頂きました。なかなか意思疎通を行うことが難しい方と関わることによってその方がどの様なものが苦手でどの様なものが嬉しかったりするのかを学ぶことが出来ました。ボランティア先で詳しいお話を聞かなかったら分からなかった事があり、知的の障害をお持ちになっている方がどんなことに苦労されているのか、またそれを知っていくことによっていろいろなサポートが出来るようになりたいと思いました。今私が携わっているこの仕事こそ自分のやりたことにぴったりのお仕事ではないかと思いこの会社を選びました。

これまでのキャリア	私は日本福祉大学に入学し、様々なボランティアを経験してきました。また知的障害児支援の放課後デイサービスでアルバイトをしてきました。あおぞら　生活支援員（2年目）

この仕事のポイント

	ヒトの美容や健康を支える仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私はこのお仕事をして2年経ちましたが、まだ不慣れなことも多くて苦労をすることもありますが、また分からない事があっても先輩方が優しく丁寧に教えて下さることもあってストレスなくお仕事が出来ています。仕事の内容もとても大切ですが職場の雰囲気が明るいことはとても大切なことだと働きながら実感しています。１度インターンやボランティアで現場を見ることは大切なことだと思います。