社会福祉法人コスモス福祉会

障害福祉サービス事業所／就労継続支援／生活介護

業種	福祉・介護医療関連・医療機関／その他サービス
本社	愛知

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昨年の
採用情報

先輩社員

障害者支援施設あすか
笹村　扶美（25歳）

【出身】愛知県立大学教育福祉学部社会福祉学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	～当たり前～の生活をして、充実した暮らしができるように支えています。私は、主に身体障害をお持ちの方が暮らす入所施設で、日中に作業、歩行、立位や坐位訓練など個々に合わせた活動のサポート、そして入浴や食事、排泄等生活に不可欠な介助をしています。休日には、ドライブへ行ったり施設内で喫茶を開いたり、映画鑑賞をするなど利用者さんの～やりたいこと～、～楽しみたいこと～を実現できるように励んでいます。一日を通して利用者さんと関わることができるので、その時の状況でいろいろな表情を見ることができ、新たな発見もあります。これは私にとって、仕事のやりがいの一つだと実感しています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	日々のコミュニケーションが関係づくりにつながります。この仕事では、利用者さんとのいろんなコミュニケーションが楽しく、その中で良好な関係を築けたと思う瞬間がありやりがいを感じます。実際、利用者さんと接する中で、人見知りの方と距離感を縮めようと行動した結果大泣きしてしまったことがあります。しかし距離を置くことは考えず、その方の好きな話題や人を結びつけ、日々様々な視点で捉え直し、状況に応じた話題を話すことで、いろいろな表情もみせてもらえ、理解が深まりました。その過程で強みも見出し、関係も当初より深まったと感じています。利用者さんと過ごす生活の中では本当にいろいろなことがあり、楽しく笑うこともあれば数分で機嫌が悪くなることもあります。その時、言動から状況を考え、どう接するとその方に安心してもらえるか、笑ってもらえるか日々探求しています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	法人の考え方と自分が働けるイメージが共通していました。大学時代の実習でコスモス福祉会にお世話になったことが決め手ではありますが、元を辿るとこの福祉会の理念に感銘を受けたことが始まりです。一人ひとりが個性を活かし～当たり前～に暮らすこの～当たり前～とは、”当然一分け前として平等の権利がある”という意味だと考えています。大学で～社会福祉～を学んだ私にとって、誰もが対象というこの言葉が印象的でした。それは、利用者さん＝職員の関係性も保たれ、その環境の中だと安心して働けると私は感じました。実際に見学すると、どの事業所も利用者さんの過ごし方を当然の権利として多種多様な方法で支えている点が共通していました。私は～社会福祉～に関わる仕事を希望していました。その中で、この理念のもと成り立つコスモス福祉会で働けるイメージが沸いたため、この福祉会を選びました。

これまでのキャリア	障害者支援施設あすか、生活支援員(現職：一年目)

この仕事のポイント

	生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
	慎重さと正確さが問われる仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私が重点的に行ったのは自己分析です。まず性格、今後大切にしていきたいことなどから自分をイメージしました。ここから、そんな自分がどう仕事をしたいかが決まると思います。最終的にいくつかの職場の中から一つを選ぶのにも大切になるので、これに時間をかけました。そこからはイメージと合う職場を見つけていきましたが、ここで実際に足を運んで雰囲気を知り質問すると良いです。最終的にこれに関わりたいという強い気持ちがあれば、自信を持って進めると思います。