業種 |
ソフトウェア
情報処理/インターネット関連
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本社 |
東京
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【最近の研究技術開発テーマ】
防衛省/情報融合画像生成研究
経産省・NEDO/リザーバコンピューティングを用いた制御システム研究
JAXA/はやぶさ2リュウグウ探査ミッションでの各種研究
当社の主力事業はITソリューションサービス/ソフトウェア開発です。
顧客のDX推進支援と先端技術開発(AI/機械学習、IoT、ビックデータ解析 他)に注力しています。
会社創業以来、技術的特徴のある会社を目指してきました。現在は、DX(デジタルトランスフォーメーション)分野での開発や先端技術(AI/機械学習、IoT、ビックデータ解析など)の研究技術開発を推進しています。開発分野はビジネス分野(Web,流通、金融、モバイル etc)とエンジニアリング分野(設計、製造、解析、画像 etc)です。主要な顧客はトヨタ自動車など大手先進的企業やJAXAなど公的機関です。
大手先進企業(トヨタ自動車、NTTデータ 等)や公的機関(防衛省、JAXA 等)が主要な顧客で、やりがいある開発テーマが多数存在し、それらテーマでの開発経験を通じた技術力向上が可能です。また、上司、同僚と話しやすい環境があり、若手技術者の育成を可能としています。
新入社員の大多数は非情報系出身ですが、充実した新入社員技術研修(講義、個人演習、共同演習)で情報処理技術を基礎から学ぶことができます。開発部署配属後はOJTで上司・先輩の指導を受けつつ着実に技術向上していただく環境があります。また、時間をかけて各自の適性や希望に応じ専門性(専門技術、専門的業務知識 他)を習得し専門性ある技術者に成長いただきます。
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | ・来社いただく場合はマスクの着用をお願いしています。弊社社員もマスク着用の上で対応させて頂きます。
・会場にはアルコールスプレーを設置し、感染予防に努めております。 ・もし当日体調の優れない方は、恐れ入りますが来場はご遠慮頂き、別日に申し込み下さいませ。 学生の皆さまや社員の健康を守る為と、ご了承頂ますようお願い申し上げます。 |
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事業内容 | 情報処理に関わる下記サービス
■ソフトウェアの受託開発・研究サービス ■コンサルテーション・サービス ■システム・インテグレーション・サービス 他 |
設立 | 1988年11月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 760名(2023年4月現在) |
売上高 | 63億3279万円(2023年3月実績) |
代表者 | 代表取締役 石和田雄二
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事業所 | 本社(東京都文京区本郷)
名古屋支社(愛知県名古屋市中区栄) 大阪支社(大阪府大阪市淀川区西宮原) |
本社所在地 | 〒113-0033 東京都文京区本郷3-6-6 本郷OGI BLDG. |
社員平均年齢 | 34歳(2023年4月現在) |
主要取引先 | トヨタ自動車、IHI、パナソニック、NTTデータ、BIPROGY、富士通、
宇宙航空研究開発機構(JAXA)、日本海事協会、理化学研究所、 産業技術総合研究所、国立情報学研究所 名古屋大学 他 (順不同) |
加盟団体 | 社団法人情報サービス産業協会、社団法人情報処理学会、人工知能学会 |
会社沿革 | 1988年 東京都大田区西蒲田に(株)アイヴィスを設立
1990年 本社を東京都港区海岸に移転、芝開発センターを併設 1993年 本社を東京都文京区本郷に移転、開発センターを統合 1996年 名古屋地区事業展開の拠点として名古屋開発センターを開設 1998年 創業10周年、業務拡大の為、本社近隣に分室を開設 2006年 先進的研究支援システム、流通システム、設計製造部門PDM/PLMなど積極展開 2007年 「今年のロボット」大賞2007(公共・フロンティアロボット部門)優秀賞を受賞 2009年 プライバシーマーク、ISMS認証取得。情報セキュリティマネージメント管理制度を導入 2011年 大阪市淀川区に大阪支店を開設 2015年 東京都文京区本郷3-6-4に研究開発拠点として自社ビルを取得(IVIS BLDG.) 2017年 JAXA/深層学習vSLAM、理化学研究所/実験データ解析などAI、IoTの開発が本格化 2021年 33期決算連続黒字達成(22年3月期) |
開発実績 | <当社の開発実績>アイヴィスの開発実績の一部をご紹介します。
【1】エンジニアリング系開発 *設計製造支援(CAD/CAM、MDB/ECU制御、ISO機能安全) *解析(構造・熱・空力 他) *情報管理(PDM・製品情報管理、PLM・情報統合管理) *ロボティクス(工業用ロボット遠隔制御高機能化) *EV電池寿命・劣化度予測(AI) 【2】ビジネス系開発 *流通(物流センター自動倉庫、流通系ソリューション基盤) *社会共通(銀行次世代営業店システム、金融基盤) *情報共有/活用(学術機関の文献・論文等の公開基盤、意思決定迅速化ソリューション) *Web(就職ナビシステム、社内ポータルサイト再構築) *モバイル(プラットフォーム基盤開発・運用維持) 【3】研究技術開発 *先端ITの研究技術開発 先進的画像処理、AI/機械学習、深層学習、ロボティクス、エッジコンピューティング *顧客課題解決への先端IT適用PoC・概念実証(部品異常検査Autoencoder 他) *ブロックチェーン *サイバーフィジカルシステムズ |
最近の公的機関での研究採択例 | 2021年11月(5年間計画)
防衛装備庁【高レジリエンス画像SLAMとその情報融合画像生成への適用】 2022年3月(3年計画) 新エネルギー・産業技術総合開発機構【高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発事業/次世代コンピューティング技術の開発】 などがあります。 |