■DX化=すべてデジタル?
最近は「DX」「ペーパーレス」という言葉をよく聞きますよね。
確かに電子契約やオンライン商談は急速に広がっています。
でも実は、営業の現場から「紙」が完全になくなることはありません。
■まだまだ必要とされる「紙の資料」
たとえばお客様先に訪問するとき。
- パンフレットやカタログを手渡して、その場でイメージを共有する
- 提案書を一緒にめくりながら説明する
- 契約関係の書類を紙で保管する
こうしたシーンでは、やっぱり 「手に取って伝える」安心感 が強いんです。
だからアクセージの営業にとって、パンフレットや紙の資料は今でも大事な武器。
■コピー機がなくならない理由
「ペーパーレスの時代でもコピー機って必要?」と思うかもしれません。
実際は、
― 打ち合わせ直前に資料をすぐ出力
- 手書きのメモや書類をスキャンして共有
- 社内承認のために紙ベースで残す
など、コピー機はまだまだ現場でフル稼働。
むしろ デジタルと紙をつなぐハブ として欠かせない存在なんです。
■棚を効率化して“探す時間”を減らす
ただし紙の資料が増えれば「探す」「戻す」の手間も増えます。
そこでアクセージが導入しているのが オープン型の回遊式棚。
- 扉や引き出しがなく、必要な資料を一瞬で取り出せる
- 限られたスペースに大量の資料を効率収納
- 誰でも一目で分かる配置で、チーム全体で使いやすい
つまり、紙を「無駄なく・効率よく」使うための工夫なんです。
■営業は“アナログ×デジタル”のハイブリッド
DX化が進む一方で、アクセージの営業は デジタルの速さ と 紙の安心感 を両立させています。
そして、その土台を支えているのが、コピー機やパンフレット棚といった“リアルなツール”たち。
学生のみなさんが入社したら、「アナログを活かすことも、最新の仕事術なんだ」 ということを実感できると思います
■会社説明会でリアルを体感しよう!
ブログだけでは伝えきれない、アクセージの「営業のリアル」や「オフィスの雰囲気」を、ぜひ説明会で体感してください。
- 実際の棚やツールを見ながら仕事の流れを紹介
- 先輩社員がリアルな経験談をお話しします
- もちろん質疑応答も大歓迎!