業種 |
コンピュータ・通信機器・OA機器
精密機器/印刷関連
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本社 |
千葉
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設立以来、75年にわたり印刷機器の製造・販売および関連する各種サービスを提供している当社。なかでも、ビジネスフォーム印刷機では、業界トップクラスの実績を有しています。現在は、100年企業を目指し、新たな製品やサービスの開発に取り組んでいる最中。お客様の要望に応じて、より一層きめ細やかな対応を行っていけるよう努力しています。今後も未来を開拓し続ける「ものづくり集団」として、日々事業に邁進していきます。
世界でも有数の印刷機械メーカーである当社。「お客様の喜び・満足を創造する」ことをモットーに、印刷機の開発・製造から販売、保守まで一貫した生産体制を構築し、お客様のニーズに合わせたオーダーメイドのものづくりを行っています。設立以来、多くのオーダーメイド印刷機の開発を手がけ、長年にわたりノウハウを蓄積してきました。これまで、紙の印刷機はもちろん、食品や化粧品のパッケージに使用されるフィルム・ラベル印刷機、住宅の外壁などに使われる建材印刷機、寝具やアパレル関係に多用されるテキスタイル(布)印刷機などの開発実績あり。今後もさまざまな業界のお客様のニーズに応えながら事業・開発領域を拡大していきます。
社会情勢が急速に変化するなかで、企業のペーパーレス化が進むなど、当社の事業領域である印刷業界でも大きな変革期を迎えている昨今。当社ではこのような事業環境にも対応し、従来の紙の印刷市場だけでなく、衣食住に着目した「生活産業資材向けの印刷機製造」など、新たな市場での技術開発・サービス展開を積極的に進めています。また、今後は国内だけでなく海外市場への展開も強化していく予定。国際競争力のある製品開発を進め、メイドインジャパン、メイドインミヤコシの印刷機を世界中に広めていきたいと考えています。私たちが目指すのは「100年企業」。「Unlock the Potential」というスローガンを掲げ、挑戦を続けていきます。
当社ではパッケージ商品を大量生産するのではなく、基本的にお客様の要望に応えるオーダーメイド製造を行っています。私たちの仕事では、お客様のニーズを的確に捉えたうえで、現場にわかりやすく指示することが必要不可欠。そのため、日ごろから社員同士で積極的にコミュニケーションを取り、チームとしての団結力を高めながら連携して製品をつくっています。現在活躍中の先輩たちは、お客様の役に立ち、新しい価値を提供することに喜びを感じているメンバーばかり。協調性や粘り強さ、発想力、積極性などを大切にしながら、日々の仕事に取り組んでいます。そんな先輩たちからたくさんの刺激を受けて成長していける環境です。
事業内容 | 印刷機械の製造・販売
<主力製品> ・デジタル印刷機 ・ビジネスフォーム印刷機 ・ラベル印刷機 ・フィルム用オフセット印刷機 ・特殊加工機 など |
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設立 | 総業:1946年5月
設立:1961年1月 |
資本金 | 9,330万円 |
従業員数 | 116名(グループ計568名)(2023年3月現在) |
売上高 | 103億円(2022年3月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 宮腰 亨 |
事業所 | 本社/千葉県習志野市津田沼1-13-5
八千代事業所(企画開発本部・POD開発事業部)/千葉県八千代市大和田新田1091 ソリューションサービス本部/千葉県八千代市大和田新田1091 西日本営業部/大阪府東大阪市長田東4-1-11 中部営業部/愛知県名古屋市東区泉3-19-13 神田ビル1F 九州営業所/福岡県福岡市南区横手4-18-36 東北営業所/秋田県大仙市太田町国見字稲荷堂162 宮腰精機株式会社国見工場内 福井サービス/福井県坂井市坂井町下兵庫220-33-1 宮腰機工株式会社内 <グループ会社> 宮腰精機株式会社 株式会社宮腰デジタルシステムズ 宮腰機工株式会社 |
沿革 | 1946年/有限会社新栄鉄工所を設立
1950年/社名を有限会社宮腰鉄工所に改称 1961年/株式会社に改組し、社名を宮腰機械製作株式会社に変更 1991年12月/新本社ビル竣工。社名を株式会社ミヤコシに改称 1992年1月/販売会社である株式会社宮腰印刷機械販売を吸収合併。製造販売部門を一本化し本社を東京都江戸川区平井4-1-20から千葉県習志野市津田沼1-13-5に移転 1993年/株式会社日本曲面印刷研究所がミヤコシグループ工場として資本参加 2000年9月/昭和情報機器株式会社(SIS)と業務提携。八千代工場をテクノセンターに改称 2001年5月/九州営業所を加茂鉄工所内に移転 2001年7月/浦和営業所をさいたま営業所に改称 2002年4月/大阪支店移転。POD事業部発足 2003年/さいたま営業所を本社東日本営業部へ統合 2005年/LF(Look Future)事業部の新設 2009年10月/LF事業部を事業開発部へ改称 2011年6月/知財部門強化により、特許・知財管理室を新設 2012年4月/プリント・ソリューション営業課の新設 2014年3月/プリント・ソリューション営業課を東日本営業課へ統合 2013年5月/宮腰巖が代表取締役会長に、宮腰亨が代表取締役社長に就任 2016年4月/ラベル・包装・パッケージ等生活産業資材分野を開拓する専従部門L&I営業課を新設 2018年3月/POD営業部と海外営業部を発展的に統合し、国際戦略事業部を新設、国際戦略事業部にアライアンスプロジェクト営業部及び国際営業部を新設 2019年10月/企画開発本部を新設、企画開発本部に企画部を新設、POD事業本部を企画開発本部の所属とし、POD開発事業部に名称変更 |