<建設×不動産の2軸で資産価値を最大化>
創業から50年以上、地域に密着し、お客さまのニーズに応じてサービスを拡充。土地活用のご提案から建物の建設、賃貸住宅の物件管理までトータルにサポートしています。
業界のパイオニアとして培った知見を活かし、ご家族の幸せを一番に考えたお付き合いを実現。今ある資産を守り、次の世代に価値をつなげる確かな提案力で信頼関係を結び、名古屋市を中心に抜群の認知度を誇ります。
入社の決め手を聞くと、“雰囲気の良さ”と答える先輩は多いです。それは、社歴や年齢に限らず相手を尊重する文化が根付いているから。大事な仲間となる新人の育成も、社員みんなで行うのが当たり前だと考えています。そんな風土を醸成しているのが、部活動や同好会の存在です。練習や大会など仕事以外の時間を通して一体感が生まれ、家族ぐるみの付き合いに発展することも。部署の垣根を超えて培われた絆は、当社の推進力の源です。参加は任意ですが、サッカー部、野球部、ゴルフ同好会、軽音楽同好会と選択肢も豊富。気兼ねなく意見を発信できる組織横断の社内プロジェクトも進行し、若手社員の提案による商品も次々生まれています。
当社の事業活動の根幹は、お客さまへの利益提供にあります。土地や建物を所有する上での相続問題や節税対策、そこから起こり得る家族間のトラブル回避…専門家としてお客さまと二人三脚で向き合い、いつの時代もご家族の幸せを一番に考えた提案を行ってまいりました。地域の信頼と期待にお応えできるよう、建築、不動産事業を主軸にサービス拡充を図ると共に、グループ企業で財務機能を有し、2021年には信託会社も設立。業界屈指のサポート体制を構築しています。二世代、三世代と永続的なお付合いを実現する中、100年企業へ向けてホールディングス化も視野に入れ、さらなる事業拡大を目指します。次なる50年を共に歩みましょう。/代表:宇山
当社のお客さまは、地元の農家や地主、そのご子息といった個人オーナーの方々。みなさまの大切な資産をお預かりし、繁栄させていくことが私たちの役目です。ご提案を通してご家庭の事情に踏み込むこともあり、お客さまとの信頼関係が欠かせません。互いの絆は、仕事を超えたやりとりを通して培われます。そのため当社は、直接仕事に関係ないことでも、心配ごとがあれば何でも相談してくださいというスタンス。年配のお客さま宅で電球を取り付けることもあれば、後継者問題を抱えていたご家庭へ、お見合いの場をセッティングしたことも。一つひとつのご縁を大事に育んできたことでご親戚や知人の紹介へと輪が広がり、今の当社へと繋がっています。
事業内容 | 1.賃貸マンション・倉庫・工場・店舗・事務所、分譲マンション、住宅等の企画、設計、施工、リフォーム・リノベーション事業
2.入居者の募集、斡旋等の不動産仲介業務並びに賃貸借契約管理、建物管理等の不動産管理業務 3.土地・建物等の不動産売買・交換業務 4.遊休地等の有効利用に関する相談、コンサルティング業務 他 |
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設立 | 昭和44年9月17日 |
資本金 | 1億3000万円 |
従業員数 | 149名(令和5年5月現在) |
売上高 | 96億円(2022年度実績) |
代表者 | 代表取締役 宇山公一郎 |
事業所 | ●本社
愛知県名古屋市中区栄5丁目7-14 ●港支店 愛知県名古屋市港区油屋町3丁目3-1 ●中川支店 愛知県名古屋市中川区松葉町3丁目4 ●西支店 愛知県名古屋市西区西原町43 ●北支店 愛知県名古屋市北区若鶴町313 ●緑支店 愛知県名古屋市緑区曽根2丁目409 ●守山支店 愛知県名古屋市守山区大森5丁目3015 |
経営理念 | “土地・建物の有効活用のパイオニア” ~「熱誠の心」と完全管理の実践で豊さを創造し、「満足」の輪を拡げる。~
経営理念にもとづき、お客さまが先祖代々受け継がれてきた大事な土地を、価値を損なうことなく後世に残していけるよう、知恵を尽くした提案を行っています。 地元密着で、ご家族の間に深く関わり絆を紡いできたことで“貝沼建設”の名前は浸透し、お客さまの輪はますます広がりをみせています。 |
<50年以上紡いできた地元との絆> | 「貝沼さんに相談すれば大丈夫だから」
そのようにご親族やご近所の方をご紹介いただくことは多く、新たなご相談が生じる度にできることを増やしながら、事業を拡大してきました。その積み重ねにより、豊富な商品ラインナップを武器とした土地活用のご提案から管理運営までを一手に担う、現在の組織へと成長を遂げています。 「資金を援助するから貝沼さんで家を建てなさい」と、ご子息の大事な門出をお任せくださるケースも。そうしたお声も好機ととらえ、最近では改装や新築にも領域を拡げ、さらなる進化をとげています。 そんな当社の歴史は、ひとつの貸倉庫からはじまりました。 名古屋市西区にあった問屋の空き倉庫を、利用したいという方へと橋渡しをしたのが、当社の起源である不動産仲介業の幕開けです。 高度成長期のピークを迎え田畑の区画整理が加速していた昭和40年代、テナント運営を行いたいという土地の所有者は急増。当社は先の成功をヒントに時流に乗り、事業用不動産の仲介を行うパイオニアとして大きく躍進を遂げました。 時代が平成にかわり、大手の競合他社がこぞって住宅、とりわけ賃貸マンションに戦略をシフトしていく中でも、貝沼建設は引き続きお客さまの声に耳を傾けながら独自の路線を追求してきました。事業用不動産の取り扱いを拡げるとともに、業界でも珍しい戸建て賃貸など、他にはない商品展開を強化し、存在感を発揮しています。 お客さまの課題解決へ心血を注ぎ、ひたむきに向き合ってきた結果、いつしか商品という垣根を越えたお付き合いへと発展しました。当事者同士では話題にしづらい生前贈与や、次世代の継承問題といった深いご事情にまで関わるまでになり、みなさまの良きパートナーとして、地域に浸透しています。 |
<創業100年へ向けて> | 幅広い事業を展開しているからこそ、一つひとつを見ていくとまだまだ極めていける余地は十分にあります。良い意味で完成されていないことで際限のない挑戦ができる、それも当社ゆえのやりがいと言えるでしょう。
際限のない挑戦、それは自分自身についても言えることです。役員や代表もあらかじめ後継者が決まっているわけではなく、社員の中から選出される可能性も、大手企業の比ではありません。キャリアを築いていきたい方にとって、この上ないチャンスが広がっています。 創業100年に向け、次なる50年も、ぜひ大いに挑戦しながら貝沼建設の価値を共に高めていきましょう。 |
<1軒でも多くのご家族の幸せに貢献> | 入札とはちがって価格勝負になることはなく、ぶれることのないサービスの価値や方針を実現することができます。土地活用や賃貸物件の運用は、お客さまが自分からアクションを起こすケースはほぼありません。それには、必要性を感じられるほどの情報を得る機会がないことや、緊急性の高くない問題ゆえに二の次にしてしまうといった背景があります。
そうした潜在ニーズを発掘し、私たちがいなければ知ることのなかった価値提供を行い、1軒でも多くのご家族の幸せに貢献しています。 |