業種 |
生命保険
損害保険/その他金融/広告/インターネット関連
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本社 |
大阪
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【90社以上の保険商品、300万人の月間ユーザーを誇る総合保険代理店】
弊社は業界唯一の東証プライム企業です。独自のブランド「保険市場」のプラットフォームをもとに、個々のお客さまに合った最適な商品をご提案しています。保険を求めるお客様と保険を提供するメーカーの橋渡し役として、日々深化・進化しながら、保険にかかわるあらゆる情報とサービスを提供しています。
「新卒4年目から支店長に抜擢」「社内プロジェクトを1年目で経験」当社の経営理念である「人生は有限、可能性は無限!」のもと、若手のうちから活躍できる環境を大事にしております。ほかにも、「社会人4年目で管理職を経験」「1年目で会社代表の秘書」など、それぞれのメンバーが、自らの可能性を広げ、活躍しております。上司も若手社員の目標・ビジョンを実現するために、全力でサポートする。そんな環境だからこそ、一人一人が自分らしい活躍ができる場所がここにあります。
「本物のプロを目指すチームメイトと共に、同じ志をもって、人生を賭けた仕事をしたい」社長の濱田が創業時の一番大切な想いでした。社会の中で、どれだけの方がプロとして自覚と覚悟を持っているのか。「一流のプロ」を本気で目指す方と働きたい。それが当社の考えであり、メンバーの皆が目指す姿です。だからこそ、『凡事徹底』『スピード・信用・気配り』の基本方針を大切に、一人一人が「本物のプロ」を目指して、切磋琢磨しています。
当社は、常に業界に革新を生み出し続けてきました。保険代理店事業を主軸に、月間300万人のユーザーが訪れる保険の情報メディアサイト「保険市場」を運営。その媒体価値からうまれるメディア事業や、テクノロジーと当社独自のマーケティングノウハウに立脚したメディアレップ(保険専業の広告代理店)事業、米国ハワイ州に拠点を置く再保険事業を展開。そして、自社開発システムから派生するASP事業、高精度な契約管理業務が可能にするBPO事業など、保険にかかわるあらゆる収益機会にアプローチし、業界全体を支える「プラットフォーマー」を目指して挑戦し続けています。
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 基本的にはオンラインで説明会や面接を実施します。
最終面接のみ大阪本社へお越しいただく場合がございます。 |
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事業内容 | ■保険代理店事業
資料請求いただいたお客様へ、対面、ネットなどあらゆるチャネルでの保険加入の機会を提供しています。 ■メディア事業 国内最大級の保険選びサイト「保険市場」へ、保険会社の広告掲載を行っています。 ■メディアレップ事業 「保険専業の広告代理店」として、保険会社のマーケティングを支援しています。 ■再保険事業 当社が引き受けた保険契約に関して、保険会社と再保険契約を締結しています。 ■ASP(Application Service Provider)事業 当社が独自開発し、運用してきた顧客情報管理システムを全国の提携保険代理店に提供しています。 ■BPO(Business Process Outsourcing)事業 全国の保険会社や保険代理店から、保険契約の保全業務を請負います。 |
設立 | 1995年10月 |
資本金 | 3,158百万円(2023年9月末現在) |
従業員数 | 300名(男性179名・女性129名)(グループ計 2023年9月30日時点、連携ベース・正社員のみ含みます) |
売上高 | 101億6,300万円(連結・2023年9月期) |
代表者 | 代表取締役社長 濱田佳治 |
事業所 | ■全国各地に11拠点(2022年9月30日現在)
札幌/仙台/東京/横浜/名古屋/大阪/神戸/福岡 |
社名の由来 | 『着眼大局 着手小局』 ~大胆に創造し、着実に前進する~
という創業時の思いを社名に込めました。 |
グループ会社 | Advance Create Reinsurance Incorporated
株式会社 保険市場 |
当社の目指す会社像 | 質の高いサービスで社員、そしてお客様を幸せにし、未来永劫存続していく―
当社はそんな「クオリティカンパニー」を目指しています。 |
沿革 | ■1995年10月
大阪市中央区瓦町において 株式会社アドバンスクリエイトを設立 ■1998年2月 保険情報サイト「Advance Create」(現、「保険市場(ほけんいちば)」)を開設 ■2002年4月 大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場(現、JASDAQスタンダード市場)へ株式上場 ■2004年1月 対面販売拠点として支店及び保険ショップ「保険市場(ほけんいちば)」の開設 ■2008年11月 米国ハワイ州にてAdvance Create Reinsurance Incorporatedの再保険業の認可取得 ■2015年10月 東京証券取引所市場第二部へ市場変更 ■2016年7月 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定 ■2018年9月 公式アプリ「folder」配信開始 ■2019年8月 情報メディアサイト「保険市場」にてパラパラ漫画「誓い」の配信開始 ■2020年3月 オンライン保険相談サービス開始 ■2021年3月 保険相談特化型のオンライン面談システム「Dynamic OMO」発売 ■2021年11月 保険業界初となるオンライン専門の営業拠点「保険市場 スマートコンサルティングプラザ」を開設 ■2022年4月 東京証券取引所プライム市場の上場基準を充たし、同市場へ移行 |
創業物語 | 1章:「決意」本物のプロと一緒に、人生を賭けたい
濱田が起業したのは必然だった。 幼少の頃から「社長」への漠然とした憧れもあった。 就職活動を経て、初めて入社した証券会社では未上場企業を上場させる仕事を専門としていたため「創業経営」がもつダイナミック、且つドラマティックな場面を何度も目の当たりにしてきた。そんな経験も起業への想いを増幅させたことは、間違いない。 「この社会で働く人々の中に、プロとしての自覚や覚悟をもって仕事をしている人は一体どれくらいいるのだろう…。一流のビジネスパーソンを目指して日々自分を磨いている人がどれくらいいるのだろう…」 20代半ばの頃、濱田はそんなことを考えていた。 濱田には「自分はプロだ」という誇りがあった。 常に本気の真剣勝負。 自分は、たまたまスーツを着てオフィスで仕事をしているが、ユニフォームを着てグラウンドでプレーするメジャーリーガーと何一つとして変わらないと思っていたし、常にそうあるべきだと自分を奮い立たせていた。 しかし残念ながら(当然ながらというべきか)チームメイトには「アマチュア」もいれば「草野球」で自己満足に 浸る者もいた。 「本物のプロを目指すチームメイトと共に、同じ志をもって、人生を賭けた仕事をしたい」 その強烈な情熱こそが「起業」の動機だった。 自分の夢に忠実に生きる、そんな決意をした。 続きは「アドバンスクリエイト 創業物語」で検索 |