東京青果株式会社
トウキョウセイカ

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東京青果株式会社

青果物卸/食品/商社/マーケティング/流通
  • 正社員
業種
商社(食料品)
商社(総合)/食品/農林/その他サービス
本社
東京

私たちはこんな事業をしています

創業77年、国内最大手の青果物卸売企業です。
生産者の皆様が作られた農産物に対し販路を確保し、適正価格を形成・販売することで、日本の農業を経済面から支えます。
また一方で、消費ニーズを基に、食ビジネスや食文化の発展に貢献します。
生産と消費を結ぶ架け橋であることに誇りを持ち、この国の食について誰よりも真剣に考え、取り組んでいます。

当社の魅力はここ!!

戦略・ビジョン

新しいビジネスモデルの構築

東京青果は、青果物流通会社として、顧客ニーズの変化・多様化等に適切に対応し、生産から販売・消費を結ぶコーディネーターとして仕事をしています。付加価値の高い青果物を生み出すために、新たな取組にも積極的です。外食・中食企業への企画提案などはその一例です。従来の流通は、生産者が品物を出荷し、卸売業者が実需者へ販売するプロダクトアウトが主流でしたが、実需者の求めるものを生産者へ逆に提案し市場流通に乗せることにも力を入れています。また、海外での日本産青果物への需要に併せ、東南アジアを中心とした、輸出拡大にも取り組んでいます。

仕事内容

業界トップ企業の営業とは―誇りを持って働ける理由―

私たちは、生産者の皆様が丹精込めて作り上げた野菜や果物の価格を値付けし、販売しています。つまり、私たちの取引によって、生産者の皆様の収入が決まる、出荷が年に一度の果樹農園の場合は年収を決めるという責任の大きな仕事をしています。一方で、食の安定供給という観点から、実需者のニーズにも応えねばなりません。双方のマッチングを図るからこそ、携わる「人」の役割が重要です。信頼が厚い程、多くの情報が得られ、それがまた良い取引につながる―。言うなれば当社の商品は、人です。「あなたが言うなら間違いない」「君のおかげで売上が上がったよ」その言葉をいただけた時の喜びは格別で、紙面では表現し難い達成感を得られます。

社風・風土

親しみやすさと団結力の強い社風

当社社員は、全員で「会社を成長させていこう」という考えで動いています。チームワークを得意とする当社では、若手職員の成長のための指導体制もしっかり構築し新入社員を迎えています。青果物の価格を決定する緊張感のある仕事ですが、進め方や専門知識などは、先輩や上司が丁寧に教えますので、安心して働ける環境です。力がついてきた場合は、若手にもどんどん仕事を任せますのでやりがいも十分。青果物卸売業界ナンバーワンの当社でプロフェッショナルをめざしませんか?

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

産地と実需者(仲卸業者やスーパーマーケットのバイヤーなど)のかけ橋となるべく、コーディネーター・コンサルティング的解決策の提示が求められます。
【全国のJAなど出荷者から青果物を集荷】→【卸売場となる市場でのせり・相対取引】→【仲卸業者や売買参加者に販売】というのがベースとなりますが、同時に実需者からのニーズを受け、産地と一体となって新商品の市場への投入検討なども行います。

会社データ

事業内容 ●青果物および加工品の受託販売並びに購入販売
東京都中央卸売市場大田市場内にて、 全国の農協など生産者から届く青果物やその加工品をせり・相対などの方法により仲卸・小売商などに販売しています。

●青果物卸売業界No.1の取扱高・売上高 ※全国中央卸売市場青果卸協会 2023年度調べ
設立 1947年5月
資本金 4億7800万円
従業員数 495名(2025年4月1日現在)
売上高 1,103億5,852万円(取扱高:2,253億670万円)
※2023年度実績
代表者 代表取締役社長 川田 光太
事業所 東京都大田区東海3-2-1
東京都中央卸売市場 大田市場 事務棟
当社の特徴 ●当社の特徴
1.青果物卸売業界 取扱高・売上高 全国1位
2.自己資本比率約82%(2023年度実績)で安定経営
3.社会的意義(公共性)の大きさ
当社の拠点・大田市場 大田市場は、都心部にある市場の過密を解消し、今後の都における生鮮食料品等の円滑な流通を確保するため、青果物・水産物並びに花きを取り扱う、日本最大規模の総合市場です。
東京ドーム9.5個分(約40万平米)の敷地を有し、南側には羽田空港、東側には東京港、中央を貫くように首都高速が通り、全国の一大物流拠点となっています。

運営は、法律・条例・規則などによって、東京都(一部農林水産省)が指導監督しています。
私たち東京青果は、この市場の青果物の担い手(業界NO.1の取扱高・売上高)として、事業を展開しています。
東京青果の目指すもの ★流通経済面での産地貢献
農産物の販売を通して、生産者の皆様の収入を支えます。

★公正な価格形成による首都圏への青果の安定供給
生産物価格が異常な高騰や暴落を招かないように、生産者と一体となって販路の安定・拡大と適正な価格形成をしながら、家庭の台所を守っています。

★豊かな食卓を広げていく
仲卸業者や小売業者、飲食業者のバイヤーとつながり、生活必需品である生鮮食品の安定供給に寄与します。

職場となるのは、青果物の取扱規模が日本一の大田市場。大根、にんじん、リンゴなど野菜・果実の各品目において、市場の動きを熟知するプロとして億単位の売上げをあげています。目指しているのは、Seeds(技術)をNeeds(ニーズ)に変革する「商品開発」。たとえばミニトマトなどが一般家庭の食卓に広がっていった裏側には、種苗(しゅびょう)業者や外食産業と提携し、新しい品種を世の中に届けるという私たちのような業者が介在しているのです。

当たり前のように手に入る野菜や果物ですが、豊作・不作などと言われるように、天候などの自然条件で収穫量が大きく左右されます。“生もの”なので長期保存が難しいうえ、品質や鮮度によって商品価値が著しく変動します。
東京青果では、サービスの内容と質の向上のため北口立体荷捌場の建設やコールドチェーン設備を設けている他、現在場内の二層化工事が始まっております。

よく市場で活躍する人を“目利き”と呼びますが、需要と供給、商品の品質を見極めながら価格を形成していくのが「東京青果」です。また、消費者に近い立場で“目利き”役となるのが仲卸業者やバイヤーです。
ですから、私たちは2つの大きな使命を持っています。1つ目は、生産者が経営を維持できるように、彼らと一体となって販路の安定・拡大と適正な価格形成を目指すこと。2つ目は、仲卸業者や小売業者、飲食業者のバイヤーとつながり、生活必需品である生鮮食品の安定供給に寄与することです。
青果物の適正相場を維持し、豊かな食卓を広げていく仕事。この思いを一緒に実現しましょう。
関連会社・団体 ●東一川崎中央青果株式会社
資本金/8,000万円 
●東一宇都宮青果株式会社
資本金/2億7,000万円 
●東一神田青果株式会社
資本金/4,800万円 
●東京青果貿易株式会社
資本金/9,000万円
●東光商事株式会社
資本金/1,000万円 
●東光鳥卵有限会社
資本金/300万円
●大田市場ロジスティクスセンター株式会社
資本金/4億9,500万円
●株式会社東京青果研修センター
当社WEBサイト http://www.tokyo-seika.co.jp/recruit/index.html

連絡先

東京青果株式会社  総務部能力開発課
〒143-0001
東京都大田区東海3-2-1
TEL:03-5492-2003 FAX:03-5492-2400

●交通機関
JR各線「大森駅」または「品川駅」より大田市場行きバスで20~30分
「大田市場事務棟」下車
東京モノレール「流通センター駅」より徒歩15~20分
地図→http://www.tokyo-seika.co.jp/company06/access/
掲載開始:2025/01/27

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