業種 |
福祉・介護
医療関連・医療機関/団体・連合会/その他サービス
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本社 |
東京
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★年間休日127日★
「社会福祉法人 天童会秋津療育園」では、
利用者が家庭の延長として一生を過ごすことが出来るように
健康や日常生活のその先にある
一人ひとりの「豊かな日常」をサポートしています。
開設から65年が経過しても、変わらないもの──。
それは、各個人の思いに寄り添い、想いを次いで
確かな実績と新しい療育を取り入れていく信念です。
病態や障害の程度に合わせた4病棟で編成されています。
重症心身障がい児・者に対する「療育」分野は、コミュニケーションの形が一つではないという事を教えてくれます。言葉の代わりに、発する声、目の動き、表情の変化......。利用者は、あらゆる「表出」によって、意思を発信。私たちは、それを、ただの声やしぐさと捉えずに、「何を意味しているんだろう?」という探求心で一歩踏み出し「相手を知ろうとする気持ち」を大切にしています。療育のスタートはそこから。「生活を豊かにする」支援とは利用者のサインを読み取り、職員が発信すること。その反応をまた読み取る事で、お互いのコミュニケーションが生まれます。これが「寄り添う」ことの原点であり、「療育」の魅力ではないかと思います。
事業内容 | ●秋津療育園は、重症心身障害児(者)施設として下記事業を運営しております。
1.医療型障害児入所施設(療養介護)事業 └175床で運営する。 重症心身障害児・者のための児者一貫の入所事業。 2.短期入所事業 └専用3床のほか、空きのある病床を使って運営する。 地域で生活(在宅でケアを受ける)重症心身障害児・者のための 一時的な入所事業(レスパイト)。 3.生活介護事業 └20名の定員で運営する、 地域で生活する重症心身障害者のためのデイサービス。 4.障害者相談支援事業 └地域の様々な障害をお持ちの方に対する相談およびサービス計画等の作成。 ●また、当法人としては、 SLPセンターアーク(就学前のお子様を対象にした複合型施設)を新たに開設しました。 事業内容としては、 1.児童発達支援センター(重症心身障害児、発達支援) 2.小規模認可保育園 3.居宅型訪問保育事業 4.保育所等訪問事業 会社説明会では、質問があった際にご回答しております。 |
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設立 | 1958年11月 |
資本金 | 社会福祉法人のためありません |
従業員数 | 352名(2024年1月1日時点) |
売上高 | 22億円(2023年実績) |
代表者 | 大石 勉 |
事業所 | 【法人本部・秋津療育園】
東京都東村山市青葉町3-31-1 |
沿革 | 昭和33年 開設(21床)
昭和37年 財団法人秋津療育園設立 昭和38年 厚生事務次官通達に基づく重症心身障害児施設として承認(49床) 昭和42年 児童福祉法に基づく児童福祉施設となる(100床) 昭和45年 成人棟、重症児訓練棟増改築(120床) 昭和63年 社会福祉法人に改め、法人名を「天童会」とする(127床) 平成4年 施設の全面改築完成(135床) 平成6年 施設の増改築完成。3棟体制となる(178床) 平成11年 生活訓練棟完成。4棟体制となる(178床) 平成12年 施設内訪問学級高等部開設 平成22年 院内託児所こひつじ園移転定員数増(35名) 平成22年 通園センターの移転拡充(定員15名) 平成24年 法改正にともない医療型障害児入所施設と療養介護事業の一体型運営に移行、通園は生活介護事業に移行 平成26年 障害者相談支援事業:相談支援センター開設 平成26年 障害児者歯科外来開設 平成29年4月 こひつじ園:院内託児所より東村山市事業所内保育事業として認可承認(定員19名) 平成29年8月 秋津療育園大規模修繕工事実施 平成30年11月 障害児相談支援事業開設 令和3年2月 福祉型複合施設開設 7月 訪問介護ステーション「あきつ」開設 |
ビジョン | 障がいがある方もない方も、地域で共に暮らす共生社会が定着し始めた昨今、
私たち施設のあり方は変わってきました。 しかしながら、両親の高齢化や様々な理由によって 家族と一緒に住めない方たちの為に、施設は最後の場所として必要です。 大切なお子様をお預かりする上で私たちの大切な役割は、 なるべく家庭にいるときと同じような環境で、 利用者だけでなくご家族様も含め安心して暮らせるようにご支援すること。 そのためにも施設は、常にオープンで風通しの良い場所でなくてはいけません。 だからこそ、職員一人ひとりがそのこと自覚し、 自分たちの仕事に誇りを持てる職場を心がけることが大事だと思っています。 私たちは、当施設の理念にもありますように、 「私たちは、障碍者の生命と生活を守り 心身の成長・ 発達を援助し、その維持に努め、社会のつながりを保ち 豊かな人生を実現する為に努力します」。 |