業種 |
食品
商社(食料品)
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本社 |
北海道
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私たち『北海道物産興社』は、北海道産の新鮮な農産物を中心に、カット野菜や山菜水煮、フルーツなどの旬の食材を丁寧に製造・加工。一つひとつの工程に細心の注意を払い、高品質な商品づくりを心がけています。近年では「北海道まんぷくプリン」や「ふらのメロンゼリー」といった人気商品も展開。多様化する消費者ニーズにも柔軟に対応するため、積極的に新商品の開発にも取り組んでおります。
昭和50年に設立された『北海道物産興社』。山菜加工品の卸売者として事業をスタートした当社は、40年以上に渡り農産物加工食品やカット野菜など、取り扱う商品の種類を拡大し、日本全国に安全かつ安心して楽しめる美味しい商品を提供してきました。主要顧客は、全国に展開する大手スーパーマーケットです。北海道で生産された農産物を中心に、旬の食材を美味しく味わっていただけるよう、製造から販売までの各工程にこだわりを持って取り組んでおります。また商品を納入するだけでなく、より消費者に楽しんでいただけるよう魅力的な販売スペースの提案など様々なアイデアで、お客様の販売拡大をサポートしています。
当社で新しい商品を開発する際には、全社員が試食をし本当に美味しいと思う商品作りを行っています。それも当社が少数精鋭であり、現場の意見をすばやく取り入れられる風通しの良い社風があるからこそ。またそれぞれの裁量も大きく、やりがいを感じながら働くことができます。例えばスーパーの売り場づくりの提案なども行うことができ、独自のアイデアを活かし挑戦することができます。さらに様々な食品メーカー様との交流で、個性を活かしたコミュニケーションで信頼関係を築くこともこの仕事の面白さ。チャレンジ精神、笑顔、協調性。この3つをモットーにし、個性を活かした仕事が創造できる。当社にはそんな風土が根付いています。
私たちは食品の専門商社として、様々な商品を自ら開発するだけでなく、受注した商品を全国へ送り届ける業務も担っています。そんな私たちとお客様との間にあるのは信用と信頼です。それらは私たちに根付く「ものごとに対して誠実である」という考えがあるからこそ生まれるもの。また人として最も重要視していることでもあります。そしてコミュニケーションを大切にし、前に進み続ける精神で『北海道物産興社』の未来を築いています。先輩社員の姿勢を学び、自ら創意工夫しながら成長できる恵まれた環境であり、魅力的な人材に溢れている当社にぜひご期待ください。
事業内容 | ■食品卸売業
野菜や山菜、果物等の農産物の加工品を全国のスーパーマーケットへ卸売販売しています。 取り扱い商品の総数は800種類以上! 自社PB商品だけでなく、他社の食品メーカーの商品も豊富に取り扱うことで、お客様に満足していただける商品提案を行なっています。 多数の食品関連企業との繋がりを活かした情報力で、消費者ニーズにマッチした商品を食卓へお届けします。 ■食品製造業 食品卸売業としての情報力を活かして、本社製造工場や全国の協力工場で自社PB商品の開発・製造を行なっています。 本社製造工場では2019年に国際規格:ISO22000の認証を取得。 国際基準の品質マネジメントにより、お客様から信頼していただける安心・安全な商品づくりを丁寧に行っています。 【商品カテゴリー】 ■山菜・野菜水煮(筍水煮、れんこん水煮、ごぼう水煮等) ■炊き込みごはんの素(舞茸炊き込みご飯の素、五目炊き込みご飯の素等) ■カット野菜(小売用、業務用カット野菜) ■果物ゼリー(ふらのメロンゼリー、沖縄マンゴーゼリー等) ■雑穀(北海道産小豆、金時豆、黒豆等) ■乾燥野菜(国産乾燥ねぎ、ほうれん草、小松菜等) その他、多種多様な加工食品を食品小売業向けに販売しています! |
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創業 | 1975年(昭和50年)4月 |
設立 | 1977年(昭和52年)4月 |
資本金 | 1,300 万円 |
従業員数 | 73名(パート46名を含む) |
売上高 | 22億円(2023年度3月 実績) |
代表者 | 代表取締役 宮田将嗣 |
事業所 | 【本社/西日本販売部】
〒006-0001 北海道札幌市手稲区西宮の沢1条2丁目1番15号 【旭川オフィス】 〒079-8442 旭川市流通団地2条4丁目6 北海道フーズ輸送(株) 旭川第2物流センター内 【東北販売部】 〒036-0521 青森県黒石市末広142 【東日本販売部】 〒343-0804 埼玉県越谷市南荻島 4323-7 桜本コーポ 101 号 【南日本販売部】 〒837-0903 福岡県大牟田市大字宮崎2870番 エルシオン101号 |
主な取引先 | アークスグループ / ホクレン / ホクレン商事 / イオン北海道 / 北雄ラッキー / シジシージャパン / コープさっぽろ / 西友 / ハローディ / イトーヨーカ堂 等 |
沿革 | 1975年04月 山菜加工品の卸売を創業
1977年04月 (株)北海道物産興社を設立 1983年08月 山菜加工と野菜のパッキング工場を稼動 1987年03月 東京営業所を開設 (現、東日本販売部) 1988年07月 北海道農産加工(株)を吸収合併 1990年11月 山菜加工、野菜のパッキングの本格的工場を稼動 1991年03月 大根ツマの加工を開始 1993年03月 カット野菜の加工場を増設 1995年02月 (有)カベルを設立。ごぼう加工を本格的に稼働 1998年11月 カット野菜専用工場を稼動 2003年07月 総菜製造業取得 2004年03月 横浜営業所を開設 (現、東日本販売部) 2005年10月 札幌市食品衛生管理認定証取得(HACCPに準ずる) 2006年04月 西日本販売部九州オフィス開設 (現、南日本販売部) 2006年12月 (有)カベルを吸収合併 2011年02月 米穀事業開始 2015年04月 旭川オフィス開設 2016年06月 北海道 HACCP 自主衛生管理認証取得(大根つま、生食用カット野菜) 2017年06月 西日本販売部関西オフィス開設 (現、西日本販売部) 2018年11月 (株)占冠山村産業振興公社を子会社化 2019年03月 北海道本社で食品安全マネジメントシステムISO22000取得 2024年04月 東北販売部開設 |