業種 |
その他商社
商社(建材・エクステリア)/水道
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本社 |
広島
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本宮商会は1921年に米穀肥料商として創業。1954年から合成樹脂管材の販売を始め、経済成長とともに配管資材・住宅設備機器の取り扱いが増大し、今につながっています。主な商材は“水の通る道”に必要な資材。建物のある場所すべてが私たちのマーケットです。また、1995年には中国からの加工農産物の輸入を開始しました。「常に世の中のお役に立つこと」を企業理念に掲げ、今後もより快適な生活環境を創造していきます。
本宮商会は、水に関する工事に必要なバルブや継手などの「配管資材」、キッチンやお風呂、トイレなど配管でつながれた水回りの「住宅設備機器」を販売・供給する専門商社です。扱う商材は70種類以上に及び、そこからオリジナルな組み合わせを選び提案します。お客様にとって最適なものをタイムリーに提供できる、深い専門知識と高い提案力を持っているのが強みです。人々が快適に生活するために必要不可欠な水。それをビルや住宅などへスムーズに届けるために私たちの扱う商材が役立っており、地域のインフラを守る役割も担っているといえます。社会や人に求められる事業として「常に世の中のお役に立つこと」に社員一丸となって注力しています。
大正期に創業した当社は、大きな社会変化をいくつも経験し、2021年に100周年を迎えました。ここまで継続した理由は、水道局などの行政機関や水関連の工事を行う民間企業といったお客様に、最適な商材を提案し、地域に根付いてきたからと考えます。リピートで受注している固定客も多く、特に広島県芸南地域では同業者がいないこともあり、安定したお付き合いが続いています。一つひとつ実績を積み重ねて信頼を築き、地域で選び続けられる企業として定着しています。それを支えているのが、専門商社ならではの知識と経験を生かしたコンサルティング力や提案力です。私たちは地域のインフラを守り続け、豊かで清潔な暮らしのために貢献します。
水環境を守る役割を担い、社会への貢献度が高い事業に携わっていることから、社員は誇りを持って働いています。入社後、専門知識を深めていけば活躍の機会が広がり、地域貢献に一層力を尽くすこともできます。それを実現できるよう人材育成を大切に考え、知識を磨く社内外の研修を設けるなど、社員の成長を促すバックアップ制度を充実させています。サービスを考え出すのも形にするのも人。企業は人でできているからこそ、一人ひとりの知識の習得と経験の積み重ねを重視しています。また、私たちの扱う商材は、住宅やビルなど水のあるあらゆる場所で使われています。市場規模は大きく、社会に必要とされるため、安定して長く勤められる会社です。
事業内容 |
配管資材、住宅設備機器の販売 管工事業、電気通信工業業、水道施設工事業 土木建築用資材の販売 工業薬品の販売 日用雑貨、食料品の輸出・輸入に関する事業 土木用・建築用石材の輸入に関する事業 |
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設立 | 1921年 |
資本金 | 4,500万円 |
従業員数 | 21名(2024年4月現在) |
売上高 | 1,243,388,866円(2023年3月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 本宮克博 |
事業所 | 本店/広島県東広島市安芸津町三津4892-1
西条支店/広島県東広島市西条町下見3657-11 国際事業部/広島県広島市西条町三永3-20-2 |
沿革 | 1921年/米穀肥料商として創業
1950年/肥料統制法解除、肥料販売再開 1954年/ポリエチレンパイプ販売開始 1963年/各種水道管・継手弁栓類資材の販売開始 1964年/住宅設備器材、雨樋、トイレ販売開始 1967年/厨房器具、冷暖房機、衛生陶器販売開始 1991年/系列会社・株式会社テック・ホンミヤ設立 1994年/資本金3,000万円に増資 2006年/資本金4,500万円に増資 |