株式会社クラッキ

テレビの報道・情報番組ではディレクターが取材をしたり編集を指示したりして日々のニュースが放送されています。弊社はバラエティ番組だけでなく、国内・海外のニュースなどを伝える報道の仕事にも力を入れています。「豪雨災害の被災地取材では苦しい状況にも関わらず、私たち取材班に労いの言葉をかけてくださる方々と出会い、人のやさしさ・苦悩・復興にかける思いをどう伝え重要性を考えさせられた」とは当社ディレクター。日本全国、時には海外に赴いて今、起きていることを伝え自らも人として成長できる。そんな魅力のあるディレクターというお仕事を目指して、見習いとしてアシスタントから現場で頑張っていただきたいと思っています。

テレビ番組の企画・構成・制作に始まり、ディレクター・アシスタントディレクターの派遣、イベントの企画・制作、企業向けのWeb動画の作成、番組タイアップ広告の作成と事業内容を拡大させ、従業員も80名を超えるまでになりました。キー局を中心に、取り引きさせていただくテレビ局も増え、ニュースや報道特集番組から日中の情報番組、旅や趣味の番組、ドラマ、ゴールデンタイムのバラエティ等々、誰もが知っているような番組の制作にも携わっています。社名のクラッキ（CRAQUE）は、ポルトガル語で「名手」という意味。大変だけど楽しくやりがいのある現場で、テレビ制作のクラッキを目指しています。

厳しさもあるテレビの仕事。でも、それ以上におもしろいこともたくさんあります。当社は、日々現場で奮闘する社員が安心して生活でき、仕事にも没頭できる環境づくりに取り組んでいます。各種社会保険に加えて、大切な社員が育児や介護を理由に退職せざるを得ない状況をつくらないよう、産休・育休、介護保険制度を完備。コロナ禍による中止が相次ぎましたが、会社内においては新入社員歓迎会のほか家族も参加する納涼会、また、忘年会・新年会など季節の行事を大切にし、親睦を深めて、何でも話し合える関係づくりを行っています。ゴルフ部、野球部、釣り部、デ部（食べて飲むサークル）など部活動も盛んに行われ、年齢を越えて楽しんでいます！