これが私の仕事 |
「企画力」が磨かれる。 現在は景況の後押しもあり、多くの企業様が人材採用を積極化させています。一人の求職者に対する求人情報が多い(有効求人倍率が高い)ので、求人広告を出しても人が集まりにくい状況だといえます。ただ、そうは言ってもすべての人が仕事に就いているわけではありませんし、また、就業はしているけど今の仕事に満足していない人も少なくありません。
このように、「人材が欲しい企業様」と「仕事に就きたい人、自分の満足いく仕事に就きたい人」とを結びつけるのが私の仕事。その企業の魅力は何か、その企業が求める人物(ターゲット)の心を動かす表現は何か、クリエイティブを考え抜くことで、お互いが幸せになれるマッチングをつくりだせるのです。
形のないものを扱いますから、自分自身の企画・提案力が問われる仕事なんです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
失敗を成功に変える。 オフィスビルなどの建物管理をする企業様。設備管理職の採用に苦しんでおられました。過去いろいろな求人メディアを試したものの、ずっと採用できないでいたのです。
私はこの企業様の募集広告に穴が開くほど目を通しました。そして設備管理職を募集している競合他社の求人情報もくまなくチェック。この企業様の採用力が他社に劣ってしまう原因を分析しました。「人事制度」そのものが他社に負けていたのです。私は制度改善を提案しました。「求人広告屋がなんで?」というリアクションだったのですが、私はただの広告屋ではなく、「お客様に採用成功していただくアドバイザー」なんだとお伝えし、実際に制度改善を断行していただきました。
結果、採用は大成功。お客様からいただいた「ありがとう」の声に、僕は思わず泣いてしまいました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
圧倒的に成長できる環境に入りたかったから 「成長できる会社です」――。
就活当時、ベンチャー企業に絞っていた私が、耳にタコができるほど聞いたフレーズです。誰よりも成長スピードを上げ、誰よりも結果を出したい。そんな中出会ったのがクイックという会社でした。商談相手の多くが経営層の方々です。自分が目指したいロールモデルの方々と仕事を通して出会えるはず。彼らと対等にビジネスを語るために自分を磨き続けなければいけないことも魅力でした。
そして実際に自分の成長を実感できたのが、旧友との再会でした。学生の頃とはくらべものにならないほど、社会・産業・経済・ビジネスの知識を身につけられた自分に気づけました。心血を注ぎ事業を動かしている経営者との仕事が、私を大きく成長させてくれたんです。
でもまだまだ。
もっともっと、貪欲に上を目指して突っ走ります! |
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これまでのキャリア |
2019年入社。現在は、新卒・中途・アルバイト採用の総合提案をしています。 |