これが私の仕事 |
特徴のある4店舗をローテーション 1年目の時、ローテーション制度により木の実薬局、かくの木菅沢薬局、かくの木薬局新堀店の3店舗を経験しました。
現在は、かくの木薬局のメディカルパートナーとして受付、処方入力、調剤補助、各種請求業務を行っています。午後にお届け業務があり、近隣の病院と連携し、往診の方などの薬の配達なども行っています。2時間のうちに5~10件程度回らなければならない時もありますが、件数が多い時などは薬剤師さんも含め、みんなで協力して行なっています。
その他の業務としては、薬品や備品の在庫管理を担当しており、薬の適正在庫を日々学びながら業務にあたっています。また、半年に一回ある棚卸に向けた準備も在庫係で行います。2,000種類以上ある薬品の適正在庫量を身につけるのは大変ですが、医薬品の管理はとてもやりがいを感じる仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「かくの木さんなら」と仰って頂けた! 薬局で働くと、薬の知識が増えていきます。特に私は在庫管理を担当しているので、インフルエンザやアレルギーの流行にいち早く気づき、それらに関する医薬品の適正な在庫量を考え発注を行なっています。最近は風邪関連の薬が出荷調整になることが多く、医薬品の確保が大変な時もありますが、卸会社やメーカーに問い合わせし、できる限り患者様の元へ必要な薬が行き届くよう努めています。他の薬局で在庫がないからと断られたという患者さんが来局され、「かくの木さんならあると思いました」と仰って頂けた時は、やりがいを感じました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
患者様の希望をできるだけ実現しようという想いに惹かれて もともと、母が登録販売者として勤務していたこともあり、薬局を中心に就活を進めていたところ、かくの木を知りました。私がかくの木に入社を決めた理由は2つあります。1つ目は、「やっぱり家でを叶えたい」という言葉に感銘を受けたからです。患者様がどう過ごしたいかまで考え、様々な職種と連携し希望に沿う形を出来るだけ実現しようとする想いに強く惹かれました。2つ目は代表の畑中をはじめとした職員の人柄のよさです。面接では面接官と就活生での対話ではなく、私個人に興味を持って接して下さったのが印象的でした。職場見学の際も、年齢層や職種が異なりながらも互いに協力し業務をしている姿を見て、ここの一員として支え合いたいと思いました。この2つの理由からかくの木は個人を尊重し、人に寄り添える会社であると感じて入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
私はローテーション制度により各店舗での勤務を経験しました。
各店舗にOJT担当がいるので分からない事など気兼ねなく相談することができます。OJT担当者以外の先輩方も時間を設け、親身になって教えてくれます。 |