業種 |
商社(総合)
商社(医療機器)/専門店(ドラッグストア・医薬品・化粧品・調剤薬局)/その他専門店・小売/その他サービス
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本社 |
佐賀
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大平は1976年に佐賀で医薬品卸会社として創業し、調剤薬局事業をを展開してきました。1990年には福祉用具レンタル事業を開始。福祉と調剤を組み合わせたスタイルを確立しました。介護用具のレンタル・販売やバリアフリー住宅改修を提案し、佐賀に加えて福岡でも事業展開中です。2020年には佐賀に物流センターを新設し、福祉用具の洗浄やメンテナンスを自社内で行うことで、利用者の要望に迅速に対応しています。
当社は、医薬品卸会社として創業し、その後、福祉用具レンタル事業を立ち上げました。地域に根差した「調剤×福祉」のスタイルを確立し、介護用具のレンタル・販売やバリアフリー住宅改修を提供しています。介護事業部は佐賀に続き福岡でも展開中。2020年には佐賀店の物流センターを新設し、洗浄やメンテナンスを自社内で行い、利用者のニーズに迅速に対応しています。営業職は実際の介護現場を経験する中で対応力を磨いており、住宅改修の提案・施工も得意としています。また、薬局事業では「メディカルモールおぎ」を開設。広範囲な医療機関が集結する医療モールとして注目を集めています。
大平は「在宅医療・在宅介護」を重視し、地域に根差した医療福祉事業を展開しています。事業の柱は、在宅対応可能な保険調剤薬局と、住宅改修のアドバイスを得意とする福祉用具レンタル事業です。少子高齢化が進む中、2025年には高齢者人口が急増すると予測され、在宅医療・介護の重要性が増しています。大平は地域の医療福祉を支えるため、地元佐賀にメディカルモール型の調剤薬局を展開し、福祉用具レンタル事業を北部九州全体に拡大する戦略を採用。全国展開ではなく、地域密着型を目指し、地域のニーズに応えることに焦点を当てています。これは過去から現在、そして将来にわたって変わることのない当社の姿勢です。
当社では、福祉用具レンタル事業の営業担当や調剤薬局の薬剤師が「地域医療・福祉の担い手」として活躍しています。広い視野で業務に取り組み、患者や利用者のニーズに真摯に応えることを重視。福祉用具レンタル事業の営業担当は、ケアマネージャーとの信頼関係を築くための訪問活動や提案活動を通じて、利用者の要望に合った福祉用具を提供しています。一方、調剤薬局の薬剤師は、処方せんに基づいて的確な薬剤を調製し、患者の服薬指導や在宅医療にも対応しています。大平では教育研修制度を充実させ、社員のスキル向上を支援しています。誠意と向上心を持ち、日々の業務と学びに真摯に取り組むことで、着実に成長できる環境です。
事業内容 | ・保険調剤薬局
・福祉用具(介護用品)レンタル、販売、バリアフリー住宅改修 ・医業経営コンサルティング(社団法人日本医業経営コンサルタント協会 認定) |
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設立 | 1976年3月
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資本金 | 1000万円(グループ計2300万円)
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従業員数 | 122名 |
売上高 | 27億円(2023年7月度)
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代表者 | 代表取締役社長 副島 幸雄
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事業所 | ■本社
佐賀県小城市三日月町長神田2234-1 ■介護事業部 佐賀県小城市、福岡県久留米市、福岡県福岡市早良区 ■薬局 佐賀県(小城市、大町町、白石町、上峰町) |
沿革 | 1976年 3月 大平薬品 設立
1978年 5月 有限会社大平薬品に変更 1980年 1月 大町中央調剤薬局 開局 1989年 9月 株式会社大平 に変更 1990年 8月 タイヘイM&C開店 1991年 3月 医業経営コンサルタント資格取得(社団法人日本医業経営コンサルタント協会認定) 1993年 2月 福祉機器、介護用品レンタルサービスのシルバーマーク認定取得(社団法人シルバー サービス振興会認定) 2006年10月 S&P (スタンダード・プアーズ)の日本SME格付け(中小企業格付け)「aaa(トリプ ル・エー)」取得 |
ホームページ | http://www.taihei-group.jp/ |