これが私の仕事 |
生産管理。工場の納期管理から輸入まで 私は中国・韓国の工場管理から商品の輸入までを担っています。工場管理の仕事内容は、納期管理や納期調整等が挙げられます。勿論、工場の人は現地の人です。言葉や文化が異なるので、仕事以外のコミュニケーションは欠かせません。天気の話や近況報告を挟むことで相手との距離が縮まり、物事が円滑に進みます。早く入荷させたい商品があった時は、納期を早めて欲しいとお願いすると親身になって応じてくださいます。何気ない小さな会話でも、日々積み重ねることにより、輸入の際のスケジュールも組み易くなりました。日頃のちょっとしたコミュニケーションを私は大切にしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
予約待ち商品を入荷させた時 生産管理に配属された初めての冬。日本語が通じない工場での生産、新しく取引を開始した検品工場、社会人1年目の私…色々な状況が重なり苦戦の毎日でした。冬の売れ筋商品、ダウンブランマフのご予約注文が500件を上回った時のことです。多くのお客様にお待ち頂く状況に置かれた私は、英語を用いて工場と情報共有することが難しいと感じ、極力簡単な英語でやり取りを行うよう工夫したり、検品工場からの問い合わせには素早く対応するよう努め、物流会社には積極的に出荷スケジュールのご相談を持ちかけました。沢山の方々にご協力頂いたお陰で、ブランマフを納期通りに入荷させることができた時、一つの商品を入荷させるために大勢の人を動かし、沢山の時間がかかると改めて実感したと同時に、多くのご予約待ちを解消したことに達成感を得ました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
女性を支援する仕事に魅力を感じました。 私はアパレル一本に絞って就職活動に取り組んでいました。限られた分野の中で偶然見つけたこの会社。「マタニティ・授乳服」というジャンルを目にした瞬間、今までにない衝撃が走り、「女性だけが体験する特別な時間のための洋服」という特徴に強く惹かれている自分がいました。マタニティ・授乳服と言っても普通の洋服と見分けがつかないデザイン。出産ギリギリまでおしゃれを楽しみたいママ達のための特別な洋服。女性の輝く瞬間を支援したいという想いの元就職活動を行っていた私は、マタニティ・授乳服というジャンルで活躍しているこの会社は私の理想を具体化している会社であると確信し、気が付いたら一歩を踏み出していました。 |
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これまでのキャリア |
お客様窓口(1ヶ月間)→生産管理(現職・今年で7年目) |