株式会社ガンバリオン

業種	ゲームソフトソフトウェア／情報処理／ゲーム・アミューズメント機器／インターネット関連
本社	福岡

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
-
評価が高い項目
-

リクナビ限定情報	プランナー・アーティスト・プログラマーにインタビュー

開発部　アーティスト
三浦　佳奈恵

【出身】金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科　修士課程絵画専攻卒
【年収】非公開

これが私の仕事	スマホ向けゲームアプリ『ゴロンディア(GOLONDIA)』のデザインを担当。 2015年9月にリリースしたガンバリオン初のパブリッシングタイトル『ゴロンディア（GOLONDIA)』。プロジェクト開始時は主にステージ（背景）のデザインを担当しましたが、リリース後の半年間はキャラクターモデルの作成やエフェクト、キャラクターモーションなどデザインに関するすべての業務に携わりました。私は入社後ずっとステージの担当だったため、初めての作業もあり、ソフトの使い方を知ることからスタート。書籍を読んだり、ネットで調べるなど試行錯誤をしました。しかし、この仕事は技術面だけでなくコミュニケーションを取ることも実は重要なんです。いざ作ってもゲームの意図に合っていなければ意味がないので、プランナーやプログラマーにも都度相談・報告をして、作ったものや作るものに対するお互いのすり合せが必要になります。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	日本、世界中の人々に遊んでもらえること。リアルな声がやりがいに繋がる。やはりゴロンディアがリリースされた瞬間が一番嬉しかったです。お客様であるユーザーと直接会う機会はないのですが、自分の知らないところ、目に見えないところで日本のみならず世界中の人々が遊んでくださり、レビューなどのネットを通じてリアルな声を聞けるのは、この仕事のやりがいに繋がっています。また、私は入社3年経ちますが、この道のプロたちと一緒に仕事をしていることに未だに感動をする瞬間があります。ある程度自分に技術が身についてきたからこそ、さらに上を行く先輩が作ったものの凄さを実感するんです。そんな先輩や同僚と、肩を並べて仕事をさせてもらえていることが嬉しいです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	ユーザーにとって喜ばれることは何かを徹底的に追求。入社の決め手は、仲の良さそうな社風を感じられたところです。現在は終了していますが、公式サイトに「ガンバリライヴ」という四コマ漫画が連載されいて、そこから社風の良さを感じ、説明会に行きました。面接でも他社との違いを感じる場面は多々ありました。話し掛けて下さる時のやわらかい感じだったり、クオリティだけが全てではなく、ゲームへの想いも大事にしているところだったり、会社の考え方や社風が自分に合っていると確信できました。永く愛されるゲームをつくることを理念に掲げ、それがちゃんと社員に浸透しているところが会社の好きなところのひとつ。他のセクションの方と意見が合わないようなときでも、最終的には全員が「ユーザーにとって喜ばれることは何なのか」を追求し、同じ方向を見て仕事をしているのです。

これまでのキャリア	開発部　アーティスト（現職：8年目）

この仕事のポイント

	デザイナー
	生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
	ひとつのプロジェクトを長期間かけて進める仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

可能な限り会社説明会に足を運んで、スタッフに会って話を聞くことが大事です。
スタッフ同士のやり取りを見たり、空気感みたいなものを感じることで社風が分かると思います。
デザイナーとしてのアドバイスは、デッサンは大事ということ。今のうちにたくさん描いた方が良いです。入社後に痛感する場面が多いと感じています。