業種 |
自動車
輸送機器/機械設計/半導体・電子部品・その他/商社(自動車・輸送機器)
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本社 |
埼玉
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大手自動車メーカー「ホンダ」を支える、最先端の自動車部品メーカーです!
シートを中心とした自動車内装品(シート、ドアトリム等)の開発から生産まで一貫して手がけています。
また、二輪車に関しては、シートや樹脂部品の開発・生産を手がけ、国内4大メーカー全てと取引関係を結び、製品を提供しています。
テイ・エス テックでは日本を含め13ヵ国に拠点を有し、世界トップレベルの技術開発を行っています。世界同一品質、コスト競争力のある製品供給体制を確立し、『フィット』をはじめ『ステップワゴン』『NSX』等、ホンダが世界で生産する自動車の約6割(当社調べ)にシートを供給しています。特筆すべきは、各国の安全基準を満たすために、あらゆる角度から検証を繰り返すという安全性能へのこだわりです。他社に先駆けて導入した「ダイナミック試験機」がある「セイフティテクニカルセンター」には、公的機関や企業が見学に訪れます。開発力・品質・コスト等の各領域でマーケットから高く評価されています。
100年に1度の大変革期を迎える自動車業界において、自動車の車室空間の重要性は今まで以上に大きくなっていきます。そうした中で当社がさらなる成長を目指すために、次世代自動車をターゲットにした新たな車室空間の創造に力を入れています。前回の東京モーターショーでは、完全自動運転時代に人とクルマ、社会、未来とをツナグ架け橋となる『INNOVAGE』を展示しました。今後も未来を見据えたモノづくりに挑戦していきます。
テイ・エス テックの理念の一つに「人材重視」があります。この理念の下、一人ひとりの社員が成長・活躍できるようにさまざまな研修を実施しています。新入社員研修や3年目研修、中堅職研修などの年次・役職に応じた階層別研修を用意しています。 また、研修の他にも、有給休暇繰越分取得率100%をはじめ、充実したワークライフバランスが実現できるよう社員をサポートしています。
事業内容 | 四輪車用シート、四輪車用内装品、二輪車用シート、二輪車用樹脂部品等の製造販売 |
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設立 | 1960年12月 |
代表取締役社長 | 保田 真成 |
資本金 | 47億円 |
本社 | 〒351-0012 埼玉県朝霞市栄町3丁目7番27号 |
売上高 | 連携:3,499億5,800万円 (2022年3月末時点) |
営業利益 | 連結 152億円
(2023年3月末時点) |
売上構成比 | ■四輪車事業 93.4%
シート 83.9% 内装品 9.5% ■二輪車事業 1.6% ■その他事業 5.0% (2022年3月末時点) |
事業所 | 【国内】
■本社(埼玉県朝霞市) ■研究所 技術センター(栃木県高根沢町) エンジニアリングセンター(栃木県高根沢町) セイフティテクニカルセンター(栃木県高根沢町) ■事業所 埼玉工場(埼玉県行田市・川越市) 浜松工場(静岡県浜松市) 鈴鹿工場(三重県鈴鹿市) 熊本事業所(熊本県菊池市) 【海外】 アメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、中国、フィリピン、インドネシア、タイ、インド、 バングラデシュ、ドイツ、ポーランド |
従業員数 | 単独 1,,710名
連結 15,172名 (2023年3月末時点) |
平均年齢 | 41.0歳
(2023年3月末時点) |
平均勤続年数 | 17.9年
(2023年3月末時点) |
主な取引先 | 本田技研工業(株)、(株)本田技術研究所、(株)ホンダトレーディング、(株)ホンダアクセス、スズキ(株)、ヤマハ発動機(株)、カワサキモータース(株)、Harley-Davidson.、パラマウントベッド(株) |
国内法人 | 九州テイ・エス(株)、サン化学工業(株)、(株)テイ・エス ロジスティクス、(株)テック東栄、総和産業(株)、(株)ホンダカーズ埼玉北、(株)テイエス・コーポレーション、(有)テイ・エス保険サービス、(株)C-PRESTO、(株)ダイユー |