業種 |
総合電機(電気・電子機器)
機械/機械設計/コンサルタント・専門コンサルタント/安全・セキュリティ産業
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本社 |
東京
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\国内における計測のパイオニア企業/
土木・建築現場をはじめ、防災に役立つ計測機器、試験機のメーカーである当社。設計・開発、製造だけでなく、営業、設置、データ解析までを「社内一貫体制」で行える強みがあります。また、研究開発部門を設置するなど積極的な投資も行い、多数の特許を保有。さらに、約70年かけて蓄積してきたノウハウを活かし、新製品の開発、製品の小型化・軽量化かつ高機能化等を実現しています。
計測機・センサーの販売、設置、データ管理までをトータルで行う当社。当社の計測器は、安心・安全な生活の実現のために存在しています。設立約70年のノウハウと最先端の技術を掛け合わせ、官公庁や鉄道会社、土木・建築会社、大学など、さまざまな業種のお客様に選ばれています。高い技術力をもって、製品の製造から運用までをサポートする、トータルパートナーとして、今後も選ばれ続ける会社であり続け、社会で役立つ製品を作っていきたいと考えています。
世界有数の災害大国である日本。気候変動に伴いそのリスクは年々上昇しています。我々は人々の生活を守るべく、時には大手企業や官公庁と一緒に、災害防止へのプロジェクトを行っています。長年培ってきた防災・地盤計測技術を活かして、社会の安全・安心に貢献しています。
当社で作っている計測器やセンサーは、インフラの建設や維持の安全管理、防災、安心・安全な暮らしの実現などに役立っています。そんな当社の事業を支える技術職は、なくてはならない存在。現在は、理工学部(主に機械、電気電子、土木学部・学科)出身の先輩が多数活躍しています。学生時代に勉強してきたことが、具体的に社会で活用されていく過程に携わるのは技術職ならではのやりがいだといえます。また、当社では計測機器の設計・製造から計器の設置、安全管理の計測・データ解析までを一貫して行っているため、仕事の選択肢が広いのも特徴。これまでの知識を深めたい方はもちろん、新しいことにチャレンジしたい方にもぴったりな環境です。
事業内容 | 土木、建築、公害関係の各種計測機器、試験機の開発、試作、 設計、製造、販売、および上記製品の設置工事、建設コンサルタント業務
【建設業法許可番号】東京都知事許可(般2)第11557号 【建設コンサルタント登録番号】建29第4901号 |
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設立 | 1952年11月25日 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 112名(2023年12月現在) |
売上高 | 175,000万円(2024年6月度実績) |
代表者 | 取締役社長 坂田 進 |
事業所 | 本社/東京都西東京市柳沢2-17-20 |
関連会社 | 株式会社レイディックコンサルタント
株式会社レイディック 株式会社坂田電機宮崎研究センター 株式会社サンコーSD 株式会社エスコSD |
沿革 | 1952年11月 坂田電機株式会社設立(東京都杉並区荻窪)
1954年10月 日本初の土圧計SPR型を製品化 1958年 6月 道路試験装置の開発に着手(1959年2月完成) 1959年 6月 三軸圧縮試験機、圧密試験機を開発 1966年10月 走行車両重量測定装置を完成 1967年 9月 機械器具設置、測定等の工事業務を資格登録 1969年 7月 ダム測定を開始(関西電力喜撰山ダム) 1973年11月 静的集中解析装置を完成 1977年10月 現場管理用測定システムを完成 1979年 1月 ロックフィルダム堤高日本一の東京電力高瀬ダム、および七倉ダムの計測管理システムを完成 1980年 6月 東京電力柏崎刈羽原子力発電所土木計測管理システムを完成 1980年 7月 建設コンサルタント業務を資格登録 1981年 1月 5線式差動トランス型センサを完成 1984年 9月 データ制御システムCD-501シリーズ完成 1985年 5月 株式会社レイディック・コンサルタント設立 1988年 4月 水資源開発公団味噌川ダム建設工事に伴う諸計測開始 1988年 8月 建設省建設評価を受ける「地すべり自動観測システム」 1989年 1月 地中無線通信システムを開発し、米国、カナダ、欧州の特許を取得 1991年 7月 新技術開発財団助成金を受ける「地中通信システム」 1991年 9月 廃棄物処理場遮水シート漏水検出システムを開発 1992年 8月 東京都中小企業振興公社助成金(2年間)を受ける 1993年 3月 漏水発生位置件検知装置の第一号を納入した廃棄物最終処分場(竣工)※2019年6月現在国内90現場に納入。 1994年 1月 株式会社宮崎研究センター開設、外郭放水路計測管理完成、関西国際空港計測管理完成 1996年 8月 全国発明くふうコンクール受賞「漏水発生位置検出方式」 1997年12月 東京湾アクアライン川崎人工島計測管理完成 1998年 3月 '98東京発明展発明協会受賞「漏水位置検知装置」 1998年 5月 東京都中小企業振興公社助成金を受ける「分布型斜面崩壊検知システム」 1999年 2月 '99東京発明展日刊工業新聞社賞受賞「地中通信システム」 2001年 4月 市村産業賞功績賞受賞「地中通信システム」 2001年11月 農林水産省:官民連携新技術研究開発事業協同研究(3年間)「地中無線通信型ダム用埋設計器の研究開発」(独立法人農業工学研究所、東京電力株式会社、坂田電機株式会社) 2002年 4月 文部科学大臣賞「地中通信システム」 2004年10月 東京商工会議所:勇気ある経営大賞受賞 2005年 2月 エスコSD設立、赤坂サカス計測管理完成 2005年 3月 ジェイアール東日本コンサルタンツ株式会社「新潟県中越地震による」JR東日本の鉄道施設被害の復旧支援業務」感謝状 2005年 5月 ダム工学会技術開発賞受賞「ワイヤレス間隙水圧計」 2009年 2月 サンコーSD設立 2010年 4月 地すべり地域における信頼性と精度の高い被圧地下水、分布把握技術及び間隙水圧観測技術の研究開発。農林水産省官民連携新技術研究開発事業共同研究(3年間) 2010年 6月 東京湾ゲートブリッジ計測管理完成 2010年10月 東京国際空港 D滑走路計測管理完成。虎ノ門ヒルズ計測管理完成 2011年 4月 東京都産業労働局HP「輝く技術、光る企業~世界に通用する技術」に坂田電機が掲載 2012年 5月 東京スカイツリー計測管理完成 2013年 8月 経済産業省:平成24年度ものづくり補助金を受ける。「小型水平傾斜計」 2013年11月 東京都中小企業振興公社:平成26年度先進的防災技術実用化支援事業助成金を受ける 2015年 3月 東日本旅客鉄道株式会社「長野県神城断層地震によるJR東日本の鉄道施設被害の復旧支援業務」感謝状 2016年10月 国土交通省:革新的河川管理プロジェクト(第1弾)に参画「危機管理型水位計」※2019年6月現在700ヵ所に納入 2016年10月 久喜市液状化対策計測管理完成、広島豪雨災害復旧工事計測管理完成、熊本地震阿蘇大橋復旧工事計測管理完成 2018年 6月 国土交通省:革新的河川技術プロジェクト(第3弾)に参画「簡易型河川監視カメラ」 |
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