これが私の仕事 |
建物の空調や、衛生設備工事における施工管理をしています さまざまな建物に必要な、空調設備(エアコンなど)や衛生設備(給排水や給湯、トイレなど)の工事の「施工監督」をしています。自分で工程を考えて作業手順を決定し、職人さんに指示を出すやりがいある仕事で、まだ20代の若輩なので周りの方々にアドバイスをもらいながら、日々新しい経験や知識を得ているところです。
チームワークが必要不可欠で、パートナー企業の皆さんと連携し、気持ちよく一致協力しながら計画通りに工事を進めることこそが、施工管理に求められる大切な役割。ハードルはいくつもありますが、自分の成長や上手くいったときの達成感を間違いなく感じられるポジションです。公共工事も多く、「送水ポンプ」など人々の暮らしを支えるような設備づくりに携わる機会もあり、社会に貢献できているという実感があります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
スケジュール通りに工事が進み、「よくやった!」と褒められると感無量に 工事にはハプニングはつきもの。現在担当する「送水ポンプの更新工事」では、工事に入る前に決めていたプラン・工程が工事が始まったところで大幅な変更となり、「このままでは工期に間に合わない…」という事態になってしまいました。不安やあせりを感じながら周りの先輩たちに助言を求めたところ、「こういう時はここをこうして…」という丁寧な指導をもらい、さらに自分でも「先を見て今、すべきことを考える」など色んな工夫をしました。その結果スムーズに工事が進み、当初のスケジュールを守った工事ができています。
送水ポンプの設置が完了し、いざ流動を確認。しっかり水が送られるのを見た瞬間の気持ちは格別のものがあります。まわりからも「よくやった!」と褒められ、我ながらすごいと自信が湧いてくるのを感じました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
会社見学で感じた「雰囲気のよさ」が、社風そのものでした 僕は工業高校出身の設備システム科出身で、やはり設備工事の業界を第一志望にしていました。CADの授業が好きだったためCADを使う職種は…と考えたところ、工事担当の職人ではなく施工管理の方が自分に合うと考え、働きながら資格取得を目指せる会社を探していました。何社か候補があったのですが、たまたま空調関係の仕事をしている知人がおり、意見を聞いたところ、「安田電機暖房がいいよ」ということだったので、会社見学に参加することにしました。
当日の説明で、岐阜県でトップクラスの実績を持つ会社だと知り魅力を感じました。ですがそれ以上に強くピンときたは、「社員同士の雰囲気がいい感じ」、「会社全体の空気感がとても好きだな」ということ。その時感じた雰囲気のよさは入社後も変わらず、自分の直感を信じてよかったと思います。 |
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これまでのキャリア |
2020年4月 入社~本社設備課に配属
2020年11月 大垣支店設備課に配属(現職) |