業種 |
商社(食料品)
食品/外食・レストラン・フードサービス
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本社 |
東京
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当社は、2005年に設立されたグローバル水産食品メーカーです。世界各地の生産拠点から調達した商品を、日本各地はもちろん全米やヨーロッパ各国へ供給しています。まぐろ・うなぎ・天ぷら・かになど、日本の誇る水産食品を確かな技術力で、安全かつおいしく加工し、世界の消費者へお届けしています。日本の食文化の魅力を伝えるとともに、外食・中食産業の成長を支える重要な役割を果たしています。
社名であるペスカリッチは、スペイン語の魚(PESCADO)と英語の豊か(RICH)を組み合わせた言葉です。鮮度が高く、本当においしい水産物を高い技術力で加工し、世界に巡らせたネットワークを通じて消費者に届けることで、社会と共に成長していくことをイメージしています。移り変わりが激しい時代の中で、常に一歩先の未来を見据えたチャレンジを続け、独自の商品を開発してきました。その一方で、安全性・品質などには徹底してこだわり、より良いものを届けるという信念を創業以来守り続けています。事業を通じて社会に貢献し、社会と共に成長しながら未来へ向けて雄々しく歩み続けていくことを目標としています。
当社は、まぐろ事業・うなぎ事業・かに事業・天ぷら事業という4つのカテゴリーで、幅広い商品を製造・販売しています。フィリピンには、まぐろ水揚げ漁港のすぐ近くに加工拠点を配置し、新鮮なまぐろを高い技術力で加工して世界へと出荷。特に加工方法にはこだわっており、日本の包丁技術でほとんどの工程を手作業でおこなっています。うなぎの加工についても、スチーム技術を駆使してふっくらとした食感に仕上げ、日本食が長年にわたり築き上げてきた伝統の味を実現。当社は商品を通じて、世界の人々に最高の満足を届けるとともに、日本の食文化を守り、次世代に伝える役割を果たしています。
冷凍技術の向上に伴い、現在の冷凍食品は以前に比べ驚くほどおいしくなりました。当社ではこの冷凍特殊技術を独自に開発・発展させることで、店内調理品と比べても遜色のない品質を実現しています。最終的に誰が調理をしても簡単においしい料理に仕上がることも、当社製品の大きな特徴となっています。天ぷらに使われる原料の野菜も、採れたてのフレッシュなものにこだわり、本当においしいものだけをお届け。加工方法についてもブラッシュアップを続け、時間短縮・作業の効率化・ロスの軽減など、あらゆる面でパフォーマンスの向上を図っています。より良い商品をリーズナブルな価格で、より多くの人に届けるために努力しています。
事業内容 | ○寿司材料・水産物(生鮮・冷凍)・惣菜の販売
○鮮魚及びにその他水産物の輸出入 ○惣菜メニューの開発 ○外食店の開店支援 ○経営コンサルタント業 |
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設立 | 2005年3月 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 70名(2024年1月現在) |
売上高 | 159億円(2023年9月期) |
代表者 | 代表取締役社長 安達 哲夫 |
事業所 | ■本社
〒104-0044 東京都中央区明石町2番1号 松屋明石町本館2F ・札幌支店 ・東京支店/仙台(営) ・名古屋支店 ・名北センター ・関西支店 ・松原センター ・福岡支店 ・九州支店/沖縄(営) |