株式会社プラスワンテクノ
プラスワンテクノ
2026

株式会社プラスワンテクノ

三井松島ホールディングスグループ/自動計量機の製造・販売
業種
機械
その他製造
本社
福岡
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

私たちは「株式会社プラスワンテクノ」は、福岡県に本社・生産拠点を構え、自動計量機「プチスケール」の企画・製造・販売を通じて、皆さんにもなじみ深い食品業界に貢献しているメーカーです。創業者から引き継いだ「技術にプラス心」を胸に、エンドユーザーに感動を届けるモノづくりは大手食品メーカーからも絶大な支持を獲得。いまやパイプフィーダ式自動計量機の分野においては、国内トップクラスの導入シェアを誇っています。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

導入シェアはTOPクラス!自動計量機の業界をリードするメーカー

当社は1996年に創業して以来、材料を高速・高精度で自動計量する機械「プチスケール」の製造・販売を手がけ、大手食品会社を中心とする食品業界の発展を支えてきたメーカーです。プチスケールはインスタント食品、健康食品、調味料、錠剤、茶や粉類など少量計量が必要となる場面で圧倒的な力を発揮し、人手不足の課題に直面する生産現場の省人化・省力化に大きく貢献しています。国内の取引先は206社・海外の取引先は5社に及び、いまやパイプフィーダ式自動計量機の領域においては「この機械ならプラスワンテクノさん」と名指しで相談されるほどに。新技術の開発にも果敢にチャレンジしており、現時点の保有特許数は国内外で43件となっています。

仕事内容

エンドユーザーと直接取引だから、ダイレクトに感謝される

当社では「この材料をこのように計量したい」というお客様からの引き合いに対し、仕様策定から設計、部品購買、組み立て・調整、立ち合いテスト、納品、現地運転調整まで、モノづくり工程全般を社内一貫体制で行っています。一つの製品プロジェクトの期間は、長いと半年くらいかかることも。途中で数々の技術的な問題に直面し、トライ&エラーを繰り返す場面も少なくありません。それだけに生産現場で無事に機械が稼働し、お客様から「生産現場がラクになった!」「プラスワンテクノさんにお願いして本当に良かった!」といった感謝の言葉をいただけることは、手ごたえあるモノづくりを追求する当社ならではのよろこびとなっています。

戦略・ビジョン

社員がより一層、熱量をもってモノづくりができる環境をつくる

2016年に創業当時の社長から新社長に経営のバトンが渡され、事業・組織ともに第二創業期を迎えようとしている当社。小規模機械メーカーである当社にとって、人は何よりの財産であり、モノづくり愛あふれる社員こそが、成長を加速させる原動力になるといっても過言ではありません。当社には「技術力を駆使して、お客様や仲間のために何ができるのか?」を本気で考え、会社と一緒に成長することを楽しむ社員が集まっています。会社としても今後は古い考え方にとらわれず、果敢に新製品の開発や新市場への販路開拓、新サービスの展開にチャレンジする予定。現場が思いっきり羽を伸ばしてモノづくりができる環境を整えていきます。

会社データ

事業内容 ◎パイプフィーダ式計量法を使用した自動計量機「プチスケール」の製造・販売
◎自動計量機に附帯する周辺機器・部品製品の製造・販売
設立 2013年2月4日(創業1996年11月27日)
資本金 3,000万円
従業員数 27名(2024年11月時点)
売上高 5億円(2023年9月期)
代表者 代表取締役 能美 鈴香
事業所 本社/福岡県北九州市八幡西区夕原町9番3号
東京事務所/東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング12階 1205~1206区(三井松島ホールディングス株式会社・東京事務所内)
株主構成 三井松島ホールディングス株式会社100%出資
経営理念 私たちは、常にお客様、仲間、社会に感謝と感動をお届けします。
私たちは、常に切磋琢磨し、技術に熱意と心を込めます。
私たちは、常に既成概念にとらわれることなく、創意溢れるモノづくりを目指します。
加盟団体 一般社団法人日本包装機械工業会、東日本食品包装工業会、九州包装機械懇談会
主な取引先 日清食品株式会社/株式会社永谷園/東洋水産株式会社/味の素食品株式会社/明星食品株式会社/ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社/カルビー株式会社/三島食品株式会社/マルコメ株式会社/日本ケロッグ合同会社/株式会社再春館製薬所/株式会社はくばく/株式会社トパック/不双産業株式会社/株式会社東陽機械製作所/株式会社テクニカ(順不同)
■1996年11月
福岡県遠賀郡遠賀町に会社設立(資本金300万円) 
少量物の充填を小型で高速・高精度の機能を有する秤量装置を開発、製品化

■1999年4月
北九州市八幡西区に移転し、技術、営業の拠点とする

■1999年12月
資本金を1,000万円に増資
有限会社を組織変更し株式会社とする
食品業界向け用途開発のパイプフィーダ式自動計量機(計量器)を全国ならびに海外へ向けて発売を開始

■2000年4月
中小食品産業・ベンチャー育成事業で(株)北九州テクノセンター、九州工業大学と研究開発のプロジェクトを組む

■2005年9月
資本金を7,000万円に増資

■2008年8月
異分野連携新事業分野開拓計画「高精度で調整可能な一体型包装機の事業化」の認定を九州経済産業局長より受ける

■2009年4月
元気なモノ作り企業中小企業300社「キラリと光るモノ作り小規模企業」部門に経済産業省より選定される

■2011年10月
東京営業所開設

■2013年2月
「(株)夕原テクノグループ」商号を持株会社とする
100%出資会社、新「(株)プラスワンテクノ」を設立、プチスケールを継承する

■2017年3月
福岡県刊行「福岡県ものづくりモノ語り 100」に掲載される100社のうち1社に選ばれる

■2023年8月
三井松島ホールディングスグループに入る

■2023年12月
「北九州オンリーワン企業」に認定される
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