北海道信用金庫
ホッカイドウシンヨウキンコ
2026
業種
信用金庫・信用組合・労働金庫
本社
北海道
インターンシップ&キャリアの評価50件~60件
総合評価 4.63 評価点数の画像 評価が高い項目 人事とのやりとり 4.75

私たちはこんな事業をしています

●私たちは、道央圏の中小企業や地域住民の方々のための、協同組織金融機関です。
●地域社会と互いに助け合い、地域の繁栄を目指す「相互扶助」の精神を基本とし、お客さまから「私たちの金融機関」と支持され、評価される「アワーズしんきんバンクの実現」を目指しています。
●具体的な業務内容は、「金融機関の3大業務」と言われる預金・融資・為替に加え、中小企業支援、地域貢献事業など、様々な業務を行っています。

当社の魅力はここ!!

戦略・ビジョン

北日本最大規模の預金量を誇る信用金庫!

『北海道信用金庫』(略称『しんきん北海道』)は、預金量1兆円を超える、東北以北最大の信用金庫です。豊富な資金量を最大限活用して地域経済活性化と地方創生に貢献し、道央圏の核となる北海道を代表する信用金庫を目指しています。

施設・職場環境

地域密着へ向けた取り組み

地域の皆様に親しまれ、信頼される地域密着型金融機関を目指しております。平成15年から開催している札幌交響楽団による『札響クラシック&ポップスConcert』、文化・経済の各方面でご活躍されている方を講師としてお招きする『経済講演会』の開催、経営者同士の交流や異業種間交流の場として『北海道信用金庫経営者大学』の開講、地域における社会福祉の向上に寄与することを目的とした『一般財団法人北海道信用金庫ひまわり財団』の設立等、地域の文化・人づくり・社会福祉等の地域貢献に積極的に取組んでおります。

会社データ

事業内容 信用金庫業務(信用金庫法に基づく金融業)
 預金業務 融資業務 為替業務 中小企業支援業務 お客様相談業務 各種代理業務 各種公金取扱業務 証券業務 生命保険・損害保険販売業務 地域貢献事業 その他サービス業務
設立 大正10年12月2日
出資金 28億円(令和6年3月末現在)
役職員数 721人(令和6年3月末現在)
代表者 理事長 佐藤 信明
事業所 本店/札幌市中央区南2条西3丁目15番地の1
店舗数(出張所含む)/81店舗(令和6年3月末現在)
預金残高 1兆1,869億円(令和6年3月末現在)
貸出金残高 6,494億円(令和5年3月末現在)
経営理念 「仕事を通じて幸せを」

われわれは仕事を通じて
出資者、預金者、
そして利用者すべてに
幸せをおくるために献身しよう
それがまた働くわれわれの
幸せへの道だからである


これは私たちの仕事を通じて〈地域とお客様〉〈北海道信用金庫〉そして〈役職員とその家族〉が三位一体となって、幸せを追及し、共に発展して行きたいという願いで1966年に制定されました。
私たちは、地域の発展と地域の皆さまの幸せがあってこそ、金庫で働く役職員の幸せへの道にもつながるものと考えています。
《中小企業支援》      しんきん北海道金融センター 平成20年7月1日、北海道信用金庫は「経営に関する各種コンサルティング、地域経済調査、企業・産業動向調査、地域貢献に関する事業等を行い、もって中小企業の支援・育成強化を図り、あわせて地域経済・産業の発展に寄与する」ことを目的に、(株)しんきん北海道金融センターを設立しました。

業務内容としては、

●法人向けコンサルティング業務(経営・財務・法務・M&A・事業継承等)
●産学官連携推進業務
●企業育成のための投資業務
●金融・経済・企業・産業動向調査業務
●創業・新事業支援業務
●ビジネスマッチング業務
●経営・経済に関するセミナー・講演会開催業務

を行っています。
これからも幅広い分野、あらゆる角度から地域の中小企業の皆様を応援していきます。
《社会福祉事業》      一般財団法人北海道信用金庫ひまわり財団 「北海道信用金庫ひまわり財団」は、昭和56年に札幌信用金庫(現北海道信用金庫)の創立60周年を記念して設立した一般財団法人です。
地域の社会福祉向上に寄与するとともに、民間社会福祉事業の振興を図ること、並びに地域住民、事業者等の知識や資質のさらなる向上と文化の振興を図り、もって地域経済、文化の一層の発展に寄与することを目的としています。
事業内容は、
●地域の社会福祉法人並びに社会福祉に係る団体・個人に対する助成金の交付
●地域の住民・事業者等に対する経済・文化等の知識向上の機会を提供するための講演会の開催
●地域の住民・事業者等の生活の向上、事業の発展に貢献するため、当該地域の景気動向、経済状況等の情報提供を目的とした情報誌の発行
●地域の住民・事業者等に対する芸術的音楽を鑑賞する機会を提供するためのコンサートの開催
を行っています。
また、平成3年度からは母(父)子家庭の高校生を対象にした福祉奨学金制度も実施しています。

「Face to Face」の地道な活動を通じて、地域の方々には北海道信金のメッセージをご理解いただき、当金庫は地域の福祉情報を得ることにより従来の助成事業の内容を充実拡大して、「人と人が互いを思い合う」、そんな気持ちが溢れる街づくりに貢献したいと考えています。
《異業種交流1》            北海道信用金庫経営者大学 北海道信用金庫経営者大学は、昭和63年7月、信用金庫の業務から更に一歩踏み込んで、お取引先である中小零細企業の若手経営者及び若い後継者のニーズに応えるべく、異業種交流と自己研鑽・情報収集の場を提供し、新時代に対応できる中小企業幹部を育成する事を目的として開校されました。

1期(6ヶ月間)で5回の講座は、回を重ねる毎に充実し、対象者もお取引先の企業ばかりではなく営業区域内の全ての企業に拡大し、ご好評を頂いております。講師陣には大学教授をはじめとして各界のトップ・各種企業の経営者等の方々をお招きし、多彩なテーマで講演を行っております。
また、受講生相互の交流会や見学会の企画も盛り込まれ、非常に充実した内容になっています。

これからも一層経営者大学の内容を充実させ、お取引先企業への支援機能推進を図ってまいります。
《異業種交流2》       昭和会 本会は北海道信用金庫経営者大学の修了者を以て構成されております。
第1期の修了後、受講生から継続的な交流を望む声があがり、平成元年2月に「同窓会」が設立され『昭和会』と命名されました。発足当初はメンバー同士の自己啓発や交流が主体でしたが、現在は5部会(総務・北海道信金との交流部会・会員交流部会・研修部会・地域交流部会)で構成されています。

会の活動も会員相互の研鑽の場だけではなく、地域社会への貢献を視野に入れ(大通花壇・楡の会秋祭りへの協賛事業等)、活発な活動を行っています。また、機関紙の発行、家族交流会、講演会、社会見学等、幅広い活動を意欲的に展開しています。
今年度は新たに同好の有志が集まり、テーマ毎の研修塾の開催等更なる発展を目指して成長を続けています。
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