業種 |
建設コンサルタント
ソフトウェア
|
---|---|
本社 |
大阪
|
NEXCO西日本グループの一員として、
高速道路の安全を守り
適切に管理していくための
各種計測や技術開発を行っている会社です。
現場での各種計測・調査から
製品の研究・開発まで、
維持管理に関わる業務の
ほとんどを自社で担当。
グループ内の「技術力の要」
として頼られています。
自社だからこそ叶う軽いフットワークと
専門職や専門機関とも密に
関われる環境からなる高い技術力が、
私たちの強みです。
いま日本にある道路や橋梁、トンネルなどの道路構造物は、そのほとんどが高度経済成長期に作られたもの。経済発展のため一斉に作られたそれらは、50年以上経った今、一斉に老朽化を迎えています。建築・土木業界の人手不足も叫ばれる中、膨大な数の道路構造物を適切に運用していくためには、維持管理の効率化が急務です。そんな社会的なニーズをうけ、現在当社ではドローンやAIを用いた計測・解析システムを精力的に行っています。労力は少なく、精度は高く…そんな最先端技術をどんどん取り入れていくつもりです。社会インフラに関わる仕事ですから責任は重いですが、社会に、そして人に貢献する確かなやりがいを実感できるはずですよ。
開発したアプリや製品は、グループ内で運用される中で寄せられた意見を取り入れながら、更なるブラッシュアップをしていくことができます。自分が手掛けたものの良かった点・悪かった点を知り、改善していく……その過程には苦しさや困難もあるかもしれませんが、それ以上に、ものづくりの面白さを実感できるはずです。関連資格(技術士、博士)取得に関するサポート制度もあり、実際に社会人ドクターとして働きながら学びを深めている社員も在籍しています。専門職として色々なことをどんどん学びたい、自分を成長させていきたいと考えている方には、自信をもってオススメできる環境です。
グループの一員であることは、福利厚生の充実などの安定性だけでなく、携わった技術に長くかかわれるという、技術者としてのやりがいにも繋っています。一方で、難しさもあります。「法改正で、この素材は使えなくなった」「災害をきっかけに、基準値が変更された」など、社会インフラに求められる品質は時代によって変わります。それに伴い、グループが私たちに求めるものも変わっていくのです。そんなニーズの変化を見極めるには、コミュニケーションが欠かせません。だからこそ、あなたには高い技術力だけではなく、柔軟な対応力も持つ技術者になっていただくことを期待しています。もちろん、そのためのサポートは惜しみませんよ。
事業内容 | 高速道路の安全を維持・管理するために
必要な調査計測および技術開発をおこなっている会社です。 |
---|---|
設立 | 1973年2月 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 47名(2024年1月現在) |
売上高 | 7億9800万円 |
代表者 | 代表取締役社長 兼澤秀和 |
事業所 | ■本社
大阪市淀川区東三国5丁目5番28号 ■令和6年8月26日~ 〒532-0011 大阪市淀川区西中島2-12-11 川久センタービル701号室 ※社屋建替えに伴い8月26日よりオフィスを移転しました。 |