業種 |
印刷関連
その他商社/各種ビジネスサービス/コンサルタント・専門コンサルタント
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本社 |
宮城
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常盤化工は東北エリアの食品会社様に向け、さまざまな商品のパッケージの企画・制作・製造と商品の販促企画を提案しています。
食品のパッケージは「食の安全・安心」が求められます。
消費者の方々が手に取って購入いただけるような「商品の魅力を伝えるデザイン性」も求められます。
そんな二つの要望に応え続け、さらに販売促進に効果的な多様なツールを提案する、ありそうでなかなかない会社です。
「東北エリアの食品会社様が、私たちのパッケージや販促企画の提案で、全国で販売できる商品を生み出した」と考えると、なんだかわくわくしてきませんか?当社には、実際にそんな成功事例・成果が得られたエピソードが、いくつもあります。宮城県仙台市に本社を置き、主に東北エリアの食品会社様で私たちのお客様です。お客様から商品のパッケージ制作や、その商品の販促企画の依頼を受けています。食品のパッケージなので、消費者の方々に安全・安心な商品をお届けするための材質構成や品質管理のノウハウ・知見も多数あるのが、当社の強みです。東北エリアの食の安全・安心と、お客様の売上げアップに貢献するというやりがいのある仕事です。
食品のパッケージは、普段の生活でよく見かけると思います。みなさんにはぜひ、常盤化工に関心を持ってもらったことをきっかけに、改めて食品のパッケージにはどんな機能があるのか、考えてみてもらいたいです。まず第一に、消費者の方々が口にする際に安全・安心であること。ここ数年のパッケージの進化によって、保存期間を長く保てるようになったのは、少なからず私たちのようなパッケージを取り扱っている会社の存在があります。同時にパッケージの機能やデザインによって商品を魅力的に伝えるということもできます。食品パッケージのプロとして、東北の食文化を陰から支える、縁の下の力持ちとしてこれからも活躍していきます。
「お客様のご要望には全社一丸となってお応えする」が、私たちの基本スタンスです。私たちのお客様の多くは、東北エリアの食品会社様。「こんな商品にぴったりのパッケージと、売れる販促企画を提案してもらいたい」というご要望をいただいたら、先輩・後輩、上司・部下の垣根はもちろん、企画営業や制作・デザイン、工場の製造現場、事務といった職種の垣根も超えて、全員一丸となって全力でお客様のご期待にお応えする、というのが私たちのモットーです。だから一人で悩むなどということは全くありませんし、困ったことがあればみんなで解決に向かって進んでいく、という社風が根づいているので、社内はいつも和やかな雰囲気に包まれています。
事業内容 | 1. 各種プラスチックフィルム製品の自社工場設備による加工
(グラビア印刷~ラミネート~スリット~製袋) 2. 紙箱・トレイ容器・ラベル・など関連包装資材販売 3. POP・パンフレット・ホームページなど各種販促製品・紙印刷物 4. 自動包装機など関連包装機器の販売及び包装ライン提案・販売 5. 各種梱包資材ほか工場消耗品 販売 |
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創業 | 1961年8月 |
設立 | 1963年10月 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 40名(2024年4月現在) |
売上高 | 10億円(2024年3月実績) |
代表者 | 代表取締役 常盤 建 |
事業所 | 本社・工場/宮城県仙台市若林区六丁の目西町1-34 |
関連会社 | 常盤洋紙株式会社 |
沿革 | <昭和36年8月>
株式会社常盤紙店、プラスチックフィルム印刷部として仙台市北5番町にて創業。 <昭和38年10月> 株式会社常盤紙店より独立。法人組織、常盤化工株式会社となる。 <昭和40年9月> 昭和39年設立された仙台印刷工業団地に、新工場を建設し、新鋭機械設備を導入。 <昭和45年6月> 隣接の土地を第二工場とし、印刷機械を増設。 <昭和51年4月> 隣接敷地内に事務棟を新築。 <昭和54年9月> 隣接敷地内にシリンダー/原反倉庫を新築。 <昭和62年7月> 第一工場を増改築。 <平成4年5月> 新工場を増設。グラビア輪転印刷機導入。 <平成6年6月> ドライラミネーター導入。 <平成15年12月> チャック付スタンディングパウチ製袋機増設。 <平成21年3月> 時代に応える品質管理の一環として、化学物質測定分析装置「ガスクロマトグラフ」を導入。 <平成22年11月> 第一工場を新築。新型グラビア輪転印刷機を導入。 <平成28年10月> 社屋を新築 <平成29年3月> 第一工場へ、追加で新型グラビア印刷機を導入。 <令和3年6月> チャック付スタンディングパウチ製袋機増設。 |